いざ！憧れのアイスランドへ♪～レイキャビック編～

2009/09/19 - 2009/09/20

2009年9月19日～25日
ヨーロッパの遥か北の国、アイスランドに行ってきました。
気温が10度前後で雨や風の日も多く結構寒かったのですが、美しい景色をたくさん堪能してきました。
まずは首都レイキャビク編です。

エリア レイキャビク(アイスランド)

• 同行者: 一人旅
• 航空会社: スカンジナビア航空

2009年9月19日
スカンジナビア航空にてコペンハーゲン経由でアイスランドへ。
土曜日は乗り継ぎが悪く、空港で6時間待ち・・・。夕方から夜にかけてで、機内でもあまり眠れなかったのでずっと空港で過ごしました。後半3時間くらいは睡魔との闘い。
成田から乗り継ぎの待ち時間も含め21時間ほどかけてアイスランドに到着。到着したのは現地時間で23時過ぎでした。

一晩経って翌朝。
床に着いたのが02時ごろだったにも関わらず、時差ぼけか07時には目が覚めてしまったので午前中から市内散策。写真はチョルトニン湖。きれいな湖ですが、このときは風が強く、帽子をかぶらずに歩いていたら耳が痛くなりました。10度以下の気温だったんだと思います。

湖近くに立つ国会議事堂。
規模はかなり小さいです。歴史的な感じが素敵（＾＿＾）

レイキャビクのシンボル、ハットルグリムス教会。
工事中だったのがざんねん（＞＿＜；）
本来なら棟の上に上れるらしいのですが、工事のためか上に上がれず。。。残念。

教会の前に立つレイフ・エリクソンの像。
初めてアメリカ大陸に行き着いたヨーロッパ人。コロンブスより500年も前にアメリカ大陸に行き着いていたんだそう。

続いてはバスに乗ってペルトランへ。
この中には「サガ・ミュージアム」という蝋人形が展示されている博物館があります。リアルですが、規模は・・・それなりかな。

ペルトランから見える景色。レイキャビックの街並みです。

ペルトランの敷地には擬似ゲイシール（間欠泉）があります。人工物ですが、何分か毎に噴出す仕組みになっています。

噴出しました！

レイキャビクを一通り見て廻ったあとの夕食。
前菜は魚のスープ。クリーム系ですが、魚の出汁が出ていて美味しい♪

続いてメイン。オオカミウオの料理です。
オオカミウオは日本にも生息はしているみたいですが、食用とされることはない魚。これは料理になっているのでなんですが、見かけはかなりグロテスクです。（興味がある方は検索してみてください。）とはいえ、白身の魚でどんな料理にもあう食材（らしい）。このお料理も美味しく頂くことができました。魚自体はさっぱり系です。

その2に続く。この翌日はホースライディングとブルーラグーン行きました。

この旅行記へのコメント （2）

• Noririnさん 2009/10/18 17:41:20

  検索しちゃいました

  bonvoyage-cさん　こんにちは〜
  
  アイスランドって９月でも10度以下なんですか！
  冬はどんだけ寒くなる国なんでしょう。。。
  
  せっかく旅行していても、お目当ての物は修復中だと寂しいですよね。
  私も何度か経験しています＾＾；
  
  オオカミウオ･･･気になったので検索しちゃいました（笑）
  かなりグロテスクですね。
  でも切り身で出てくれば美味しそう。
  続きも楽しみにしています。
  
  Noririn

  bonvoyage-cさん からの返信 2009/10/19 23:05:42

  RE: 検索しちゃいました

  Noririnさん
  
  こんばんは〜。
  アイスランドの冬の気温は意外にも-1度程度なんですよ。
  でも、風が強いらしくて、体感温度はかなり寒いらしいんです＞＿＜
  オオカミウオかなり見かけはかなり・・・ですよね。切り身で料理になっていたので美味しく食べれましたが、丸焼き（とはあんまり魚では言わないか）みたいに原型の残る（塩焼きとか）料理だったらまず食べれなかったと思います。
  続きはのんびり仕上げますので、また遊びに来てくださいな〜。