ソウル→温陽温泉→ソウル

2009/10/16 - 2009/10/20

ソウルの友人の結婚式のついでに、一泊二日で温陽温泉に行ってきました。

エリア 温陽温泉(韓国)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 鉄道
• 航空会社: JAL

友達の結婚式と言う事で、はじめて韓国の結婚式に出ました。式・披露宴と合わせても１時間強で終わり、新郎新婦はこのような衣装で韓国の儀式やら記念写真を撮るやら・・・

そのときの宿泊はチョンロ５ガ近くのアミガモーテル、一泊３２００円駅から５分くらいで、近くにコンビニ・食堂・市場が有りコストパフョーマンスはとても良い！バスタブなし！

手動式ワォシュレット付き便器。
写真左のレバーを倒すともの凄い勢いの水が出るので慎重な操作が必要

バスルーム全体、韓国的なシャワーを使ったらビショビショになってしまうタイプ。

ソウル駅からいざ出発と思いきや龍山駅からセマウルに乗った方が早いと言う事で、地下鉄にて龍山駅に移動しセマウル号に乗る。温陽温泉駅まで２００００ワォン。

温陽温泉駅に到着、エスカレーターを降りたところに観光案内所があり、温陽観光ホテルの場所を確認したところ、徒歩５分との事。

こんな立派な門がありました。

門を入った所。一見何処が入り口か判りませんが右手から回り込めば行けます。
お風呂の写真を撮ってこなかったので、ここで説明しますと、この写真正面の地下が温泉の入り口で、もちろんロビーからも行けます。宿泊者も入浴料５５００ワォン支払います。日本の旅館の大浴場を想像してもらえば近い物はあります。サウナ２ヶ所・露天あり！
でも効能は？韓国人曰く温泉の水は１０％も入っていないとか・・・

ホテルの部屋からの町並み！
ごらん通り情緒のかけらもなし。
バスで１５分くらいに李舜信の宗家の公園が有り、綺麗に整備されていて、また紅葉が色付きはじめ綺麗でした。
ホテルの周りは居酒屋やいかがわしいカラオケなどがなどがありました。しかしどの店もぱっとしなかったのは気のせいかな〜？

ホテルの近くにあった食堂。
チョングッチャンチプ
納豆ナベが食べられます。６０００ワォン
そのほかにスンドブチゲ、スンデなど

チョングッチャン定食
６０００ワォンでこのボリューム！

ホテルに戻りいざソウルへと電車の時間を調べたら２５分後にムグンファがありその次はさらに３０分後・・・急いで駅へ、切符売り場でカードが使えずもたもたするも、何とかムグンファに乗車しソウルへ。セマウルよりも時間は掛かるが、１時間４０分くらいでソウルへ！料金もお安く１６０００ワォン

電車は１時間に２本くらいかな！

ソウルに着いてから、ホテルにチェックインし、やってきました光化門公園。
最近お越しになったばかりの世宗大王様が鎮座していました。綺麗な公園ですが、下世話な話掃除なんかするのに年間どのくらいのお金を使うのだろう？

本日宿泊のアカシアホテル
ウルチロ４ガと東大門運動場のほぼ真ん中に位置し、地下鉄を多く使いたい人にはちょっと不便かと感じました。判りづらいが奥がベッド、写真手前はテーブル。そのテーブルの前にトイレ・シャワーと硝子張りであり、その奥に直にバスタブ。
広くて気に入ったが・・・

広蔵市場の中にある食堂で食べた海鮮ナベ。
具はタラ・白子・貝など一人前６０００ワォンしかし２人前から・・・・
旨かったー！

そして帰国前最後の食事はこれまた広蔵市場の屋台で、スンデクッパ・スンデ
右から２番目のお皿は別に注文したスンデだが、食べきれず日本まで持って帰ってきました。（検疫上問題あるので真似はしないように）
２品で１００００ワォン！満腹でした。