2008/09/30 - 2008/09/30
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いがちゃんさん
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羽田空港のすぐそばにある、
ANAの整備工場は予約制で見学できます。
結構な人気で、平日に限られますが、それでも見たい!
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 1万円未満
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羽田空港までは自家用車で約1時間ほど。今回は旅行ではなく、整備場の見学です。整備場には見学者用の駐車場はありません。ビッグバード、第2ターミナルよりの駐車場に車を止めて、タクシーで向かいます。ワンメーターですよ。
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40分ほど、飛行機についての簡単なレクチャーを受けた後、いよいよ整備場へ入ります。ヘルメットを渡されて気分ももりあがらいます。
ぬぉー!ボーイングですよ。 -
いつも空港というだだっぴろい中にあるから、実際に飛行機がどれくらいの大きさなのか、というのはイマイチピントきませんでした。
しかし、垂直尾翼ひとつとっても、この大きさです。
整備員さんと比べればよくわかります! -
垂直尾翼を真後ろから撮ったところです。翼って、こんなに薄いんですね!端っこなんて、ダンボール紙よりも薄そうです。飛行機に詳しくなると、このテール(尾っぽ)のカタチで型番がわかるそうです。
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向こうにはジャンボ機のボーイング747がありますよ。
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見学者の方もみんな口あけてみあげちゃいます。
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こんな角度でジャンボ機を見上げることってないですよね。
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よく見ると、いろんな所にアンテナや計器がついています。いかにハイテクかということを、案内の方が説明してくれます。
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エンジンです。人がすっぽり立ったまま入れるほど大きいです。もちろん、機体に触れることは許されていません。
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ほら、この大きさです。よくこれが中に浮くものです。
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整備場というと、自動車工場のようにいろんな工具がならんでいる場所と思っていたのですが、驚くほど物がありません。これは整理整頓を徹底、工具類を完全に管理して、エンジンや機材にネジ一本残さない為だとか。安全管理が実に厳しく行われているようです。
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普段なら絶対に見ることのできない角度からです。
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これほど大きな機体をすっぽりと入れられる構造物です。
なんだかものの大きさの感覚がわからなくなりそうです。 -
どのように巨大な機体を整備するのかが、よくわかる説明でした。
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エンジンもこんな風に開くんですね。
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整備をするにも、厳しい資格審査をパスする必要があるそうです。
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そんな裏方があってこそ、
私達は安全なフライトを楽しめるわけですね。
面白い見学でした。
こんどはJALにも行ってみたくなりました。
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