亜熱帯マカオ・コロアン島を歩く

2009/08/15 - 2009/08/18

年季の入った高層アパート

　　カラフルなヨーロッパ調の教会や建物

この二つが違和感なく混在するマカオ！しかしながら、近代的かつ超巨大なホテル群には度肝を抜かれました。建設途中のホテルもありさらに増える模様…イナカモノにはついてゆけません。マカオの繁栄を目の前に、「栄枯盛衰・盛者必衰」な〜んていう言葉が頭をよぎり、変に物悲しい気分になってしまいました。

コロアン島はマカオ半島からタクシーで２０分程度。街中とは明らかに空気が違い、時が止まったようにの〜〜んびりとしたところ。もしもう一度訪れる機会があれば、この辺でゆっくりと、だらだらと、滞在を楽しみたいです。海を見ながら、ビールでも飲んで…（笑）

エリア マカオ(マカオ)

• 交通手段: タクシー
• 航空会社: マカオ航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

コロアン島散策のスタートは、聖フランシスコ・ザビエル教会。
日本でキリスト教の布教活動を行ったザビエルを祀っているそうです。

教会の内部。
外装もそうですが、カラフルですね〜。

海岸の道を通りながら、南に向って進んでいきます。
気持のいい散歩道！と言いたいところですが、暑くて暑くて。
でも雰囲気はの〜んびりしています。

パステルカラーの窓。

海岸に面した道から中の通りに入る。
人影はあまりなく、ときおり観光客とすれ違う。

カラフルなこの家の住人らしきおっちゃん。

かんきつ系の実がなる四つ角。
雰囲気ありますね〜。

店の軒先。

水色のストライプのかごが気になって…

カジノホテルのイルミネーションはきれいだけれど、派手すぎてどこか疲れる…
のんびりした路地歩きで、癒される私。

エスパソリスボアというレストラン。
お昼時だったので賑わっていました。

さらにその先にあったのが、ロード・ストウズ・カフェ。
エッグタルトのお店、楽しい兄弟が接客中。

コロアン島から、埋め立て地であるコタイ地区を通り越してタイパ島へやって来ました。
タイパ・ハウス・ミュージアム、残念ながらこの日は月曜日で休館。

カルモ教会

飲食店が軒を連ねる官也街。
急に観光客が多くなって、今までの静けさがうそのよう。

ガロと呼ばれるニワトリが看板のレストラン

中国〜って感じ。これも官也街。

この旅行記へのコメント （2）

• むんさん 2009/09/07 22:08:25

  もうひとつのマカオ！

  makkoさん、こんばんは！
  お久しぶりです〜。
  この夏はマカオにご旅行なさったんですね〜。
  
  マカオと言えば、きっと豪華ホテル＆カジノ！
  そういう思いで旅行記を拝見し始めたんですが、
  ここに登場する光景はそのイメージとは全く異なるもの。
  南ヨーロッパの街のような雰囲気に包まれているところですね。
  （行ったことないんですが。（笑））
  
  makkoさんのコメントにもあるように、の〜〜んびりした雰囲気！
  街の喧噪とは別世界！
  とってもいいところですね〜♪
  

  makkoさん からの返信 2009/09/07 22:28:51

  RE: もうひとつのマカオ！

  むんさん、こんばんは〜。
  ご無沙汰しておりました。
  
  マカオに行くと、同僚に話したら、
  ほぼ全員から「ギャンブル！？」と、真面目な顔で言われました（笑）
  カジノには結局挑戦しませんでしたが、
  豪華ホテルのスケールの大きさは想像以上でした。
  
  それだけに、コロアン島の雰囲気には癒されました。