2009/10/31 - 2009/10/31
48位(同エリア156件中)
Tomさん
夏時間最後の日の土曜日(10/31)、薫君のシーズン最後のサッカーの試合が終わって、やっと暖かくなり、お昼くらいから野生動物保護区のBosque(ボスケ)へ行こうかと、ホテルの予約をしようとNetでうろうろしていたら、ボスケでの・・過去の鳥のカウントの統計を発見・・。
http://www.friendsofthebosque.org/birdcounts.pdf
なんと・・渡り鳥たちは・・10月の末から着始めて、11月の末くらいにやっと最高数になり2月までくらい続くという事実が。
Las Vegasにいなかったのも当然うなづけます(勉強不足)。
急遽、ボスケ行きを中止して、家のすぐそばのバンデリエ国定史跡のなかの・・Burnt Mesa Traiに変更。薫君が同行してくれるとのこと、2時半くらいに出る。
上り下りは・・ほとんどない、往復5マイル、8kmのコース。
あまり・・これといって、何もないトレールで、ここにあげるのも如何しようかと歩きながら、枯れ始めた植物の写真とか撮り始める始末。帰りの道で・14夜くらいの月がサンタフェの山から登りはじめ・・日が傾き・・西の山に日が沈む西の空の写真を撮っていたら・・・。な・・・なんと・・野生のエルク(大型鹿・・馬から牛くらいの大きさ)の大きな群れが・・!ざっと数えても50頭は下らない!こんな大きな群れが、のんびりと食んでいるのを見るのははじめて・・。望遠レンズをもてきていないのを残念がりながら、持っているカメラで・撮れるだけ撮って。もっと近くに寄れたかもしれませんが・・それはやめて200mくらいの距離から。
暫くその様子を見ていましたが・・全然こちらを気にかける様子もなく・暗くなってきたので・こちらがそのばをあとにしました。
この後、駐車していた車のそばに10頭くらいの鹿の群れがいましたが・・車の窓から眺めるだけにして帰ってきました。
家から15分くらいのところで、こんな素晴らしい光景が見えるとは・・まじまじと感激しました。
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今回は、初めてのBurnt Mesa Trai.
1977年に山火事で焼けた、国定史跡内のメサの上のトレールです。
小さい木々が戻ってきてはいますが、雨の少ないところゆえ、森林のリカバリーは思ったよりもずっと遅いです。
Yellow Stoneの山火事は、これよりも10年位後ですが、その再生は、素晴らしいと思うほどです。 -
こんなところから始まり・・ずっとこんな様子のところを歩いていきます。
僕たちの前に車が2台だけありました。途中で2つのグループの人たちが戻ってくるのを見かけたくらいで・・時折、小さな鳥のさえずりを聞くくらいです。 -
トレールから離れないように・歩いてゆきます。先日の雪が所々に残っていたり・雪解けで少しだけぬかる所も。
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相変わらず、空は真っ青に澄み渡り・・今日は雲ひとつ見えません。これがたぶんとレールの一番最後のあたりで、歩き始めて4kmあまり・・一番奥の山の手前をRio Grandeがかなり深く、左から右(北から南)へ流れています。
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サボテンが紅葉しています(笑)。トレール沿いには3種類くらいのサボテンがありました。
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これも、何時もよく見かけるサボテン。
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写真に撮るのもないから・・枯れた植物を・・と思いながらの1葉。
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2葉。
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3葉。
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4葉・・・これくらいでお仕舞いにしないと・・(笑)。
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ふと東の空を見上げると・・サンタフェの山の上から十三夜?十四夜の月が・・。あっという間にこんなに太ってきています。明日あたりが満月になるのではと思いながら歩いていました。
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まぶしかった西のほうも・・これで・・やっと日が沈みます。と・・・思いながら西のほうを見ていると・・
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最初はなんだろうと・・あまり動きもしないのでじっと見ていると・・エルクの1群ではないですか・・・!
こんなに沢山の群れを見るのは初めてです。遅くなった仕事の帰りに、4-5頭、多くて10頭くらいの群れを見るのが・・。
これはざっと数えても50頭近くはいます。さすがに、国定史跡の中・動物達も保護されているのが分かるみたいで、のんびりと下草を食んでいます。 -
望遠レンズを持ってきていないのが本当に残念でしたが、気を持ち直し・・夕日の沈んだ西側の暗い様子を沢山撮ってみました。105mmですから・・よれません!これくらいが限界です。
こちらが根負けをして、暗くなってゆく中を後にして車の方へ向かいました。ここから車を止めた、トレールのはじめまではわずか10分くらいのところです。 -
こんなに暗くなって来て月も高くなってきました。右端のほうがサンタフェの町の方角になります。
見えている山の標高は3500mくらいあります。 -
と言う訳で・・エルクの大群にあえたので、此処にあげる決心ができました。
右下のほうに・・鹿のシルエットが見えているのが分かりますか?
思ったより・・のんびりとした土曜の散歩でした。ここまで読んでいただいてありがとう!
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この旅行記へのコメント (12)
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- Penelopeさん 2009/11/02 12:12:34
- 写真の世界へ
- Tomさん
車でちょっと走れば大自然。
素晴らしい環境ですね。
小さい頃、良く見ていたTV番組に、
犬とペンギンのトリオが、壁にかけられた絵の中に、気球に乗って飛んでいくというのがありました。
中でも、サボテンが描かれた絵の中(メキシコ)へ飛んでいく回が好きで、
Tomさんの旅行記を拝見して、この写真の中へ飛んでいきたいな、なんて思いました。
最後の鹿のシルエット、イイですね。
「あ、帰るの?またね」
って言っているみたいです。
Penelope
- Tomさん からの返信 2009/11/02 13:58:40
- 写真の中とは言わず・・ぜひ本物の自然の中へ・・
- きてください。いつでもお待ちしていますから。美味しいお酒も準備して・・(笑)。
Penelopeさんは赤ワインが良いですか?兄が田舎でワイン屋やっていまして・・私の生まれた年の(ヴィンテージはあえてここでは言いません(爆)、ラフィットが数本ほどセラーに眠っています。もう暫く歳をとってわたしの誕生日来るときに飲むためにです。そのときにはワイン酢になってるかもしれませんがそのおりにはお誘いします。私の誕生日の2日後はPenelopeさんの誕生日みたいですから・・前夜祭です。あはは・・
話がずれましたが、今、決して飲んでいるわけではありません。兄がワインをセラーに入れるときには・・そうやって、それを飲む日のことを考えているそうです。良い兄を持って幸せです。あははは・・・。
ところで、合衆国は広いので、インターステートをずっとOpen Carで長時間走るのは辛いかもしれません。車好きのPenelopeさん、このあたりの山道は、2-3時間快適に走れるところ沢山あります。ジープみたいなのじゃなくてPenelopeさんが乗ってるような軽快な車で・・。
この板でも、お待ちしていますからいつでも気軽においでください。
日本では、もしかしたら今夜が満月?ぜひ・・Penelopeさんをはじめ都会に住んでらっしゃる皆様も・・今夜はぜひ、夕陽が沈む頃に東の空を。きっと大きな月が登りはじめているはず!
もし・・遅い時間でしたら、空の高いところを・・ドビッシーのClair de luneでも聞きながら眺めてください。きっと素敵なひと時がもてるはずです!
http://www.youtube.com/watch?v=LlvUepMa31o&feature=fvw
Tom
- Penelopeさん からの返信 2009/11/02 14:50:20
- RE: 写真の中とは言わず・・ぜひ本物の自然の中へ・・
- Tomさん
まだ、その場所にいったことがなくてもイメージできる、
Tomさんの臨場感あふれる文章は、いつも楽しいです。
> Penelopeさんは赤ワインが良いですか?兄が田舎でワイン屋やっていまして・・私の生まれた年の(ヴィンテージはあえてここでは言いません(爆)、ラフィットが数本ほどセラーに眠っています。
赤、白、泡、何でも好きですが、しっかりした赤ワインは大好きです。
TomさんのBDヴィンテージのCh.ラフィットが数本も!
と、いうことは、他にもお宝が入ってそうな、すごいセラーですね。
ヴィンテージが気になります・・・もちろん、ワインの!
もし、酢になっていたら、ビネガー煮込みにしちゃいましょう。
今日はあいにくのくもり空ですが、
天気予報を見ると、今夜は晴れの予報が出ています。
満月、見られるかもしれません。
Penelope
- Tomさん からの返信 2009/11/02 15:23:55
- 半世紀ほどのヴィンテージのラフィットのワイン酢で煮物・・
- さすがに思いも尽きませんでした・・(笑)。Penelopeさんはもしかしてそちらのほうが専門ですかぁ?
5-6年前に帰ったときに、セラーには2万数千本・・木箱のまま山済みされていましたから、もう3万本近くあるかも。帰るたびに、酒屋廃業して毎日兄と一人1本づつ飲んでも年に700本、30年は飲み続けられるね・・と話したことがあります。
あはははは。半分と言うか、100%彼の趣味で集め始めたワイン。店にはほんの数100本しか置いてなくて・・まつたく商売っ気なし。聞かれたら出すと言うわけで・・ほんとに性格僕なみに悪いです!
卸で使っていた大きな倉庫のなかに冷蔵機つきのセラー造って・・この時世、田舎の小さい酒屋なんて何時でもつぶれておかしくないのに・・趣味で始めたワインが・・人生分かりません。
僕は・・赤と泡が好きですから・・こちらに来られたときには・・まず、泡で乾杯しましょう・・あわわわ・・(爆)。New Mexicoで造られるGruetの泡も値段がとても手ごろで、悪くないです〜、お楽しみに!ただ標高が高いので、きっとすぐ酔ってしまいます。
Tom
-
- kumさん 2009/11/02 04:55:00
- 晩秋
- Tomさん、こんばんは!
これまた冬が足音が聞こえてきそうな季節感溢れる美しい写真の数々ですね。
植物に詳しくないのでよく分かりませんが、
乾燥した西部らしい植物も枯れ具合が秋っぽいです。
往復8マイルってまさか歩いたわけではないですよね・・・?
一日で歩ける距離じゃないよな、
とか思っている私はダメ過ぎですか・・・?(汗)
kum
- Tomさん からの返信 2009/11/02 14:19:13
- 往復5マイル・・8kmでした・・。
- このトレールを歩き始めたときには距離など調べず・・途中一寸不安になったことも在りましたが・・周りは・・何時も見えている風景ばかりで、トレールもしっかりと着いているので迷うことはないと・・そう思って歩いてると1時間一寸でTrail Endへ無事到着。
帰り道はわずかに登りでありましたが、ゆっくりと写真を撮りながら・・Dry Flowerの様になり掛けた花や植物を見ながら、汗もかくことなく戻ってきました。この月の明るさだと、照明器具なしで十分Moon Light Hiking ができます!
パレルモの裏道を歩いてる間にきっとそれくらいは歩いてますよ。摂氏35度以上の中で・・(笑)。
kumさんの・・・インカトレールの話や、水温が20度にも満たない深い海のそこを潜ることと比べたら・・。ひっくにも及びません。
そうそう・・kumさんの旅行のペース(量に質)見てると、もしかしたら・・kumさん本当に死んでしまうんではないかと・・まじで・・心配することもありますよ!ほんとう〜〜に!
私は普段家とオフィスの間を車で往復するだけ。登る階段もなく、本当の慢性運動不足。運動しなければと思うのですが、毎日お酒を飲むようには・・なかなか運動はできません(爆)。
Tom
- kumさん からの返信 2009/11/03 03:39:14
- おっと、失礼!
- 5マイル、8キロって書かれてましたね!失礼しました。
いずれにしても、すごい距離です・・・
でも確かに、旅行中はそれくらい歩いているのかしら。
> そうそう・・kumさんの旅行のペース(量に質)見てると、もしかしたら・・kumさん本当に死んでしまうんではないかと・・まじで・・心配することもありますよ!ほんとう〜〜に!
あはは。確かに、社会人じゃあり得ないペースですよね。
2年間だけNYに住んでいて、その間に行けるだけ旅行に行っておかなきゃと思って必死に旅行しまくっただけなんですけどね。
日本に帰ったら忙しくなってそれどころではなくなるのが分かっていたので…
でもその後に大病をしたのも事実です。
治療中で回復に向かっていますが、
人生のpriorityについて考えさせられました。
それで今のプロフのコメントにしたのです
(なのでTomさん、ちょっとするどいかも)
> 私は普段家とオフィスの間を車で往復するだけ。登る階段もなく、本当の慢性運動不足。
アメリカにいるとどうしてもそうなりますよね。
日本に帰ると駅で階段を登ったりするので意外と運動量あるのかも?!
-
- M-koku1さん 2009/11/01 19:00:21
- まるで藤城清治の影絵の世界
- Tomさん
すばらしい写真がまたまた・・・
本当に影絵みたいですね。
15年ぐらい前に名前を知った
影絵作家さん藤城清治さんが、
たまたまニューヨーク在住時代の娘の同級生のおじい様で
このような影絵を得意としておられます。
その影絵に良く似た雰囲気です。
私もやはりグリーンカードをとって
アメリカに残ればよかった・・・
自然と一体になった生活ができるアメリカが
本当にうらやましいです。
家のそばにエルクの大群なんて・・・ (0o0)
もちろん一票です。 M
- Tomさん からの返信 2009/11/02 01:09:38
- ありがとうございます・・
- Mさんこんにちは・・
藤城さんの作品はあまり知らなかったので、先ほどググッテみました。なんと素晴らしい創造的かつ独創的な作品群ですね。もしかしたら、Mさんの学部の大先輩では??
こんなに褒めていただくと・・今日の日曜日も天気が良いので、外を歩き回ってみたくなります。しばらく都会から離れていたので、サンタ・フェの町に出て、ギャラリーめぐりでもしたい気持ちです。今朝は窓越しに木々が少しだけ揺れていて、風があるようですが、暖かくなりそうなので散歩には悪くないかもしれません。
おっしゃるとおりに、アメリカは都会でも1時間も走れば自然がたくさんあります。SFOのウォーフのピアのすぐそばにアザラシとかごろごろしていますし、ちょくちょく行っていたNYロングアイランドの研究所内では、鹿もたくさん。所内の古い兵舎跡みたいなアパートに滞在してると、毎朝3AMには・・ナイチンゲールの泣き声でねむれないくらい・・。
私は、もともと福岡の小田舎に在る廃市の出身ですが、東京は公園の数もそしてすべて綺麗で、ある意味私の育った田舎よりも自然があるな〜と思ったほどです。よく散歩しました。Mさんの、東京歩きとても懐かしく見させています。西新宿の記は、10年近く初台に住んでいた私にとってとても懐かしかったです。十二社から山手通りのあたりも変わってきてるでしょうね。
Mさん、お仕事で忙しくなるのですか?それとも出張?これから寒い季節、くれぐれもお体には気をつけてお過ごしください。
- M-koku1さん からの返信 2009/11/02 01:53:55
- RE: まるで藤城清治の影絵の世界
- Tomさん
初台におすみだったんですか?
奇遇ですね。
私も数年あそこに住んでいました。
ちょうど小田急線の代々木八幡と京王線の初台の間です。
当時は結構健脚だったので
渋谷にも、新宿にも歩いて行っていました。
代々木公園の中もよく突っ切って
歩いてましたが、朝歩いていると
時々変な外人(中東系)がなんぱしてくるので
だんだん怖くて通らなくなりましたが…
今考えると、麻薬でも売りつけるつもりだったのでしょうか…
福岡出身なんて
まるでリリー・フランキーみたいですね。
でも今はアメリカベースでご活躍、
日本人として、そういう方がいらっしゃるとうれしく思います。
大容量のメールが読めない環境におかれるので
しばらく失礼するかもと思っています。
うまく覗けるようでしたら、またすぐにお邪魔します。
では M
- Dry White Toastさん からの返信 2009/11/02 02:10:35
- 横から失礼します・・・
- なんと、Tomさんも、Mさんもお二人とも初台に住んでいらっしゃったことがあるんですか?
実は私も1989年から2年間住んでいました。
Mさん同様、渋谷も新宿も歩いて行ったことが何度となくあります。
本当に奇遇ですね。
Tomさん、またまた素晴らしい写真と、そしてエルクの大群が自宅近くで見れるという素晴らしい環境。
薫君の情操教育にも最適の場所と言えますね。
また、素晴らしい写真の旅行記を楽しみにしています。
Dry White Toast
- Tomさん からの返信 2009/11/02 14:48:34
- 驚きです・・
- 山手線がなくなって渋谷からも何回となく歩いたことも・・新宿からも遅くなってよく歩いて帰ったことも同じです(微笑)・・。
僕が住んでいたのは、初台からすこしだけ山手通りを代々木八幡とは反対方向に行ったあたりでした。
学部の学生の頃は・富ヶ谷のNHKのそばのガソリンスタンドで深夜のバイトして、色んな悪い友達もできまいした(笑)。暴走族とか・・やくざの優しいお兄さんとか、おまわりさん・・あははは・。
沢山良い思い出があるところです。
86年3月15日土曜日、彼の地をあとにして訪米以来あの辺りは戻ったことがないです。きっとかわてるでしょうね。ですからリリーさんのことも知りませんが・・『東京タワー・・・』の話の人だと分かれば・・・最近ネットでドラマほぼ全部見ていますから・・あの話って本当に自分自身のことなんだと・・思って急に近い感じがします。
そういえば・・ドラマの中で、主人公が東京で住んで仕事を始めたところって初台のあたりの気がしましたが?
僕は福岡でも南のほうで・・その頃の、のんびりした性格・生活が今でも引きずっています(笑)。
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