1961/08/10 - 1961/08/10
19位(同エリア19件中)
早島 潮さん
海女の潜水漁を見るため久美浜から夏泊へ行った。海上に設置された舞台で浦島太郎のショーと海女の踊り、鮑採りの潜水実技を見学した。
ショーが行われた場所の地名を確認したいと思いネットで探してみたが現在の夏泊には海女の実演をショーとして見せる場所は見つからない。配列された写真の順序から判断すると夏泊神社近くの海で催されていたのであろうか?
何しろ約半世紀も昔のことなので海女の実演はなくなってしまったのではなかろうかと憶測している。もしそうであるならこの海女の実演の写真は資料的な意味を持つことになるであろう。
今時、若い女性で苛酷な労働を強いられる海女になろうと考える奇特な人はいないということか。
鳥取県公式のサイトやその他のサイトからも海女の後継者が途絶えたことを窺わせる記事がある。
http://www.pref.tottori.lg.jp/dd.aspx?menuid=24012
http://www.birdtheatre.org/engekisai/natsudomari.html
夏泊神社へ参詣し美しい光景を堪能した。
http://5.pro.tok2.com/~tetsuyosie/tottori/tottorisi/natsudomari/natsudomari.html
夏泊の漁港にも立ち寄って写真を撮影している。
半世紀前の夏泊漁港の写真とウエブで探した現在の夏泊港http://blowinthewind.net/siba/inahou.htmを比べてみると大きく様変わりしていることに驚く。
海女が実際に鮑採りをしているという長尾鼻岬へ運行回数の少ないバスを待って見学に行った記憶がある。
期待に反してその日は海女の漁は行われていなかった。焼けつくような太陽に射すくめられながら人影の見当たらない長尾鼻岬で岩に打ち寄せる荒々しい波音だけが聞こえていた。
寂しいような恐ろしいようなそれでいて心安らぐ一人だけの世界で色鮮やかな海の光景に溶け込んでいた。
帰りのバスの時間が決まっているのでバス停まで汗流し頻繁に時計を見ながら歩いたことも懐かしい想い出である。
その日は浜村温泉の安宿に泊まった。女主人に勧められて温泉町のストリップ劇場へ繰り出したがなんと驚いたことに観客は私一人であった。演技の最後に一糸纏わぬ全裸の女性のコケティシュな笑顔に触発されて男性自身が膨張し弾けそうになったのを鮮明に思い出した。青春なるが故の体験であった。
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