伊賀上野の旅　その２　上野歴史探訪

2009/09/13 - 2009/09/13

上野の自然を楽しんだ後は伊賀上野城の城下町を歴史探訪。
先ずは上野公園へ。見事な高石垣の上野城、松尾芭蕉ゆかりの俳聖殿、忍者のふるさと伊賀流忍者博物館と見て、三重県で一番古い明治１４年築の旧小田小学校、国史跡となっている藩校「旧崇廣堂」、北泉邸、明治の校舎が残る上野高等学校などを巡り江戸から明治にかけての歴史を感じる建物を探訪。
伊賀上野の自然と歴史に触れる一日でした。

エリア 伊賀・上野(三重)

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 自家用車

忍者たちがお出迎え！

マンホールも忍者

上野城の石垣

上野城

高石垣

石にはノミの跡が残っている。

内堀高石垣

俳聖殿

伊賀流忍者博物館

旧小田小学校本館（三重県指定文化財）

太鼓楼

鬼瓦

建築当時の「啓迪學校」の文字が見える

玄関入口上部の竜の彫刻

再現された教室

燭台のあるピアノ

ギアマンの色ガラス

旧崇廣堂表門

大玄関

玄関前の白萩

講堂

藩士の子弟が教育を受けた場

桐の御紋が浮かび上がる襖

台所

西渡り廊下

手水鉢

北控所

扁額「崇廣堂」

米沢藩主上杉治憲（鷹山）の筆

サルスベリと萩が咲く庭園

有恒寮

講堂で教育を受ける前の９〜１５才の子弟の学寮

ヤマトシジミ

レトロな北泉邸

上野高等学校正門

学校の垣根になっているカラタチの実

旧三中の明治校舎（１９００年築、三重県指定文化財）
現在も校舎として使用されている。

廊下

白鳳門

上野西小学校校舎

西名阪国道高峰ドライブインからの展望