2009/08 - 2009/08
28位(同エリア108件中)
木牛流馬さん
中国 広西省 陽朔と漓江の写真です。
桂林から陽朔まで船で下るのが一般的ですが、
漓江の途中の揚堤までバスで行き、川沿いを歩きました。
この間、カルストの合間を漓江の流れが続きます。
陽朔は、やはりカルストの山が辺りに広がる町です。
中心街は中国人の観光客で溢れていますが、
郊外へ出ると、奇峰が続くすばらしい風景が見られます。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 2.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 船 自転車 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
陽朔の船着き場で絵を描く人
-
陽朔郊外の月亮山
山頂の展望 -
遠景
霞がかかり、奇峰がどこまで続くのか わからないが、
晴れた日でも、やはり奇峰が どこまでも続いている。
目視できるのは、
一帯の奇峰のわずかな部分と思われる。 -
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市街に近いので住宅が多い。
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揚堤の集落
ここから漓江に沿って歩く。 -
漓江
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観光船の列
午前中はこれが続き、たいへん騒がしい。 -
どの山も あまり高さが変わらない。
登山道があれば、30分ほどで登れる。 -
漓江と山の間にあるバナナ畑
わずかな農地と小さな村が、
川に沿っていくつか開けている。 -
奇峰の間の土地は、水耕地が多い。
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川沿いの村の船着き場
行き交う船は無数にあるが、
日に何度かしか利用されていないように思えた。 -
漓江沿いの集落
川を下る観光船には、
魚の数より多いと思えるほどの観光客が乗っている。
それを見送る村は、とても小さな ふつうの農村で、
人影を見ることは少ない。 -
村の小道
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一軒の農家
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小さな集落なので、歩いてもすぐ通り抜ける。
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午前中は観光船が列をなしている。
船のない川の風景を撮影するのは、
なかなか難しい。 -
昼ごろ
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漓江の流れは穏やか。
水面に映える山が見られるはずだが、
風もないのに波が多いのは、
船の往来が多いためのようだった。 -
こんな山が連なっている。
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午後になると大型船は少なくなる。
が、・・・ -
竹の筏の水上タクシー
朝から夕方まで無数に行き来する。
大型船の往来がなくなる午後に増える。 -
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午後、大型観光船が消え、数時間が経過した。
上りの船の列が来る頃かと思ったが、
不思議なことに、夜まで上り船を見なかった。 -
イチオシ
大観光地の桂林の漓江下りだが、
このあたりは 船が通り過ぎるだけなので、
自然景観は破壊されていない。 -
イチオシ
奇峰が続く。
午前から歩き始め、午後の一番暑い頃に、
最も奇峰が美しいあたりに来た。 -
夕暮れが近い。
やっと興坪鎮の近くに着いた。
興坪から陽朔までバスで帰る。 -
陽朔市街近く
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真夏に田植え直後の水田が見られる。
温暖な気候で、二期作をしているようだった。 -
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日が暮れる前の陽朔の外れ
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南方の食べものに慣れていれば、
特に臭いものではない。 -
芸人のようであったが、
何をする人なのか わからなかった。
子どもが1人見ているだけで、さみしい。 -
街外れの午前
中国のふつうの町と変わらない。 -
陽朔の中心の西街
日暮れ前で、人が多くなる時間なので賑わっている。
かつては外国人が多かったが、
今 観光客は中国人ばかりになっている。 -
夜の西街
日が暮れて、さらに人が増えた。
陽朔には、ホテルなどは確かに多いが、
こんな小さな町に、こんな多くの人が、
どこから来るのかと不思議に思う。
もちろん、中国人しかいない。
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