2002/08 - 2002/08
379位(同エリア545件中)
ひろみさん
これも自分の古い旅行ブログからダウンロードしてきたものです。
最初のカナダだったと思います。
バンフの湖の独特の色は、氷河によるものなんだそうです。
氷河フェチの私のために、計画者が氷河の上を歩くオプショナルツアーにも申し込んでくれました。
「氷河期の終焉に、私は間に合ったのね…」という思いで胸がいっぱい、大感激で、氷河の表面を流れている水も飲みました。
ちゃんとクレバスがないと確認されているところだけを案内してくれるものです。氷河には人をまるっと飲み込んでしまうような裂け目がいっぱいあるんだそうです。
この後何年間、人類は氷河の実物を見ることができるのでしょうか…
これからしばらく忙しくなりますので、とりあえず地図上で大きな所を埋めておきたいと思います(笑)。
PR
-
バンフのホテルより。
(フェアモント バンフスプリングス ホテル)
お盆だったのに、着いた日の夜いきなり雪が降った… これはその翌朝、ホテルのレストランから…
旅先で病気になることは滅多にない私だったが、このときばかりは初日にこれで風邪を引いてしまい、以降、食べ物の味が全然分からず、たいそうもったいないことをしたと思う。 -
人間が餌をやり過ぎて、人を全く恐れなくなってしまったリス。
かわいくはあるけれど、2人とも…(笑) -
かわいく見えても、案外病原菌を持っていたりするから触らないようにとのこと…
しかし、この、くれくれポーズ…(笑) -
ファイヤー・ウィード
この地方の特徴的な花である。 -
トリもいる…
-
何だこの色は…!
氷河湖だから、透明感はない。
氷河が自ら削り取ってきた細かい砂が、氷河の溶解とともに流れ込むからなのだ…という。
その砂を、シルトという。 -
このホテルもなかなか良かった… 入っただけだけど。
(フェアモント シャトー レイク ルイーズ)
むしろこっちの方が眺めが良かったかも。
バンフスプリングスホテルは、外から眺めた方が美しいかも…(笑) -
冬はウィンタースポーツリゾートに…
-
-
-
-
バンフの町並み… たったこれだけ…!
※
この街の歴史、何にもなかった頃からの写真集を買って、とても興味深く読んでいたのだけれど、ある人が貸してくれと言うので貸したら、行ったっきりになって今に至っている…。借りた人は、覚えていないに違いない。もし、これを読んでいたら、返してください。読んでないでしょうけど…(笑)
いずれにしても、NYなんかとは違って、何もなかった頃といっても、容易に想像できる光景ではあるのだけれど… -
これはアルバータ牛のステーキだったと記憶しているけれど(食に関しての記憶はすごいよ(笑))、悲しいかな風邪気味で喉が痛く、殆ど味わえなかった…!
-
これが、私たちのホテル。
やっぱり外から見た方がありがたみが…(笑) -
レイク・ルイーズ
-
バンクーバーのガスタウン
…だったか… -
ブッチャート・ガーデン
…だったか…(笑) -
-
私の好きな、スパイダー・フラワー
日本にもあります。 -
こんなのに乗った…
-
肝心な写真を忘れていました…!
アサバスカ氷河… というのだったか…
ここに降り立ったのが本当に感激でした!
氷河の特徴は:
①土砂が混じっている(自分で削りとった土壌)
②ほんのり青い(どうしてだったかな…、とにかく、グレイシャー・ブルーというそうで…) -
氷河よ、さようなら!
カナダの旅は、ここまで。
(ちょっと前後しましたが。)
※
最後までご覧下さって、ありがとうございました!
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
バンフ(カナダ) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
22