セブ島の海の透明度

2003/08/15 - 2003/08/18

関空からマニラ経由でセブ島入り。ホテルは空港に隣接しているところにした。どこへ行くにもタクシーが必要で、３連泊なら街中かリゾートのどちらかにすれば良かったかも。　

エリア セブ島(フィリピン)

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: タクシー

サンペドロ要塞には沈没船からの発掘物の陳列が多かった

盲目の祖父と孫らしい少年の歌。透き通るような美しい声でゆっくり座って聴かせてもらった。

信仰心のあついお国柄のようで、お祈りの人達でいっぱいだった。

学校の遠足

街にはパソコンや携帯の店はいっぱいあったが
人々の暮らしは豊かには思えなかった。
２００３年の旅ですから今は違うかもしれません。

トライシクルにちょっとだけ乗せてもらった。

乗船は何処かと尋ねたら｢いいよ乗って｣と安い値段を提案された。

漁船ではなく観光の船です。

客は二人だけ。

何とかウニ。少年がもぐって獲ってきて見せてくれた。

馬糞ウニだって、英語じゃなく｢バフンウニ｣と日本語で言っていた。

船のお客は私たち二人だけ。
馬糞ウニ　をおかずに彼らは食事。
私達は水上のレストランでランチ。
そのレストランはチト高かったからお客を連れてくるというお商売のチームだったのかもしれない。

ヒトデが starfish だとこの時に覚えた。

こんなに透き通った海は初めてだった。
船の側で２０分ほど泳いだ。少年も船を運転していた人も泳いだ。