2009/07/19 - 2009/07/19
1610位(同エリア1986件中)
asaさん
フィンランド旅行の初日にストックホルムに寄りました。
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まるで絵本のような木
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王宮のお土産やさんのとなりのカフェでランチを食べる。
ここは北欧ショックを受けた場所。
雰囲気もいいし、食事もおいしい。(北欧の旅行でいちばんおいしかった)
カフェの内装はすべて白。壁紙もテーブルもイスも、お皿も。差し色は淡いピンク。キャンドルやゼラニウムの淡いピンクがかなり生える。 -
注文したのはサーモンのホワイトクリーム添えと名物の肉団子。私はヨーロッパのこの蒸しただけというじゃがいもが大好き。素朴で裏切らないおいしさ。
ここの料理があまりにもおいしすぎた結果北欧への期待度が高まり、後々散々なことに。笑
東京でもなかなか食べれないほどのおいしい料理でした。 -
カフェの内装。
やさいしい、やさいしい気持ちにになれる -
美しい風景
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ノーベル章の授賞式が行われる有名な市庁舎から望む川。
ゆったり流れる運河にいかにもヨーロッパ然とした時計塔、そして開けた青い空にもくもくした雲。
市庁舎の内部は時間別に行われるツアーに参加しなくては観ることがでいない。英語ツアーに参加したももの、聞き取りにくい。
まばゆい黄金の間の説明を終わった後で父親がボソっと・・・
「お父さんオナラブルな部屋でおならした…
たまにおもしろいことをいう。
※オナラブル:荘厳な -
市庁舎からガラムスタンへ向かって歩く。
色とりどりのグミを売る、読書に夢中な美女。 -
ガラムスタンのお土産やさん。
ほしくはないが、目が楽しい。
これを観て日本の牛のお土産を思い出すのは私だけだろうか。一気におしゃれ感が薄れてしまう。 -
ちょっと自分が写ってしまったけど、これも代表的なお土産。妖精らしい。ちょっと怖い。
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古い町並み。ワルシャワの街を思い出す。
ストックホルムは「魔女の宅急便」の原作らしい。 -
歩き方にも載っている古いカフェで食べたベリータルト。甘くて甘くて一人では食べきれない。
近くのドイツ教会で鐘の音が聞こえる。
ああ、いつか教会のそばに住みたいなと思う。 -
シリヤラインに乗って、これからフィンランドのトゥルクへ。初めて船で一夜を過ごす。
すでに19時。なのにまだ空は明るい。 -
段々島々が見えてくる。
ここは島国なのだ、と思う。 -
午後10時、甲板に出てみるとその幻想的な世界に息を飲む。
これが白夜。
静かに、濃いブルーの海に小さな島々が浮かび、昼とも、夜ともつかない空にただよう雲。
写真ではずいぶん明るく写っているがもっと暗い。きっと日本で言えば夕方から夜になる一瞬の状態が長い時間続いているのだろう。
この風景をわたしは忘れられない。
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