2009/08/10 - 2009/08/15
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chikapiさん
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2009年8月、4泊6日のエジプト旅行。
初アフリカ大陸上陸で、エジプトに行ってきました。
異文化体験満載の刺激的な旅でした。
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道 観光バス タクシー
- 航空会社
- 大韓航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
-
今回の旅では、コリアンエアーを利用しました。
水色の機体がさわやかです。
機内食では事前にリサーチしていた、ビビンパを
食べました。
噂どおり、美味しい!!
ただ、個人用モニターがなかったので、長旅が余計に
長く感じました。 -
朝9時半に成田を出発して、すぐに韓国で乗り換えです。
待ち時間に、空港内を散策。
さすが、トランジェットが多いようで、専用のレストランやマッサージ、さらにはシャワールームもあったりするようでした。 -
2度目の乗り換えは、ウズベキスタン。
なかなか降り立つことのない場所ということで、
記念に一枚。 -
ウズベキスタンの空港で、とまっている飛行機です。
もの珍しさで、写真を撮っている人がたくさんいました。 -
機内で入国カードを記入します。
カードのバックがネフェルティティです。
かわいい工夫です。 -
朝成田を出発して16時間くらいでしょうか、ようやく
ホテルに到着です。
今回は、三ツ星ホテルとかで、とても清潔感のある綺麗なホテルです。
明日は、ピラミッド観光が待っているので、すぐに就寝zzz -
二日目。
朝からピラミッド観光です。
見えてきました、あの有名な三角形。
大きい〜 -
思っていた以上に、ピラミッドを構成している一つ一つの石は大きい!!
一つの石が私の背丈くらいあります。
途中まで登れるとのことなので、私たちもトライです。 -
ピラミッドの周りには、警察官がたくさんいます。
しかもみんなラクダに乗っている。
ラクダとともにピラミッドを守っているようです。 -
ピラミッドを背にすると、カイロの街が下に広がっています。
本当に、街のすぐ近くにピラミッドがあるんだなぁ〜と実感です。 -
かの有名なクフ王のピラミッドです。
ギザの三大ピラミッドの中で一番大きいのがこれ。
今は、頂上部分が崩れて10m低くなっていますが、建てられた当初の高さは146m。
その大きさに圧倒されます。 -
クフ王のピラミッドの後ろから少し見えているのがカフラー王のピラミッド。二番目に大きいピラミッドです。
-
写真右にあるのが、太陽の船博物館の外観です。
中にはクフ王のピラミッドから発見された世界最古の大型木造船が展示されているとのことですが、私達は時間がなく中は見ることができませんでした。 -
カフラー王のピラミッドを見上げてみました。
頂上部分の色が違うのは、石灰石の化粧石が残っているからです。
完成当時は全体を化粧石で覆っていたということですが、今残っているのは上の部分だけ。
まるで帽子をかぶっているみたいに見えます。 -
三大ピラミッドがきれいに並んで見える場所で記念撮影。
いやぁ〜、素晴らしい眺めです。 -
スフィンクスとご対面。
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しっかりスフィンクスがピラミッドを守っています。
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スフィンクスのおしりです。
まだおしり側はきれいで、崩れが少ないです。 -
スフィンクスの横顔。
風雨による浸食で鼻がもうなくなっています。 -
スフィンクスの目線の先にある世界で一番有名?なケンタッキーです。
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エジプト料理初体験。
モロヘイヤのスープとケバブです。
マンゴージュースはとろみがあって、疲れた体にしみこみます。 -
カイロタワー。
これから上ります。 -
カイロタワーの入口。
タワーは蓮の形になっているのです。 -
カイロタワーからカイロ市内が見渡せます。
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ナイル川も雄大です。
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カイロタワーに上っているとき、上を飛行機が通っていきました。
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カイロタワー内のカフェで一休み。
暑いエジプトでは水分補給はとても大切。
というわけで、ここではレモンジュースをオーダー。 -
カイロタワーの全貌です。
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夜はナイル川ディナークルーズ。
この船にこれから乗って出発です。 -
船の中はこんな感じ。
エジプトにきてほとんど見かけなかった日本人も、ここではちらほらいました。 -
船の中でベリーダンスを鑑賞しました。
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もう一つ、スーフィーダンスも鑑賞。
このダンスは、ずっと回転し続ける踊りで、見ているこっちが目が回りそう。 -
三日目。
今日は、一日フリーなので、朝から自分たちだけで行動です。
最初にきたのが、シタデルというイスラーム地区にある城塞。
その中には、博物館やモスクがあります。 -
観光バスもたくさん停まっていました。
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観光客は西洋人が多く、日本人を含むアジア人はあまり見かけません。
なんだか不思議な感覚です。 -
さあ、シタデルの中にあるモスクを目指して歩きます。
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モスクの中です。
天井から大きなシャンデリアが下がっていて、神秘的な雰囲気を出しています。 -
ドーム型の天井からつりさげられたランプ達。
とても綺麗です。 -
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モスクの全体像です。
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イギリス統治時代の刑務所です。
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軍事博物館。
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戦争で使った戦闘機がたくさんありました。
エジプトがこんな軍事力を持っていた国だとは知らなかった。 -
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軍の武将たちの像とならんで、こんな人も。
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続いては、ハンハーリ(市場)へやってきました。
おもしろいもの見つかるかなっ。 -
ハンハーリの中は、狭い路地がたくさん。
歩いているうちに、私達は地元の人が買い物をするような場所まで行ってしまい慌てて引き返しました。
買い物は定価がないので、常に「これいくら?」から始まる値段交渉です。
買い物に疲れて、カフェで一休み。 -
そして、エジプト考古学博物館。
中は撮影禁止の為、入口でカメラをあづけます。
中も外も人がごったがえしてます。 -
博物館の前にもスフィンクスがいました。
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ホテルに帰る途中。
アラブ銀行なるものを発見しました。
珍しいので記念に一枚。 -
エジプト料理に疲れた私達は、夕食はイタリアンにすることに。
ウェイターさんに日本からきたといったところ、日の丸の旗をテーブルに置かれました(笑) -
そして、今回はストロベリージュース。
エジプトにきてから、フレッシュジュースを飲みまくっています。 -
四日目。
この日は終日、オプションで頼んだアレキサンドリアツアーです。
アレキサンドリアまでどのくらいあるのかなぁ?? -
アレキサンドリアについて、最初にいったのがナショナルミュージアム。
中は撮影OKとのことで、いくつか撮影。 -
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続いて、行ったのがポンペイの柱。
青い空に、潔いくらいまっすぐにたっています。 -
柱のかけらたちもたくさん。
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首のとれたスフィンクスたちもたくさん。
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ふと見ると、スフィンクスの頭に鳥がとまっています。
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ポンペイの柱の下にある入口。
下はお墓になっていたそうです。 -
近くから見たポンペイの柱。
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ここにもスフィンクスが。
守るものがたくさんあるのね。 -
いろんな石像たち。
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アレキサンドリアの街は路面電車が走っていました。
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さて、ようやく昼食。
地中海が見渡せるステキなレストランです。 -
海ではちびっこたちが遊んでました。
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リゾート地の匂いがぷんぷんです。
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待ちに待ったご飯。
色とりどりのペーストは、パンにつけて食べるものです。 -
魚の塩焼き。
日本でもなじみの味でした。 -
最後はモンタザ宮殿。
中には入れないので外から見るだけでした。 -
きれいな地中海。
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これでエジプト観光は最後。
明日、日本に帰国です。
4泊6日、あっという間でしたが、色んなものを見て刺激を受けました。
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