2009/07/12 - 2009/07/12
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ごましおちゃんさん
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長い間ずっと訪れたかったロシア。
社会主義時代の雰囲気を感じたいというのが、旅の目的。
ソ連の名残と、新しい時代に向かっている勢いを感じられたモスクワ。
華美ではないけど大国であった痕跡をいくつも発見できました。
また10年後も来たくなるような首都でした。
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現在、中東オマーンに住んでいます。
オマーンの旅行代理店にてモスクワのホテル+バウチャー手配。
ビザ取得に自分自身で大使館に行ったりして、とても大変でした。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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モスクワ最終日。今夜夜行列車にてサンクトペテルブルグに移動。
午前中は、雀が丘という地区に行こうと思います。
それにしてもモスクワに地下鉄は美術間のように美しい。 -
雀が丘には、ヴァラビヨーヴィ・ゴールィという駅が近いです。
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駅を出てからしばらく森の中を歩きます。
森の空気がおいしい。 -
散歩コースとして道が整備されています。
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雀が丘の展望台から撮りました。
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モスクワ大学です。
スターリン建築はモスクワにいくつかあるけど、こちらもものすごい迫力。
社会主義の時は、もっといかにもな雰囲気だったのかな。
当時の学生を見てみたい。 -
モスクワ大学前の広場。
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モスクワ大学近くにある屋台。
賑わっています。 -
ロシアで人気のプリニュイ(クレープ)のお店。
このプリニュイは苺ソースなどの甘い系とはおいしいのですが、
ロシアにはこのクレープ+いくらという組み合わせがあるのです。
日本人としては考えるだけでも気持ち悪くなってしまう。
果たして、クレープとイクラの相性はどうなんでしょうか。 -
スキーのジャンプ台なるものがありました。
初めてジャンプ台を見ましたが想像以上に高い!
これを鳥のように飛ぶ人達って、同じ人間とは思えない。 -
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リフトに乗ってモスクワ川まで降りることに。
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けっこうな急斜面で足がすくみます。
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到着しました。
こちらはリフトの終点。 -
モスクワ川のほとりでは、たくさんの人がくつろいでいました。
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平和な光景。
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イチオシ
モスクワ市内中心部に戻ってきました。
こちらはルビヤンカ広場に建つ旧KGB本部庁舎。
正式名称ソ連国家保安委員会。
なーんか、とてもヤバそうな雰囲気。。。
ソ連時代はこの建物の内部で、どんなことが起きていたのか見てみたい。 -
旧建物と言えど、かなりの迫力。
かのプーチン大統領もこのKGB出身のようです。
どんな任務があったのでしょうか。
あの人、冷酷な目つきがちょっとやばいけど。。。 -
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こちらはボリショイ劇場。
残念ながら改装中。 -
ツム百貨店前。
足がものすごい長い、超スタイルのいいロシア美女が前方にいた。
スタイルはほんとシャラポワ並。
スタイルのよいロシア美女は、たいてい足を露出していることが多かった。
どうでもいいけど、ロシア美女のレベルはかなり高いけどロシア男は全くかっよくない。
かっこ悪いというか、ダサイのだ。
女子に吸い取られたか。 -
そのカップルはツム百貨店に入ろうとするところでした。
超勝手な妄想ですが、今日はこのロシア美女が彼氏に何かを買ってもらおう作戦のような。
ここぞとばかりにきれいな足を露出して、彼氏に高い物でもねだるのかな。 -
夕食はまたダンナさん友人A君と一緒に、「夢」というお店にて日本食を食べました。
お寿司、海老フライ、豚の角煮、キムチラーメン等色々食べました。
まあまあだけど、一昨日食べた日本食レストラン「青空」の方がおいしかった。
お寿司のシャリは、明らかに機械に作ったと思われる。 -
今夜は有名な夜行列車「赤い矢号」に乗ってサンクトペテルブルクまで移動します。
発着案内を見ると、赤い矢号でなくてもモスクワ→サンクトペテルブルクを結ぶ列車は一日に何便もあるみたいでした。 -
イチオシ
こちらはレニングラード駅構内。
大都市を結ぶ駅だというのに、この暗さはちょっとびっくりです。
この駅は、なんとなくあまり治安が良くない雰囲気。
カフェやレストランもうす暗く、あまりおいしくなさそうな感じ。
女性一人ではあまり長居しない方がいいかも。 -
イチオシ
赤い矢号!
欧州の夜行列車とは違い、この赤い矢号はかなり荘厳な雰囲気。
ずっと前から憧れていた夜行列車なので、大感激。
出発前に発車チャイムが流れました。
まるでソ連の兵隊さんに「ちゃんと行進しろー!」というような曲。
重々しいけど本当ににロシアらしい曲で、まさに赤い矢号。
日本JRの平和なあのチャイムとは真逆。 -
イチオシ
赤い矢号の車内。
ちなみにこちらは一等。二人部屋です。
ゆったりとしたソファアが2つあって、背もたれを倒すとベッドに。
重厚、荘厳という言葉がぴったりの車内。
ちなみにトイレは室内になく共用。意外ときれいでした。 -
こちらは廊下です。
ちゃんと赤じゅうたんが敷かれていました。 -
テーブルに置いてあった軽食。
朝食のお弁当はまた別です。 -
カーテンの色も形もロシアらしい。
TVらしきものが付いていました。 -
壁には絵が。
普通の風景画だけど、夜行列車に絵が飾ってあるのって初めて。
大感激の赤い矢号ですが、だんだん眠くなって気づいたらサンクトペテルブルクに到着してました。
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