2009/08/11 - 2009/08/11
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mauiloverさん
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8月11日,旅行も中盤の5日目.今日も快晴で朝は凍える寒さ.まずSlough Creekトレイルを歩くも,馬と共用のルートのためトレイルが汚く,ハエも多くて全く気持ちが盛り上がらない.最悪,と思いきや,なんと木に登るブラックベアとの出会いで悪い気分は吹き飛んだ.しかし,馬糞との共存はいやなので午後からはぺブルクリークに移動.期待どおり,花が咲くとても美しいトレイルを楽しんだ.その後,タワーフォールを見て2番目の宿泊地のグラント・ビレッジまで行く.途中,あまりに気温が上がって体調がおかしくなったが,食事をとってゆっくり休んだので復活.
<イエローストーン・グランドテトン2009::旅行の全体像>
http://4travel.jp/traveler/mauilover/album/10372897/
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今日も日の出とともに起きる,とても健康的な生活.昨日に引き続いて快晴で,とても気温が低い.ほぼ氷点下.写真のとおり,車の窓ガラスはバリバリだった.
今日は,3日間泊まったキャニオン・ビレッジのロッジを後にして,グラント・ビレッジに宿泊となる.荷物を積み込んでさあ出発. -
どこを歩こうか迷ったのだが,長距離が歩けるSlouth Creekのトレイルを狙うことに.その先にある牧場のために切り開かれたとのことで,今でも馬や馬車が頻繁に使うと書いてあった.若干不安だったのだが,それはこの後の大問題となるのだった.
そんなことも今はつゆ知らず,まずは朝のさわやかかなドライブ.ラマバレーに入ったところで前に車が止まっている.バイソン横断中だ. -
大きい.妻いわく,アップで見ると信じられないくらい醜いとのこと.
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Slouth Creekに向かって曲がる付近で,多くの人が丘の上に立っている.そして,一方向を指差して何か言っている.どうも,オオカミがいるらしいのだ.それも2マイルも先に...双眼鏡やフィールドスコープで見える人もいるらしいが私たちには全くわからん.
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Slough Creekのトレイルは最初は緩やかなのぼり.しかし,馬がたくさん使うのだろう,とにかく足元に馬糞が多く,またにおいもすごい.さらにハエ.暑さも手伝ってもうむちゃくちゃ気分悪い.ただ,その先には少しきれいな場所があるはずだと自分に言い聞かせて先に進む.すると予想外のモノが...
なんと,坂を降りた先でクマが木に登ろうとしていた.ブラックベア.木に張り付いているところを,私も妻もしっかり見たし,目も合った.クマまで距離約30メートルだろうか.クマは少し驚いたのか,木から下りる.私も少し驚いて後ずさり.追っては来ない様子だった. -
少し落ち着いたのか,道路わきでふらふらしている.
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近づいて写真を撮りたいのだが,やっぱり怖い.そして,トレイルの上をふらふらしているので,先にはいけない.5分ほどそんな状態が続いただろうか,クマはゆっくりと左側の森の中に消えていった.クマの音が聞こえなくなってから,我々もゆっくりとその場所を通過した.
いやあ,大興奮で,それからしばらく大声でクマの感想を話し合う.馬糞にもかかわらず,だいぶ盛り上がってはきた. -
クマに出合ってすぐ,視界が開けてきれいな草原が見えた.しかし,トレイルがひどい...やっぱり馬糞だらけだ.これからもきれいな風景があるかもしれないが,トレイル状況に耐えられず,ここで引き返すことにした.
戻る途中すれ違った人に,「さっきクマがいたよ」というと,「ああ,見たよ,小さいやつね」と言われた.うーん,そんなに小さくないと思ったが,後で冷静に考えると,グリズリーの方がずっと大きい. -
Slough Creekのトレイル.馬糞のない場所を探してわざわざ撮影した.馬糞さえなければきれいなのだ.
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午後からはぺブルクリークを歩くことにした.7年前にもここを歩いたが,とても美しいトレイルという印象が残っている.
さっそく出発! 上りがきつかった記憶はないのだが,しかし歩き始めるとものすごくきつい上りが1時間近くも続くのであった.ちょっと後悔... -
しかし道の脇にはこの黄色い花が咲き乱れている.ものすごく美しいのだ.
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きつい上りを終えると,少し視界が開けてきた.足元に,インディアンペイントブラシを見つけた.きれいな赤.
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ぺブルクリークはもうすぐ.開けたきれいな草原を横切っていく.気分は最高だ.
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7年前はクリークに腰を下ろしてお昼を食べて戻ったが,今回はもう少し先まで行ってみることにした.そのために,クリークを渡る.ゴアテックスの靴は,多少水に濡れても大丈夫.
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広大な草原をゆっくりと歩く.我々しかいない.とても気持ちがいい...周囲は花だらけだ.
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ある場所は一面が黄色い花で埋め尽くされている.
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前方から馬の隊列が近づいてきた.ん?また馬糞? 話を聞いてみると,トレイルの修復のための工具や材料を運んでいるとのこと.それはご苦労様です.そんなにたくさんの馬が行き来するわけではないので,馬糞もほとんど気にならない.
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こんな白い花もあるし,本当にいろんな花が咲いている.パラダイスだ.
先のクリークまで行こうと思ったが,道がわかりづらくなったのでUターンして元の道を戻ることにした. -
ぺブルクリークまで戻ってきて,ここで遅めの昼食.河原に腰を下ろし,自分の作ったサンドイッチと,あとりんごを食べる.川の静かに流れる音を聞きながら,幸福感に浸る...ああ,帰りたくないなあ...
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川の水はしびれるように冷たい! でも,疲れた足にはこれが効くのだ.
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食事を終えてゆっくりとトレイル入り口に戻る.もうきつい上りはないのでちょっと気分は楽だ.
赤だけでなく,ピンクのインディアンペイントブラシもあるのだね.これはかわいい. -
もうすぐゴール.黄色い花を見ながら下っていくのはかなり気分いい.この花が咲いてなかったら,上りはとてもきつかっただろう.
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トレイルヘッドまで戻ってきて,車で帰路に着く.ラマバレーを走っていると,バイソンの集団がいくつか見えた.ストップしてしばし眺める.楽しいなあ...
しかし,天気がよすぎるせいだろう,気温がものすごく上がっている.疲れた身体にはとってもきつい. -
中央は砂浴びするバイソン.
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途中,タワーフォールに立ち寄る.しかしこのあたりは標高が低いせいだろう,とにかく暑い.暑すぎて,気分が悪くなった.ミントアイスとコーラを買い込んで何とかしのいでいく.しっかし,朝との気温差は30度くらいあるのではないだろうか...
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タワーフォールのそばの不思議な岩の形.火山性のものだろう.
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まだまだグラント・ビレッジまでは遠い...途中,ヘイデンバレーの大きな草原に,バイソンが1頭歩いているのを見つけた.肉眼で見るととても趣のある風景だったのだが,写真じゃちょっとわからない?
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ヘイデンバレーの展望台に立ち寄る.数日前は大雨だったが,今日はきれいに晴れている.とても美しい.
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今日はグラント・ビレッジまで行かなければ行けないのだが,障害物は多い.バイソンがまた道を横切り,我々の邪魔をするのであった.
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噴出す熱水と蒸気.グラントビレッジはまだ遠い.
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グラントビレッジは思ったよりも遠く,到着は7時を過ぎてしまった.すぐにレセプションに立ち寄ってチェックイン.荷物を降ろしたら食事だ.
レストランは予約しないと入れないので,湖沿いのちょっと安っぽいカフェに行く.ピザとサラダとビールで格安に楽しむ.でも,窓から見える景色は最高だった. -
ラップされていたサラダ...
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食事を終えてちょっと散歩.イエローストーンレイクは静かに1日を終えていこうとしている.写真の建物は,食事をしたレストランだ.湖のほとりに建っている.
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静かに日が落ちて,1日は終わるのでした.部屋に戻ってジュースをちょっと飲んだら,もう疲れてしまってぐったり...明日もガンバロウ!
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