2009/10/21 - 2009/10/21
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がりさん
秋晴れの一日、今日は埼玉へ行ってみようと思いました。
古墳の街・行田とコスモスの里・鴻巣を自転車で巡りました。
埼玉古墳群のある行田は、お城があったり謎の食べ物ゼリーフライがあったりと魅力満載。
そして鴻巣では一面に咲き誇るコスモス畑へ。
秋の日のコスモス畑は僕達に素敵な贈りものをくれるのです。
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秋晴れの気持ちの良い一日になりそうです。
今日は彩の国である埼玉へ行くことにしました。
埼玉は近いのにあまり旅したことがないところ。
神奈川県民にとって埼玉ってほんとに行く機会がないんです。 -
埼玉のどこに行こうか?とちょっと調べたところ、行田市がなかなか面白そうだな〜と。
関東地方最大の古墳群があったり、ゼリーフライという謎のグルメがあったり。
隣接する鴻巣市の吹上地区のコスモス畑も満開だというので、そこと合わせて行くことにしました! -
高崎線を行田駅で下車。
こうやって来てみると、案外近いものですね。 -
埼玉県民のクレヨンしんちゃんがお出迎え。
作者さんはとても残念でしたが…。
これからもしんちゃんには活躍してほしいですね。 -
こちらが行田駅。
思ってたより小さな駅でした。 -
行田駅前の風景。
行田市の市街地は秩父鉄道の行田市駅周辺だそうで、こちらは殺風景な町並みです。 -
情熱を持つことが大切なのだ!
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駅前の観光案内所。
こちらでレンタサイクルを利用します。
それがなんと無料です! -
自転車を借りました。
タダで利用できるなんて行田市は素晴らしい♪
利用時間は9時〜16時ですが、時間過ぎてもOKとのことでした。 -
地図を何枚か貰いました。
では出発しましょう! -
とりあえず行田で一番の名所だと思う埼玉古墳群へ行くことにしました。
道は広々として走りやすいです。
やっぱり自転車旅は爽快です〜。 -
現代の中山道である国道17号を越えます。
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さっそくゼリーフライの文字を発見。
行田の街に浸透してる食べ物らしい。 -
秋を教えてくれる景色。
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上越新幹線の高架がありました。
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途中にあったカインズモールというショッピングセンター。
午前中からけっこう多くの人が買い物に来てました。 -
水城公園に着きました。
あとで行く忍城の外堀の沼を整備した公園です。
おじいさん達が釣りを楽しんでいてゆったりとした時間が流れています。 -
古代蓮もありました。
咲いてると綺麗だろうな。 -
ドラマのロケ地にでも使われそうな綺麗な公園です。
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釣りの際の注意。
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こんなに大きいの釣れるんだ〜。
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公園でのんびりするひととき。
こういう時間ってやっぱり大切。 -
林先生の顕彰碑。
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一面の緑が広がってるけど、緑の中をよく見ると…。
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薄紫の綺麗な花が咲いてました。
ホテイアオイの花です。
先月が見頃だったらしいんだけど、まだ少しだけ咲き残っててくれました。 -
紫陽花とかラベンダーとか紫の花って好きです。
このホテイアオイもすごく綺麗。 -
自転車を走らせ、埼玉古墳群へ。
おっ、足下に前方後円墳が! -
途中に天然温泉がありました。
銭湯とかだったら入りたかったけど、観光ホテルみたいなところだったので入る気になれませんでした。
でも温泉の香りが芳しい…。 -
埼玉古墳群に着きました。
思ってたより遠かったな〜。
ここは世界遺産を目指してるようです。 -
古墳群と言うとおり、いくつもの古墳があります。
駐車場のおばさんに、自転車はどこへ置けばいいの?と聞いたら。
「そのまま中入って、自転車で見て周りなよ!」
ありがたく、自転車で古墳群を巡ることに。
想像以上に広いところで、自転車で巡って正解でした。 -
入り口近くにあった愛宕山古墳。
ただの盛土の丘みたいに見えますが、これも古墳なのか。 -
視線を感じて振り向くと、猫がいました。
ここだったら遊び場豊富でいいよね。 -
二子山古墳です。
武蔵国最大の古墳、ということはつまりこの埼玉古墳群で一番大きな古墳ということです。 -
近くまで行ってみました。
水の上に浮かぶ島のようで不思議〜。
6世紀の築造だそうで、そんな昔からこんなのがあったなんて驚きます。 -
この埼玉古墳群でとくに重要な古墳が2つあります。
まずはこちら、丸墓山古墳。
丘のようでひときわ目を引きます。 -
丸墓山古墳は日本最大の円墳です。
ほんとに美しい円形をしています。 -
さっそく上ってみました。
観光客だけでなく、市民の人が散歩に訪れたりしています。 -
丸墓山古墳の頂上。
とくに何もないけど、円形が綺麗。 -
ここからは古墳群を一望できます。
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秩父のほうの山々かな?
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精緻な前方後円墳はもうひとつの重要な古墳である稲荷山古墳です。
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犬の散歩に来てる人もいました。
ここで一日のんびるするのもいいかも。 -
ここが稲荷山古墳。
5世紀、埼玉古墳群で最初に造られた古墳で、金錯銘鉄剣が出土したところです。 -
なんだかピラミッドみたい!
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稲荷山古墳も上れます。
古墳の上を歩くって不思議な感覚ですね。 -
ここは埋葬施設だって。
前より綺麗に整備されたね〜と市民の人が言ってました。 -
この埼玉古墳群は保全整備が見事だなと感じました。
過度に手を加えることなく、自然のまま保全されてる感じ。
埼玉にこんな魅力的なところがあったなんて、今まで知らなかった。 -
向こうに見えるのは将軍山古墳。
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土産物屋では埴輪とかを売ってました。
それとこのガチャガチャ。
本物の化石が出てくるガチャガチャです。 -
これは面白い!
アンモナイトやサメの歯の化石など。
さすがに人の目が気になり、遊ぶことはできなかったけど…(笑)。 -
綺麗な並木道を撮影。
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「埼玉」という地名はここで生まれたんですね。
行田が発祥地とはこれも知らなかった。 -
懐かしさを感じる茅葺き屋根の家。
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すでに紅葉している木々がありました。
これは見惚れるくらい綺麗でした。
秋も深まってきたんだね。 -
ちょっと不気味だ…。
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古墳群をあとにして、市街地へ。
昔からやってそうな書店や理髪店がありました。 -
重厚な雰囲気の武蔵野銀行。
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行田市のマンホール。
こういうその土地ならではのマンホールを見つけると嬉しいね。 -
秩父鉄道の行田市駅。
この周辺が市街地になってます。
とはいえ、寂れた感じであんまり賑わいはないです。 -
うらびれた町並みって実はちょっと好き。
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市街地にはところどころに銅人形。
子供達をモデルにしていて可愛らしい。 -
雛流しをする女の子。
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関東七名城のひとつだった忍城です。
室町時代に造られ、浮き城の別名をもつそう。 -
さっきの水城公園が外堀だったわけだから、けっこう広いお城だったんですね。
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埼玉にお城のイメージはなかったのでちょっと意外な風景でした。
埼玉は今まで来なかった分、知らないことだらけで旅が面白いです。 -
忍城の鐘楼。
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昼食に入ったのはかねつき堂というお店。
行田名物のフライとゼリーフライのお店です。
最近はテレビなどで紹介されることも増え、有名になりつつあるようです。
お客さんは観光客と地元の人半々といった感じ。
サラリーマンの人とかも昼食に来ていて、地元に根付いてるんだな〜と実感。 -
ゼリーフライはゼリーではなくて、じゃがいもとおからを揚げた食べ物。
銭のような形からゼニーフライ→ゼリーフライになったそう。
なぜ「ニ」が「リ」に変わったのだ??
横手やきそばの優勝に終わるB‐1グランプリにも出たそうです! -
こちらがそのゼリーフライ。
すごく懐かしさを感じる味で、素朴な美味しさ。
これはすごくおすすめです♪ -
で、こっちがフライ。
フライは揚げ物ではなくて、お好み焼きとクレープの中間のような食べ物。
でもこれは個人的にはどこが美味しいのかさっぱりわからなかった。
僕が頼んだのは「焼きそば卵入り(大)」で、これがものすごいボリューム!
好きな味だったら食べれただろうけど、どうしても好きになれなくて結局少しだけ残してしまった。
でもどちらも初めての味で、面白かったので良しとします。 -
埼玉では有名らしい十万石まんじゅうをお土産に買いました。
本店があるのがここ行田市なのです。
建物はかつての足袋蔵で、国の有形文化財に登録されてます。 -
昆布茶出してくれて嬉しかった♪
十万石まんじゅう、帰って食べたらこれがほんとに美味しい。
上品な味でお土産には最適です。 -
ここは大長寺。
行田に大仏があるとは! -
こちらの大仏は鎌倉型です。
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もうひとつの行田名物、焼とんかつのお店。
これはまだまだ知られてないでしょう。
しかし行田って街は次から次へと変わった食べ物をよく生み出すよな〜。 -
ほんとは田んぼアートが見られるという古代蓮の里へ行きたかったんだけど、時間がなくなってしまい諦めました。
このままコスモス畑を目指すことに。 -
ってわけで、鴻巣市へ入りました。
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走って走って、吹上駅に到着。
あれっ、なんかここ前に来たことあるような…。
え〜と、あれは確か…。 -
今年の1月、東北へ18きっぷの旅に出たときに、ちょっとだけお金を節約しようと、この吹上駅で下車して午前0時を迎えたのでした。
まさかこの駅に今年再び来ることになるとは…!
しかしあれも今年の旅だったんだな〜と懐かしく思ったり。
あのとき工事中だった駅前のターミナルはすっかり綺麗に整備されていました。
今年の出来事が思い出され、妙に感傷的な気分になります。 -
吹上駅前トイレの壁画。
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ちょっと珍しいかもしれない電波塔の下を通る道。
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電波塔を見上げる。
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道端にコスモスの花が見えるようになりました。
この吹上地区はコスモスの里といった感じであちこちにコスモスが咲いているんです。
秋に訪れるのにぴったりの場所。 -
名前もコスモス通り。
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畑で採れた野菜を売ってました。
畑のほうを見ると、男性が一人農作業をしていました。 -
コスモスアリーナという体育館が見えてきました。
あの向こうにコスモス畑が広がってるみたい。 -
その手前には小さめのコスモス畑が。
今月の台風でだいぶ倒れてしまったと聞いてたけど、思ってたより倒れてるのは少なくて安心。
一度倒れたコスモスも再び起き上がってきたようですね。
その生命力に力強さを感じます〜。 -
コスモスの逞しさ。
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最初は群馬の板倉のコスモス畑へ行こうと考えてたんだけど、そちらは台風の影響が甚大だと聞き、埼玉のこちら荒川コスモス街道にやって来たのです。
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自転車を走らせ、荒川の土手へ。
お〜、たくさんの車が停まってる! -
土手から河川敷を眺めると、一面のコスモス畑でした。
これには感激です! -
荒川コスモス街道には800万本のコスモスが咲き誇ります。
800万本って言われてもピンと来ないけど、こうやって一望すると、うん確かに! -
秋の桜がどこまでも。
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さあ、コスモス畑の中を散策しよう!
久々に写真撮影を頑張りました。 -
花はちょうど満開といった感じ。
今日は一番いい日だね〜、という声があちこちから聞こえました。 -
背の高いコスモスが斜めってるのは仕方ないですね。
でもこれでも前より起き上がってきてるんだと思います。 -
鮮やかに咲き誇る。
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味わいながら歩きたい。
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秋晴れのコスモス日和でした。
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この向こうには荒川が流れています。
手前の河川敷にコスモス畑が広がります。 -
花の間を散歩する犬。
なんだか幸せそうですね〜。 -
どこを撮っても綺麗です。
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秋の彩り。
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背の高いコスモスでも立派に立ってるのもありました。
思わず嬉しくなる光景です。 -
あの橋は荒川水管橋。
人や車ではなく水が通る橋です。
水管橋としては日本最長とのこと。 -
女の子がおばあちゃんの手を引いて夢中で土手を駆け下りる。
「今日はいい運動になったんじゃない!?」
お母さんがおばあちゃんに言う。
「これじゃ明日は腰が痛くなっちゃうよ〜」
おばあちゃんは嬉しそうに笑っていた。 -
青空にコスモス色が映えます。
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今回も今日の一冊を紹介します。
藤原新也さんのノンフィクションエッセイ集でその名も『コスモスの影にはいつも誰かが隠れている』。
女性から届いた手紙の住所を訪ねると、そこには一面のコスモス畑が広がっていた…という表題作はじめ素晴らしい作品ばかりです。
この日本にはこんなに素敵な話が転がってるんだ、と感動できます。
最近読んだ本の中では一番良かったので、興味ある方はぜひ読んでみてね。 -
それぞれの秋。
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んっ、なんか黄色い花が…。
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へ〜っ、黄色いコスモスか。
これもまた上品な感じで良いね。 -
コスモスの小道。
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迷い込みたくなる。
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すでに1時間もコスモス畑をうろうろ。
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花の間を駆け抜ける女の子。
コスモスは人と合わせて撮ると良いな〜と思いました。 -
ただどうしてもブログだと、人の顔がはっきり写ってる写真は勝手に掲載するの遠慮しないといけないので…。
いい写真が撮れても載せられない。
これが旅行ブログの困る点ですよね。
まさか「ブログに載せていいですか〜?」とか聞きづらいし(笑)。
だからどうしても後ろ姿とか、そういうのになってしまうのです。 -
でもこの写真だけは良く撮れてたので載せます。
デイサービスの人なのでしょうか、おばあちゃんを車いすのままコスモス畑の中へ。
その瞬間、3人に最高の笑みが生まれました。
たくさんのコスモスは「笑顔」という素敵な贈りものをくれたのです。
気が付くと、その瞬間を写真に撮った僕にも、笑顔が生まれていました。 -
コスモスは空を見上げて。
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自転車の返却時間も近付いてきたので、そろそろあとにすることにしました。
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荒川の土手を自転車で走ります。
ここにもコスモスがつづいていました。 -
コスモスに別れを告げ、行田駅へ向けて自転車を走らせました。
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ナナカマドだったっけ。
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随分と道に迷ってしまい、16時ギリギリにようやく行田駅に戻ってきました。
まあ時間過ぎても大丈夫だったんだけど…。
これだけ自転車使って無料とはやっぱり嬉しい。 -
埼玉の知らなかった景色にたくさん出会えた良い旅でした。
せっかくなので今日は大宮の街に寄ってくことにしました。
後編でもうちょっとだけ紹介します。
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