2005.09.30-11.18 マダガスカル・タイ・ヨーロッパ vol.3【アンタナナリボ後編】

2005/10/05 - 2005/10/07

5日の11時ごろムルンダヴァを発ち、正午にはアンタナナリボに到着した。一旦、姉の家に戻るが昼食兼お土産探しに外国人向け高級巨大スーパー“ジャンボ”に出掛けた。
6日は午前中に姉の職場にお邪魔させてもらい、午後からは民芸品を多く取り揃えた青空市場へ行った。


9/30　出国→バンコク→
10/1-10/2　 アンタナナリボ泊
（10/2アンチラベ日帰り）
10/3-10/4　 ムルンダヴァ泊　
10/5-10/6　 アンタナナリボ泊　　　●
10/7　アンタナナリボ→バンコク泊　●
10/8　日中：バンコク観光、
夜：空港（両親は帰国、私一人ミラノへ移動）
10/9-10/10　 ミラノ泊
10/11-10/16　トリノ泊
（10/13ジェノヴァ日帰り、10/15サッカー観戦）
10/17-10/18　ミュンヘン泊（10/18サッカー観戦）
10/19-10/22　クリングナウ泊
　（10/20ラインフォール、シャフハウゼン、シュタイン日帰り）
　（10/21リギ山、ルツェルン日帰り）
　（10/22バーデン日帰り）
10/23-11/1　 フィレンツェ泊
　（10/26ピサ、ルッカ日帰り）
　（10/29シエナ日帰り）
11/2-11/3　　リミニ泊
（11/3サン･マリノ日帰り）
11/4-11/6　　レッチェ泊
11/7-11/9　　アルベロベッロ泊
11/10-11/12　マテーラ泊
11/13-11/15　ローマ泊
11/16　ローマ→
11/17　→バンコク→
11/18　帰国

エリア アンタナナリボ(マダガスカル)

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 航空会社: マダガスカル航空

何も考えずに撮ったゴミ箱。まさかこの先に再会するとは思いもしなかった。

ざざっと見る限りフランスのミネラルウォーターが大半を占めている。こんなに揃うと何かのオブジェのよう。

マダガスカルには中国人も多く、中国系の輸入食材もたくさんある。こちらは麺類のコーナー。

オイスターソースまである！ちなみに中国製のキッコーマン醤油までも･･･ニ○モノ？

マダガスカルはイスラム教ではないので豚肉も食べられる。でもどういう料理に使うのだろうか？

ポスターもフランス語だから、とてもマダガスカルにいるとは思えない。

マダガスカルの主食はお米。肉料理の付け合せや、お茶のような葉っぱが混ざったものなどいろいろな食べ方があるようだ。

銘柄は少なそうだが商品はたくさん揃っている。日本よりも小さい袋で売られている。

民芸品市場にて。生活用品などや家財道具などあらゆるものが売られている。

真ん中にある、黒いのはバオバブのろうそくたて。私はこの先も旅が続くので母親が購入した。

マダガスカル最終日、空港へ向かう車窓の風景。
バンコク行きの便が8時ごろ出発のため起床は4時！

ラヴァルマナナ前大統領（2009年3月クーデターにより辞任）が経営する乳製品会社の看板。

アンタナナリボの農村風景。クレソン栽培が盛んらしい。

チェックインも済ませ、空港で朝食。このお札、すべて同じ額面だが皿の上のものはほぼ判別不可能･･･　受け取ってもらえたけど。

Ｋちゃんだけがしばらく姉のところに滞在し、両親と私はバンコクへ移動。現時時間の夜10時すぎに到着したが滞在期間が短いことと両親を伴っているためバンコクでの送迎と観光は事前に手配しておいた。
マダガスカルは姉がいなかったら来る機会もなかったかもしれない。姉のお陰で観光ポイントも押えつつ地元の人との交流もでき、とても充実した旅になった。