2009/09/22 - 2009/09/22
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crambon1948さん
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学寮から帰省中の息子と、二人きりのドライブ小旅行。持ち物は手書きの地図にブラックバス用ロッドが4本。
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余呉湖まではおおよそ130?。朝まずめに一振りしたいので、出発は3時となった。気温は21度。
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北陸道の木之本IC。時間は4時40分頃。
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旧道に入り北へ走る。
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余呉湖口の交差点を左折。
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暗闇に浮かぶ北陸本線の踏切を渡る。
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5時過ぎ、余呉湖公設駐車場前で一投目。
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近くを走る北陸本線の踏み切り。鉄路にも信号機のランプが燈っている。
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夜が白みはじめた。
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渾身の一投。…釣果なし。
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この辺りは賎ヶ岳の古戦場。
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釣り場を移動。道は余呉湖西側の集落の中を延びている。融雪装置も見える。
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離合困難なところも…
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湖の東側からの風景。
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ここでも投げてみる。
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しかし、アオコが多く撤退。
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湖の東側道路はよく整備されている。
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道路脇には賎ヶ岳登山口。
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そよ吹く風に、ふた色のコスモスが花を揺らしていた。
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奥琵琶湖へ向かうことに。
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国道8号線(塩津街道)の賎ヶ岳トンネル。
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飯浦漁港。湖水は澄んでいる。ここでもブルーギル以外のは釣果なし。
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彼岸には曼珠沙華。
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葛籠尾崎の左手には竹生島が霞む。
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飯浦を後に、大浦へ向かう。
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岩熊トンネルを潜り
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大浦口を左折
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大浦の交差点を右折すると…
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風光明媚な大浦浜にでる。
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ここでも投げて
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投げて
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投げ疲れた…。
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愛用の道具。
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岸近くには琵琶湖アユが浮いていた。
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気を取り直して海津へ向かうことに。道沿いには桜並木が。
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湖面を遮るものは無い。
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突然のトンネルの先に…
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良い場所が。
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ここでも
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投げる!
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投げる…
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…投げ疲れる。
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ここでも
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アユが波に打ち上げられていた。
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…気を取り直して
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トンネル
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トンネル
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またトンネル。この先にはきっと何かが…
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車は今津の
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集落を走り
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ススキがそよぐ脇を抜け
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最後の望みを託した近江舞子の港に。
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…結局、来春に来ような、と琵琶湖大橋を渡り湖岸を南下し帰路に付いた。走行距離は263km。
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