2・3日目 -体験ダイビング＆YANODA熱帯雨林-

2009/09/19 - 2009/09/23

2日目は、マリンスポーツ専門『MAREA』で、初の体験ダイビング

3日目は、保亭黎族苗族自治県にある『YANODA熱帯雨林』をまわり、民族にあいにいこうと『槟榔谷』へ。

・『YANODA熱帯雨林』(http://www.yanoda.com/)
・『槟榔谷』（http://www.binglanggu.com/）

エリア 中国

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: タクシー
• 航空会社: 上海航空

プールで簡単なレッスンを受けたあと、『西排』というダイビングスポットまで船で約10分、初のダイビング！

しましまの魚、ナマコ、赤いヒトデ

新しい世界に感激＆すっかり探検隊気分になって、マンツーマンでついてくれていた中国人のおじさんがいるのも忘れて黙々と泳いでました！

この日は今までで一番申し込みが多かった日らしく、待ち時間なんと2時間…　だけど参加した価値はかなりあったと思いました

海の中の写真は、後日アップします

ダイビングが混みすぎていて、昼ごはんもいただけず
楽しみにしていた、夜ごはん！
ホテル敷地内にある、火鍋やさん。

春雨と豆腐

鍋の手前のスープ、トマト、キュウリ、ネギなどが入っていてスープもおいしい！なにかの野菜の絶妙な味がしたのだけど、正体がわからないです　見た目はレモングラス　なんだろう？？

手前は、海南四大ごはんの『文昌鶏』
緑の調味料につけていただく。

さっぱりしていておいしーい！

ホテル敷地内のショッピング街

ちいさいきんくま　を発見

コアラの顔が、どことなくワルな雰囲気

3日目は、車をチャーターしてまわってもらうことに
600RMB

高速道路建設中かしら？

今回運転してくださったソンさん
ありがとうございます。

『YANODA熱帯雨林』へ到着！
ホテルから約40分くらい。

入口を通るなり、スタッフの方が笑顔で「ヤノダー！」といって、ピースを振ってきます。ここはディズニーランドかしら？！なんだか、楽しいところにきてしまった！

入場料＋園内バスで、170RMB

トレッキングコースまで、バスで送ってくれる。

借りた音声ガイド
日本語版です！

YANODAは、方言でイチ・ニ・サンの意味だそうです

山道を歩くのかと思いきや、舗装されています

ガジュマルが石を包んでいます

ところどころの木に結んである
書いてある文字はいろいろ

湿地がみえてきた！

こちらは絵馬のようなもの
小豆がついてます
『海南紅豆』という木は、恋の木と呼ばれているそう。

歩いていると、ところどころにスタッフがいて
「ヤノダー！」と笑顔であいさつしてきます。
私も「ヤノダー」であいさつ。

ガジュマル

黎（リー）族の演奏

ガジュマルの間を通り抜ける滝

やっと乗り場についた！
これで入口まで戻ります

ソンさんとの待ち合わせ時間は、14時
あと15分しかない、急げー

車へ乗り込み、『槟榔谷』へ向かいます
乗り込んだ瞬間、ものすごい雨！！！！！

『槟榔谷』へ着いたけれど、やむまでしばし待機

おなかすいたので、ごはん食べようと店へ入ったら、
停電…　がーーーん！

海南島では、300日晴れ、50日が雨だそう
雨に遭ったら運がいいよ、といわれました。

いいのか悪いのか…　まぁいいか。

入口でレインコートを売っていたので、購入（10RMB）
雨もだいぶやんできたので、やっと入ります！

道もよくわからず、中国人のツアー客についていく
おっと、いました〜！

サトウキビのジュース

ショー

民族と関係があるショーなのでしょうか？
ナゾが深まるばかり

ソンさんと17時に待ち合わせしていたけど、20分前に出会えたので、ひと足早く出発。

雨でなかったらもう少し回れたのになぁと思いつつ
しょうがないかー

宿に戻り、出発までゴハン食べようと麺やさんへ。

もう飲まないだとうと思っていた『HAINAN BEER』
また出会ってしまいました！！
1日目とラベルが違うのはなぜ…

これは冷えていて、まずまずでした

つけ麺なのか、かけたらよいのか
これはおいしい！

インゲンとひき肉
汁がないパターンもおいしい！

蒙古串

ビールにあいます