2006/11/24 - 2006/12/02
427位(同エリア544件中)
なちょ2さん
めでたくこの秋に結婚できたのでハネムーンへ。
1.国際結婚をした私の友人がカナダのエドモントンに住んでいるため会いに行ける。
2.普段の3連休じゃ行けないような遠い所。
3.秋と冬の間でなんといっても安く行ける。(ピークの半額)
以上をふまえた結果、閑散期のカナダのバンフにスノボ旅行に行くことにしました。が、ちょうど運良く?大寒波がきてマイナス28℃という真冬並みの極寒地でした。
私はなんといってもスノボ初心者。空も地面も遠くも真っ白(またしてもホワイトアウト状態;)な視界で、練習段階の私にはと〜っても高度なゲレンデでした。
サンシャインビレッジゲレンデでは4000mという世界一長いゴンドラにも乗車しました。
バンフから友人のいるエドモントンへの移動は高速バスを使いました。
そのバスは雪で真っ白の道を横風を受けながら超高速で走るため、雪道走行に不慣れな私達はウトウトしながらもビクビク。
トイレ休憩後停止したままちっとも動こうとしない原因は凍結(オイルかな?)のため。「動かないんで乗り換えてくださーい。」と言っていたのかどうかは分からないけど乗客の皆さんは「ワーオ(≧∇≦)b」と笑いながら代行バスに乗り換えていました。
日本人の対応とは違ってみんなのんびり穏やかなんだなぁと実感した経験でした。
のんびりしすぎでカナダの人は待ち合わせはおろか、公共の乗り物もよく遅れるらしいですね。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
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プロペラ機で中部国際空港から成田空港まで移動します。
あまりの小ささに頼りなさを感じたけど、大きな揺れもなく無事に成田に着きました。
その後8時間かけてバンクーバーに到着、あとは曖昧な記憶だけどいろいろ乗り換えてバンフに到着しました。 -
初めての朝食です。スモークサーモンを食するところです。
手前のスクランブルエッグは目の前で鉄板で作ってもらえました。
目玉焼き、玉子焼き、スクランブルエッグ。どれも英語で喋れるはずもなく必死に卵を混ぜ混ぜするジェスチャーをする恥ずかしい二人。
・・・必死の頑張りも空しく通じませんでしたヨ。
最終的には私達の後にスクランブルエッグを頼んだ人のお皿を指して、「プリーズプリーズ!」してなんとか手に入れました。f^_^;ふぅ=3 -
初日はレイクルイーズゲレンデです。
スキーヤーさんばかりかと思ったけどスノーボーダーさんの方が多かったです。 -
ゴンドラリフトを降りたところ。
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日本とは違って見渡す限り険しい雪山。
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超パウダースノーでシロップかけたら美味しそう。
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日本人コンダクターさんに今後の計画を聞いています。
「こちらの人達とはレベルが違うから、今後は別行動しましょうか。」
・・・はーい。ご迷惑をおかけしてすいませんでした。 -
プーティーンという名物料理。
熱々のフライドポテトにチーズをたっぷかけてその上にこってりソースがかかっています。
薄味の私には濃かったですが疲れた体にちょうどいいですね。 -
氷で作られたアーケードはこの先も数ヶ月は溶けないそうです。
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レストラン内
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そして夕飯です。
バスで移動し、小さな街で食べます。 -
美味しかったロブスター料理。
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翌日の朝食。
昨日はあった白米や味噌汁がありません。どうやら休日だけ和食を用意しているみたい。
ご飯は今日食べようと思っていたのに(泣)そのためお皿の中身は昨日とあまり変わってないです。
なんだかすでに和食が恋しいし; -
バイキングレストラン
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廊下にはこのほかにも飾りがいっぱいあります。
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今日も雪降ってます。
サンシャインビレッジゲレンデへ。 -
ホテルのロビー周辺。
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散策時間帯に誰もいなかったので、いけないと思いつつフロントに侵入。
「ウェルカム〜」 -
歴史があって古きよき建物なので、こういった造りになっています。
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造花が飾ってあります。
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ロビー階のクリスマスの飾りつけ。
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ちょっと疲れたので今夜は部屋食です。
ルームサービスも言葉の壁に断念し、ホテル内のコンビニで食料調達。
和食が食べたくなってるんだけどサラダとパンの味にだいぶ落ち着きました。 -
ホテルの周辺。
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ホテルの一部。
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老舗ホテル、フェアモント・バンフ・スプリングスホテルの外観。
雰囲気があり設備も整っていていいホテルでしたが部屋はめちゃくちゃ狭かったです。 -
街に出るためバスを待っています。
なんと中央の赤丸がバスを待つ人達。寒そう〜。 -
バスがきます。
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街まで乗せてってくれたバスです。
定期的に街とホテルをつないでいます。 -
バンフの町並みです。
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こちらもバンフ。
地面は雪で真っ白!! -
諦めていた日本食レスラン発見!
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和食が食べたくてたまらない私。
お値段のことなど気にせず突入します。 -
アボカドロールとサーモンロール。
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天ぷらも注文しました。ワーイワーイ、エビ天大好物!
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お味噌汁もそろったのでフルコースでいただきます♪
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日本語表記もばっちり☆
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ホテルのお部屋はシックな感じです。
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壮大な景色をバックに。
実は昨日まで大きな大会があったようで、このコースの周りには観客がたくさんいました。 -
好きなものを選んで挟むサンドイッチを注文。
現地のものはくどかったのであっさりしたものが食べたかった私。
トマトーレタスーオニオンーとどんどん追加していったらこんなに大きくなってしまいました。 -
日本の空港で買っていったお土産。
ラッピングしてもらったため気づかなかったけどこんなぐっちゃぐちゃ。
しかも→ -
一箱買ったのに半分しか詰まってない!
確認しなかったオイラも悪いね・・・ -
そしてついに友人と合流。
すごい久々で二人してキャピキャピ♪日本語どころか方言で喋る喋る。 -
友人お勧めのティムホートンズというコーヒーショップでテイクアウト。
普通サイズ頼んだんですけど〜(汗) -
ウエスト・エドモントン・モールという超巨大モールに連れてってもらいました。
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スケートリンク。
ここもモールの一部なんです。他では味わえない、リンクと同じ空間で買い物できます。
他に室内プールやフラミンゴのいる広場もあります。
カナダはんぱねぇ〜 -
室内遊園地
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絶叫系のコースターまであります。ぶつかりそう!
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スーパーハイテンションな皆ではまってます。
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こういうオブジェもあります。
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今日中にホテルに帰らないと帰国に間に合わないため、2時間しか時間はありません。
超特急でウインドゥショッピングです。 -
高速バスのターミナルで最後のお別れ。
バスで食べて、とマックのセットをおごってもらいました。
もちろんサイズもビッグでした。 -
ホテルに帰り、仮眠してすぐチェックアウトです。
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クリスマスムードの空港内。
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そういえば大自然のカナダにきたのに動物に会えなかったや。きっとみんな冬眠中だったのね。
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あぁ、帰国しちゃった。
か弱い旦那の荷物まで運ぶ迷惑な人。
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