都会に佇む名刹と大社

2009/10/12 - 2009/10/12

東京は立川駅から徒歩圏にある諏訪神社と玄武山普濟寺（げんぶさんふさいじ）です。
双方とも立川崖線の上にあり、特に普濟寺は崖線上にあるため、見晴らしがよいです。

エリア 立川(東京)

• 交通手段: JRローカル 徒歩

諏訪神社。
表参道の鳥居と狛犬です。
この神社、1200年の歴史があるそうです。

中雀門。
とても立派な門です。

殉国慰霊碑。
写真ではわかりにくいですが、
高さが10m近くあります。

拝殿。
この後ろに本殿があります。
本殿は、立川市内で最も古い木造建築とのこと。

数々の神社が合祀されています。

玄武山普済寺の入口。
こちらも600年以上の歴史があるとのこと。

入口には、巨大な灯籠がありました。
玄武とは、四神の一つ、北を守る亀なのですが、
ということは、他に青龍、白虎、朱雀があるのかが
気になります。

総檜造の楼門。澄心閣。
とても都内にあるとは思えません。

本殿。
少々逆光ですが・・・

閻魔堂。
楼門の脇にあります。

閻魔堂の中。
閻魔様と脇侍（書記）
および地蔵菩薩立像、脱衣婆が安置されている

楼門をくぐると、こんな橋があります。
庭園をイメージしているようですね。

面白い形の椅子とテーブルです。