2009/08/03 - 2009/08/03
1396位(同エリア1828件中)
離島民さん
いつも通りホテルのレストランでビュッフェ形式の朝食。食後はすぐデリーへ向けて出発。また途中で休憩を挟みながらの移動だったのだけど、デリーに入ってから大渋滞。有り余る時間を利用して、移動中はインド土産の紅茶やお香などのセールストークが続いた。
結局、午前中に予定していた昼食が午後1時過ぎになってしまった。夕食の時間は午後4時の予定。こちらはニューデリー発の飛行機の時間の関係もあるので変更不可。つまり昼食後、約2時間で夕食を食べなければならないということに。これはちょっときつい。
食事の方はムンバイの昼食と同じようなインド式中華。サモサが出てきたのはインド料理風だった。ツアーメンバーからも、「どうして中華なの?」という疑問の声が上がっていたけど、ツアコンのJさん曰く、インドではなかなか衛生面などを考えるとツアーで使える店が限られてくるとのこと。まあ、確かにツアーで参加してくる人には街の食堂という訳にはいかないだろうしな。
食後はいよいよデリー観光。まずは「ラージ・ガート」と呼ばれるガンジー廟。こちらも裸足での見学だったので、床が熱かった。こういうところでは熱くないように通路部分に布を敷いておいてくれたりするのだけど、ここのは茶色く変色していて臭いが凄いことになっていて大変だった。
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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朝6時半。部屋の窓からの眺め。
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ホテルの廊下。
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本日もホテルのレストランで朝食。
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第1弾。
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第2弾。
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美味しいんですが、朝からカレーは帰港したらしないでしょう。
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アグラで宿泊した「Hotel Mansingh Palace」。ジャイプールで宿泊した「Hotel Mansingh」と同系列。どちらも5つ星らしいです。
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ホテルの前の様子。
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朝7時と言うことで、通勤通学中の人が多いようです。
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デリーへ向かう途中の車窓から見えた立派なモスク。
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そしてミニ観覧車。
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何か観光地のようですが、そうではなくて、サービスエリアのようなただの休憩所。ここの土産物屋は町より割高だけど、値札が付いているし、店員が熱烈セールスをしてこないので、割と好印象。ツアーメンバーも結構買っていた様子。
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「アイドリングストップ運動を実行し、推進します。 JAグループさいたま」
何故インドで宣言するのだろう? -
こちらはクラブツーリズム。
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休憩終了。約30分休憩。
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デリー市内に入ったのでしょうか?大分賑やかになってきました。
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ボーダフォンショップ。
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デリー市内は大渋滞。やっとレストランに到着。名前と雰囲気からして、またまたインド風中華料理。
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フライドチキンに揚げ春巻。
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焼そば。
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全体的にはこんな感じ。
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あとはスープとご飯。
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さらにこんな料理と。
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野菜も。
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結構、盛りだくさんです。
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スープも取り分けてもらいました。
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やっとデリー最初の見学地のガンジー廟に到着。
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「USE ME」。一応、分別しているんだろうなとは分かっても、「Bio-degradable」という語彙が分からない人には分別できないというのが難点。
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日差しが強く、暑いので傘必須。
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この先にガンジー廟があります。
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こちらも土足厳禁なのですが、この敷かれている布が湿っていて、雑巾臭くてたまりませんでした。
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ラージ・ガート(Raj Ghat)と呼ばれています。ここで荼毘に付され、遺灰はガンジス川に流されたため、ここに遺骨はありません。ガンジーが特別なわけではなく、ヒンドゥー教では輪廻という思想があるので、「お墓」というものがないのだそうです。
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インド人にとってもここは有名な観光地なのでしょう。
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見学終了。ラージ・ガートの周りは緑が多くて静かです。
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ラージ・ガートの入り口。
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