武蔵の沈んでいるグウアム。

2009/10/29 - 2009/11/03

おやじが乗っていた武蔵の沈んでいるグアム。
今まで訪問するのに抵抗のあったグアム。

親父も昨年なくなったし、自分自身も年をとり、時差がなく
３時間程度で行くことができるグアムにやっと行く気に、なった。

到着するとすぐに南国。
空は明るすぎて、黒いブルー。
赤、ピンク、黄色の花が咲き乱れる。

ただ、古くはスペインの侵略により男ののみ皆殺し、
現地人は絶滅し、スペインの混血のみ。
第二次世界大戦によるアメリカ軍の戦艦の放った爆弾の
穴が海中に無数にあいていおり、ここが漁礁となっている。

アメリカ軍人の墓はいっぱいあるが日本軍人の墓は見あたらない。

海の中、山の中、砂浜に両軍の血がいっぱい沈んでいるのだろう。

未だに軍人の幽霊が出るらしい。
茶髪の兄ちゃん、ホットパンツの姉ちゃんが闊歩している。
おかしくね？
とはいえ遣唐使も南国の夏を十分楽しみましたけどね。
ただもう２回は行きたくない。
なんだか圧迫感を感じる。
サイパン、ハワイも同じなのだろうな。

韓国のシェラトンがフレンドリーだったので、このシェラトン
ラグーナもフレンドリーかとおもったが、中国より良くなかった。

中国のほうが物価が安く、粗雑な扱いでも安いのだからと納得
したが、ここは物価高い、日本人を馬鹿にしている、金ずると
しか見ていないのが見え見え。

おそらくどんどん観光客が離れていくだろうと予想できる。

エリア グアム(グアム)

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 航空会社: JAL

ジャルウエイズの飛行機
ジャル再建中。
スチアーデスさん、努力中と言ってましたが、
なかなか大変。

シェラトン海とつながっているプール
のわきの東屋。
しゃかりきになって２７ｍプールを１０回
往復したらほとんどほかのカップルから浮いて
しまった。
いちゃいちゃするプールだった。
ごめんなさいね。雰囲気こはしちゃった。

サンゴショウの隆起による石

シェラトンの前の島。
上陸できません。
見てるだけ。

朝焼け。

お決まりの顔をいれて映す看板。
ジェフズ　パイレーツ　ケーブ。
ホットドックはうまかった。
温泉地の乗りですね。

店員さん顔は笑っているが、目が怖い。

スペインの大砲
紋章付き
持ち上げられるが重い。

紋章　拡大

ハートチェインフラワー
ハート型の花がチェイン状に連なっている。

プールの波紋