2000/09/23 - 2000/09/25
125位(同エリア568件中)
ともともさん
もう10年以上前ですが新婚旅行の時の写真です。
行程は 関西空港から当時季節運航のあったACの直行便でトロントへ。
それから、ナイアガラ−プリンスエドワード島−バンフ−バンクーバー
と結婚休暇、夏期休暇を利用した14日間の新婚旅行をしました。
なお、旅行記のコメントは、当時パソコン通信のNIFTY-Serve 観光フォーラムの旅日記会議室にUPしたものを加筆訂正していますので、時系列等基本的に当時のままにしています。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 3.5
- 交通
- 2.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 飛行機
- 航空会社
- エアカナダ
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
-
今日は移動日。早朝5時15分にホテルを出発し、空港へ向かう。
送迎の車には、昨日のオプショナルツアーで一緒だった人たちが乗っていたが、新婚のカップルの奥さんが具合が悪いらしく、ずっと旦那さんに寄りかかっていた。
空港に着いてから相方がスーツケースを開けて薬を探すが、残念ながら該当する薬はなかった。
ガイドさんが空港の「旅行者救護所」にも当たってもらったが、その薬はなかった。聞けばこれからハリファックス、トロントを経由して大阪に帰るという。16時間以上、乗り継ぎも含めれば約20時間、連続の旅だ。
途中のハリファックスでは、ガイドは付かないので、トロントの空港で、航空会社の人で日本語が出来る人がいるはずだから、助けてもらったらとアドバイスだけして、別れた。
せっかくの楽しい旅行も体調を崩してしまえば、とても辛いものになる。自分たちも十分気をつけないと・・・・
ハリファックスからカルガリー(バンフ)までは約5時間30分。日本からだとバンコクの手前ぐらいになる距離。時差も3時間もある。これが国内線と言うんだからイヤになってしまう(^^;)
カルガリーの空港に降り立ったときの感想は「寒い!」の一言。
前日、TVのニュースで、カルガリー等、大陸中部に大雪が降り、気温も5℃までしか上がらなかったというではないか。そこであわてて、シャーロットタウンのショッピングモールで相方がフリースを買っていたが、それでも寒いらしい。もっとも日本を出るときはノースリーブで飛行機に乗ったのだから(^^;) -
バンフに到着後、久々に日本食を食べに行く。PEIでは米の代わりに「イモ・いも・芋」(ジャガイモ)の毎日で、シャーロットタウンにあった唯一の日本料理店・・・もどき(^^;)は2年前に潰れて、ここ数日間、日本食にうえていたのだ(爆)
ホテルは「ブリュースター・マウンテン・ロッジ」数年前に出来たばかりの新しいホテルで、バス会社「ブリュースター社」が経営するホテル。場所はバンフの町のど真ん中というメチャクチャいい立地条件だ。
が・・・・夜になるとすぐ前にパブとディスコがあり、若い人たちが騒ぐので結構うるさい。
部屋はセミスイート並の広さでシャワー室が別になっていて、バスタブはジャグジーになっていて、そろそろ日本のお風呂が恋しくなってきたころだったのでとてもうれしかった。 -
夜は温泉のオプショナルツアー。と言っても本当の露天風呂ではなく、温水(温泉)プール。
アッパー・ホット・スプリングスと言う。水着の貸し出し(有料)もある。相方は小柄なのでどうやら、Sサイズを通り過ぎてキッズサイズかも知れない(爆笑)
水温は39℃。ひょうたん型のプールで1.3mぐらいの水深と部分とお腹程度の水深の部分に別れている。
最初の内は喜んで浸かっていたものの、プールなのだが、そんなに遊んでいる人もなく、プールサイドでみんなじっとしているばかり。
結局すぐに飽きてきて上がってしまう。んー考えが甘かった。 -
(9月24日)
今日はバンフ観光のメインイベント、コロンビア大氷原(アサバスカ氷河)観光。
天気は抜けるような快晴。
最初にレイク・ルイーズを観光。そして途中いくつもの山や氷河、湖を車窓に見ながら ペイト湖へ。この湖は展望台から低い位置にあるので、全体像が見渡せる。 -
氷河が溶けて溜まった湖が氷河湖だが、周囲の岩や砂を削りながら流れ、その解けた水にその粒子が含まれるので、きれいなエメラルド色やコバルトブルーの色になる。
ペイト湖もその例に漏れず、とてもきれいな色をしていたうえに全くの無風状態だったので水面が鏡のようになり、周囲の山々や氷河を映し出していた。 -
そして氷河観光の前に昼食。あまり美味しいとは言い難いバイキング(^^;)
そしてそのレストランがあるところからシャトルバスに乗り込み、途中で「スノーコーチ」と呼ばれる雪上車に乗り換える。
ここでは面白い決まり事があり、スノーコーチの定員56人のうち、もっとも多い観光客の言語でガイドが案内するということになっている。つまり日本人30人 アメリカ・カナダ人26人とすると行きも帰りも日本語での説明となる。
同じ割合、たとえば日本人20人 韓国人20人 台湾人16人という場合は 行きは日本語、帰りは韓国語での説明となる(^^;)
もっとも出来るだけ同じ言語のツアー客同士になるように調整はされているようだが・・・・
自分たちの乗った雪上車は全員日本人だったので、当然全部日本語での解説だった。 -
氷河は思っていたよりも遥かに大きく、逆に広すぎて実感がわかないほどだ。
クレパス等があり危険なため、そんなに雪上車から離れて観光は出来ないが雪上車の停車時間、15分間の間、十分楽しめた。 -
カナダで一番美しい「青」は何かという質問の答えは、海の青さでも抜けるような青空の色でもなく、氷河の青が一番美しいとされている。
氷はその内部に空気を含むと、白く光を反射するが、何千年、何百年もかけて固まった氷河の氷はほとんど空気を含まないため、光の波長のうち青以外をすべて吸収していまい、とても綺麗な青い色をするのだ。 -
(9月25日)
今日の予定はバンフの半日市内観光。市内観光と言っても町中にはあまり見るべきものはなく、近隣の山々や湖の観光となる。 -
-
バンフ駅 駅舎の半分はレストランになっていて、到着初日の夕食は、ここでアルバータ牛のステーキを食べました。
-
中でも興味深かったのが「ケープ&ベイスン」という、いわゆる温泉の源泉。
この源泉は鉄道工事夫が発見したもので、その所有権を巡って揉めたことから、世界でも2番目という国立公園の成立の原因となったものである。
入場料は1人$2.5と書いてあったものの、なぜか$2に負けてくれた(^^;)
源泉自体はそんなに大したものではなく、温度も30℃前後と低い。しかし洞窟の部分にわき出しているので臭が凄い。(^^;)
あとは簡単な歴史博物館のようになっていて、バンフの開発の歴史が展示されている。 -
続いてはサルファーマウンテン(硫黄山)の山頂に登る。
登ると言っても、ロープウェーで約8分バンフの町が見下ろせる山頂に到着する。もっともサルファーマウンテンは峰が3つありもっとも高い部分には、ロープウェーの到着する峰から、遊歩道が整備されていて行くことが出来る。
途中で地リスが姿をみせて愛嬌を振りまいていた。 -
半日市内観光が終了した後、少し休憩してから乗馬に挑戦。
しかし挑戦というほど大層なものではなく、1時間ほど周りをまわるだけの簡単なもの。馬もちゃんと訓練されていて、人間が指示しなくても前の馬が止まれば止まり、動き出せば歩き出すという(^^;)
しかもベテランのガイドが3人も付いており、全く問題はなかった。
天気も良く、初心者のコースにしては川を渡ったりする部分もあり、変化に富んでいたのでとても楽しく、相方も日本に帰ったら乗馬を習おうかと言うほど気に入っていた・・・・・・
が次の日、慣れない乗馬のせいのため、筋肉痛でのたうち回ることになる(爆笑) -
(9月25日)
今日の予定は本来だったら1日自由行動日にしていて旅の休日にする予定だったけど、相方が先日の氷河観光の際、一眼レフカメラをホテルにおいて、デジカメだけで観光したため、どうしても綺麗な景色を撮りたいと主張し(^^;) それだったら同じ所よりも違うところを観光と言うことで、「ヨーホー国立公園」のオプショナルツアーに申し込む。
最初の観光地はいきなり主役級の「タカカウ滝」落差が300m以上もある。この滝の水も氷河の溶け水。歩道があるので滝の近くまで近づくことが出来るが、滝の直近へは崖のような所を登って行かなくてはならない。しかしそんなに厳しい崖でもないので、素人の自分でも、どんどん登っていくことが出来る。
滝まであと10m程度と言ったところで、時間切れ(^^;)
デジカメで写真を数枚撮った後、急いで降りる。 -
つづいてナチュラルブリッジ。これは川の急流が流れを妨げていた岩を長い年月をかけて少しずつ削り取り、ついに岩に穴を開けて、橋のようになったことから、自然に出来た橋、ナチュラルブリッジと名付けられた。
-
-
それから車ですぐ近くにある「エメラルドレイク」名前のごとく、エメラルド色をしていることから名付けられたが、これも氷河湖で、水温は4℃前後とメチャクチャ冷たい(^^;)
ここで1時間程度時間があったので、カヌーに挑戦!(笑)
ガイドさんが、カヌーのインストラクター資格を持っていたので、数分程度レクチャーしてもらい、乗り込む。風も波なく、天気は快晴。とても楽に楽しめる。
借りたのは2人用のカヌーで前に相方、後ろに自分が座る。
全く風がないため、湖面が鏡のようになり、山々を綺麗に映し出しているが、カヌーが起こす波で乱れてしまい、少し申し訳ないような気持ちになる(^^;)
ちなみにカヌーのレンタル料金は30分$15 1時間$20。 -
そして車で再び移動して、モレーン湖へ。
モレーン湖ではまず最初に昼食。10月には閉鎖されてしまうと言うロッジ風のレストラン。
ここでツアーの人たちとガイドさん全員で(とは言ってもほんの7名)一つのテーブルで昼食。ガイドさんの日常生活や仕事の内容等々、なかなか楽しい昼食となった。
つづいてすぐ横にある展望台へ。
モレーン湖は全部で10の峰々に囲まれた湖。その峰の1つの山腹に展望台があり、遊歩道が整備されている。
最初はガイドさんに案内されて展望台へ。わずか15分程度の道だが途中から本格的なトレッキングコースが何本か分岐している。が・・・
それらのコースはすべて「熊 出没につき入山禁止」のテープが(^^;)
これらには段階があり、黄色の看板は「6人以上のグループじゃないと入山できない」赤が、完全に入山禁止となっている。これらの警告を無視して入山すると(黄色の場合5人以下のグループ)日本円で50万円近くの罰金だそうな。ちょうどこの時期は熊が冬眠準備で気が荒くなっているので非常に危険だそうです。 -
事実このガイドさんの同僚が熊に襲われて150針も(^^;) 縫う大けがを負ったそうだけど、奇跡的に命をとりとめたとの事・・コワイ
展望台で一旦解散してのんびりと過ごした後、展望台から降りていくと観光客の集団が・・・・
どうしたのかな?と思っていると「ピーーー」との鳴き声が・・・ その方を見ると小さな動物が。そう「PIKA」(なきうさぎ)です。しばらくの間観光客に愛嬌を振りまいた後、岩の間に隠れていきました。
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この旅行記へのコメント (2)
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- fuzzさん 2014/12/10 12:16:56
- カナダ新婚旅行
- バンフを今、拝見しました。
乗り物酔いがひどい人のために、ともともさんの奥様は
空港でスーツケースを広げられたのですか。
お優しいですね。
わたしも、この間ハワイに行ったとき地獄を見たので(笑)
つくづく健康の大切さを感じました。
私の場合、船酔い止めの薬を既に飲んでもあの調子だったので
やはり船酔いではなく、機内食が合わなかったのだと思います。
家で、油を使った食べ物はすべてオリーブオイルを使うので
普通のサラダ油とかだと胃にもたれます。
あまり健康志向過ぎるのも曲者で、外食の際に困りますね。
などと今回ハワイで学習しました。
海外旅行で人に親切にされると一生覚えてるものですよね。
fuzz
- ともともさん からの返信 2014/12/12 03:08:47
- RE: カナダ新婚旅行
- fuzzさん こんばんわ
コメントありがとうございました。
もう15年も前の旅行なので詳細はかなり忘れてしまってましたが、
当時インターネットは、まだあまり普及していなくてパソコン通信
が全盛の頃でした。
今のniftyは当時nifty-serveというパソコン通信を運営してまして
そこの旅行関係の掲示板に書き込みしていた記録が残っていたのと
当時出始めたばかりのデジカメを持っていたので写真が電子データ
で残っていたことから、旅行記を書いてみました。
記事の中の薬ですが、確か記憶では新婚旅行中の奥さんが、旅行中
全くお通じが無くてそれで体調を崩されていたようで^^;
うちの家内は医療関係の仕事に従事しているので、そこそこ薬を常
に持ち歩いていたので、下剤を探したのですが、普通水に当たった
下痢止めの薬は持って行きますが逆の薬までは持っていなかったと
記憶しています。^^;
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