2009/04/17 - 2009/04/20
28920位(同エリア47411件中)
kan-abe@千葉さん
- kan-abe@千葉さんTOP
- 旅行記8冊
- クチコミ1件
- Q&A回答0件
- 25,281アクセス
- フォロワー0人
副題「福建客家土楼とアモイ、コロンス島、泉州 4日間」
2007年7月福建省アモイ市北西地方に点在する、その数
2万棟とも言われている客家土楼が世界遺産に登録された。
小生「中国の世界遺産を訪ねる旅」の第7弾として今回選ん
だのは世界遺産登録を期に何回かTVで紹介されている客家土
楼の現物をこの眼で見る事と海のシルクロードの起点として
7世紀〜14世紀の頃極東の貿易港として大いに栄えた泉州
を訪ねる事である。
当初は小生の個人旅行として、福建省北部にある世界自然遺産
「武夷山」も含め福建省全般をゆっくり周遊したいと思って
いたが、公民館のクラブの同僚7人{65歳〜75歳の女性3人を
含む高齢者}に同行を希望された為メンバーの体力に合う様に
期間も短縮した3泊4日のパックツアーに参加する事にした。
写真はアモイ市北西部の華安に有る客家土楼の円楼である。
土楼にはこの様な円楼の他に長方形の方楼も有る。
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- ANA
-
出発は成田AM10時発NH395便{ANA}。時間通りのドアークローズとなったが滑走路の混雑で20分程の遅れで離陸となった。
乗機はB737型機で、中央通路を挟んで左右3席と小さくほぼ満席状態であった。
途中強い向い風との事で、約40分送れのPM2時無事アモイ空港に到着。
到着ロビーで現地ガイドと合流後直ちに南普陀寺と胡里山砲台の観光に直行した。
日系の飛行機利用は第1日目に現地到着後半日観光と最終日に出発迄の午前半日観光が出来るのが有難い。 -
南普陀寺山門。
南普陀寺は唐代創建の仏教寺院で観音菩薩の主要道場の一つとされている。
石の上に「佛」と言う大きな金文字が彫られているのが有名。
千年以上の歴史を誇る古刹だが、たび重なる破壊に会い、建物は比較的新しい。 -
石の上に金文字で「佛」と彫られているのが後方に見える。 -
南普陀寺の天王殿。 -
南普陀寺観光の後アモイ市内のもう一つの観光地である「胡里山砲台」へ向かった。{アモイ市内には最終日に観光する予定のコロンス島以外ではこの2ヶ所しか見所がない様だ。}
此処では当時の服装した守備隊兵士の太鼓の音に合わせた教練の模様を観光客に披露していた。 -
此処での肝心の「砲台」の写真が撮影の失敗によりここで紹介出来ず残念です。
此処での観光後市内のレストランで夕食を取り、ホテルにチェックインして第一日目の観光終了となった。 -
第二日目は、本ツアーの目玉である客家土楼観光である。
我々が案内されたのはアモイ市内より北西へ車で2時間半程の所にある華安に有る土楼であった。{アモイ市内より最も近い所に有る土楼群?}
写真は世界遺産ゲート。ここで入場券を買って、電動
カートに乗って土楼の有る場所迄移動する。 -
世界遺産ゲートをバックに記念写真。 -
華安土楼群?には大、小2基の円楼と1基の方楼しか無く、周りに沢山の土楼が点在している事を期待していたが、この点は期待外れであった。
写真は小型の円楼で、現在は土楼記念館になっている。
後方に方楼が見えるが、何れも高い位置に1列に窓が
見える構造になっている。 -
大型円楼の近景。この円楼は福建土楼中の最大の土楼
で、直径80m有り、内部には80家族の居住スペースがあるが、現在では数家族しか居住していないとの事。
レンガ造りの4階建てで、正に外敵に対する防御構造を備えた集合住宅である。
出入り口は一っ箇所のみで、最上階に1列に窓が見えるが、この窓部分の内側は全周廊下で繋がっており、窓は外敵の襲撃に対する銃眼の役割をしている。 -
土楼をバックに我々一行の記念写真。 -
円楼の出入り口。
土楼には出入り口は一箇所のみである。これは外敵に
対しての防御しやしさの為らしい。 -
今回我々が訪れたのは「二宣楼」と呼ばれている土楼で福建土楼の中では最大級の土楼である。
ただし、ここ華安には円楼2基と小型の方楼が点在しているだけで、小生にとっては期待外れであった。
さらに北の方の永定には小生が期待している土楼群が
有るとの事だが、今回はツアー参加なので仕方がない。
機会があったら武夷山観光と永定土楼観光に再度福建省を訪れたいものだ。 -
土楼の内部風景。
円形の中庭が有り、2基の井戸跡が有った。
また、土楼は外側の4階建円楼とその内側に平屋建の円楼と2重構造になっている。 -
土楼内部の風景。
右下の瓦葺屋根が内側の円楼で各戸とも内側の円楼は
厨房だった様だ。 -
円楼の付近には小型の方楼が点在している。
方楼は2階建で、手前の平屋建は後で増築されたものらしい。
写真下の農作業者は茶摘み作業中の人々。
この地方は鉄カン音烏龍茶の本場である。 -
方楼の近景。手前の平屋建は後で増築されたもの。 -
方楼の内側。やはり中庭が有り、井戸跡があった。 -
方楼内側の各戸の出入り口。 -
二宣楼の隣にある小型の円楼。現在は土楼記念館になっている。 -
土楼記念館の内側。これは3階建てであったが
やはり内側に平屋建ての円楼が有った。 -
中庭から見た円楼と平屋建ての出入り口。 -
各個室の内部の様子。{寝室} -
各個室の内部の様子。{居間} -
土楼付近の茶畑の茶摘作業の風景。
茶の木の背丈が日本のものと比べて非常に
低い様な気がする。 -
ツアー3日目のアモイは朝から雨。ツアーの予定では
徒歩によるコロンス島の散策で有ったが予定を変更しアモイの東北約100kmに位置する港湾都市泉州観光にむかった。
泉州は海のシルクロードの東の出発点となって古くから栄えた港町である。
写真は開元寺の大雄宝殿。686年に創建された名刹。 -
開元寺の貴重な建築物の中で特に有名なものは865年に創建された鎮国塔とその西側に並んで916年に創建された仁寿塔の双塔で有る。
共に最初は八角五層の木造仏塔として建立されたが13世紀の改修で花崗岩造りの仏塔となった。 -
鎮国塔をバックに記念に一枚。 -
次に向かったのは市街地の北郊外に位置する清源山風景名勝区にある道教老君造像。
地元ではこの像のヒゲに触ると幸運が来ると信じられているのでわざわざ此処を訪れる人が多いとゆう。
小生もそれを信じて触ってきたが、果たして小生に幸運が来るのか???。 楽しみに待っていよう。 -
あのヒゲに触って待つ事5ヶ月、今だ幸運らしきもの
の兆しが無いが、今暫くじっと待つ事にしよう。 -
次に向かった所は天后宮。 -
天后宮は1196年{南宋時代}に創建された馬祖廟である。
馬祖廟としては中国最古、最大のものの一つ。 -
泉州でもこれ迄観光した所以外見所が無く、此処も全くに期待外れであった。
まだ時間が有ったので繁華街の散策を楽しんだ。 -
写真では判り難いが、泉州の繁華街の建物には中国では珍しい特徴があった。
それは道路に面した建物の二階部分の一部が歩道の屋根になっている事である。 -
最終日は午前中コロンス島観光。
当日は朝から素晴らしい晴天で、行程変更は正解だった。{写真は渡し船から見たアモイの海岸} -
コロンス島はアモイ市街のすぐ眼の前にある小島で、海上花園とも呼ばれ、島全体が公園になっており、車は電動車以外自動車は禁止になっている。 -
-
-
この島は南京条約後1902年に共同租界に定められ、米、英、仏、独、日本等の国々が領事館、商社、病院、学校等を設立した。
したがって現在でも租界時代の建物が数多く残るエリアがある。 -
島の中には綺麗な庭園もあった。 -
当時の欧風建物も保存されつつ現在は商店として使われている。 -
この建物はフアーストフード店として営業中。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
42