2009/05/02 - 2009/05/03
284位(同エリア897件中)
cotaroさん
- cotaroさんTOP
- 旅行記34冊
- クチコミ4件
- Q&A回答6件
- 94,887アクセス
- フォロワー1人
ゴールデンウィークと貯まった全日空のマイルを利用して中国へ1人旅です。
北京は大学生の頃に夏の短期留学で1ヶ月滞在したことがあるので、今回は杭州・上海へ旅立ちます。
西湖散策がメインの旅です。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス
- 航空会社
- ANA
PR
-
5連休の初日、貯めたマイルを使って
NH155便で関空10:00→上海浦東空港11:15で
やってきました、中国へ。
新型インフルの流行で入国審査の前に
簡単な検疫があったけれど、
まだ日本で感染者が確認される前だったので
すんなり通してもらえました。
もう少し後だったら大変だったかも。
浦東空港から杭州行長距離バスに乗ります。
本当は直接杭州空港へ飛びたかったのですが、
この日は杭州行きの便がなくて、
上海浦東空港から長距離バスという選択に。
これはバスの車内。 -
バスのチケット。
杭州まで100元。
12時のバスに乗るため、大急ぎです。
これを逃すと13時半まで
待たなければいけません。
全日空は第2ターミナルなので、
長距離バス乗り場が遠いんです。。。
何とか12時のバスに乗れました。 -
バスからチケット売り場を撮影。
チケットを見てもわかるように、
昔ながらの売り場って感じです。
しかもこのバス、行き先は
紙で書かれたボードで確認するんだけど、
杭州行きだけボードが出ていなかった。
蘇州、無錫・・・???
近くにいたおじさんに
「杭州行きのバスはどれですか?」
と聞いて何とか乗れたけれど・・・。 -
宿泊は中山国際大酒店。
アップルで予約。
シングルで1泊約7,000円。
なかなか良いホテルでした。
本当はもっと西湖に近いホテルが
良かったのですが、予約するのが遅くて、
取れなかったのです。 -
翌日、西湖へ出かける前に
5日の上海行きの鉄道チケットを購入するため、
解放路近くの総合切符売り場へ。
ちゃんと第1希望の動車組1等のチケットが
手に入り、一安心。 -
金牛出水。
漢代の神話で、西湖の湖底には
金の牛が潜んでいて、
西湖が涸れると現れ、
水を吐き、湖を満たしたという。
地方官吏が皇帝の歓心を買おうと
西湖を涸らすよう命じ、
金の牛が出てきたところで
捕まえようとした。
金の牛は怒って、水を吐き、
官吏たちは水に飲み込まれてしまった。
それ以降、西湖は涸れることはなく、
金の牛も現れることはなかったという。 -
西湖天地にやってきました。
静かで美しく、中国っぽくない感じです。 -
涌金楼。
ここは通り過ぎ、 -
コーヒーショップ「ジャマイカ」で
ブランチを摂ることに。 -
クラブ・ジャマイカと
エスプレッソをオーダー。
まあまあ。 -
西湖天地の中。
-
-
このおじさん、人気があった。
-
西湖観光電気自動車。
中国でも連休中のため観光客が多く、
いつ見ても満席だった。 -
柳浪聞鶯の近くに
遊覧船乗り場を発見。 -
遊覧船に乗って三潭印月へ。
ものすごい人です。 -
-
帰りの遊覧船を間違えて
白堤の近くに来てしまいました。
西湖天地から時計回りに
観光するはずだったのですが、
ここから反対周りで観光することに。
この橋が断橋残雪の場所ですが、
今は季節はずれ。 -
後ろから失礼します。
昔、話に聞いていたけれど、
今でもこのズボンを穿いた子どもが
いることにびっくり。
このズボンは、穿いたまま用が足せるという
優れもの???らしいです。 -
西冷印社。
-
曲院風荷。
まだ蓮の季節ではないので、
少し寂しい。
でも、庭園はいい感じ。 -
子どもたちは水と戯れていました。
-
いい感じの庭園。
のんびり散策します。
表紙の写真もここです。 -
-
-
一応、蓮の花も咲いていました。
年末年始にカンボジアで
似たような写真を撮ったような・・・。 -
そろそろ蘇堤に戻ります。
-
手漕ぎボートは趣がある。
-
蘇堤春暁。
この道は電気自動車が通るので、 -
こちらの脇道を歩きます。
さて、そろそろ・・・ -
雷峰が見えてきました。
でも、その前に・・・ -
花港観魚へ。
ここもものすごい人。 -
ここにはきれいな宮廷衣装の女性と
-
可愛い皇帝がいました。
この子は完全に飽きていました。 -
花港公園内、
知味観へ向かう途中で見かけた景色。
知味観はこの日、一時休業していて、
16時半に来るよう言われる。
再度、花港公園へ戻り散策することに。 -
-
牡丹亭。
ここでしばらくぼんやり。。。 -
きれいな白い孔雀がいました。
-
さて、そろそろ知味観へ向かいます。
-
これこれ、
このピラミッドが食べたかったのです。
念願、叶いました。
美味。
最初出されたメニューにはなかったので、
ガイドブックの写真を見せて、
これが食べたいと訴えたら、
別のメニューが出てきました。
この料理は30分くらい時間がかかる
と言われましたが、このために来たので
もちろん待ちました。 -
さて、いよいよ雷峰へ。
夕日を受けて雷峰夕照。。。
すこし物足りない。
知味観からバスに乗りたかったのですが、
すでにバスが終わっていました。。。
仕方なく歩きます。 -
エスカレーターがあるのが
不思議。。。
記念撮影するインド人らしき家族。 -
雷峰から撮った夕日と蘇堤。
-
雷峰の中の展示。
HEROやグリーン・デスティニーの
アクションシーンを見ているみたい。 -
1924年に倒壊したという
オリジナルの塔の土台。 -
雷峰に明かりが灯りました。
-
西湖といえばこの小亭。
さて、暗くなってきたので、
ホテルへ戻ります。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
47