![1泊1・3日くらいの駆け足旅行。<br />でも関門グルメを欲張ってきました。](https://cdn.4travel.jp/img/thumbnails/imk/travelogue_album/10/36/61/650x_10366192.jpg?updated_at=1250514754)
2009/08/13 - 2009/08/14
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poisonさん
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1泊1・3日くらいの駆け足旅行。
でも関門グルメを欲張ってきました。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 新幹線 JRローカル
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下関に到着後、バスで唐戸市場へ直行。
港の「カモンワーフ」内の海鮮ダイニング「からと屋」で昼食。「海鮮のっけすぎ丼」(小鉢、吸い物、漬物付き1980円)で海の幸を満喫。
甘エビ、トロ、カンパチ、サーモン、いくら、板ウニ、ホタテなどが丼からはみ出さんばかりに盛られています。
トロやサーモンは口の中でとろけ、大粒のイクラは粒が立っていてとても美味しかったです。 -
「カモンワーフ」では、この夏、各店で「Don−1グランプリ」なるイベントを開催しており、「からと屋」ではこの海鮮丼で参加しているそうです。
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港から船で約10分のところにある巌流島にも行きました。武蔵と小次郎が決闘をした場所です。
島は意外と小さくて平坦な場所でした。
キャンプやバーベキューをしている人がいました。 -
おそらく武蔵は小舟でやってきて、小次郎は待ちくたびれていたのでしょうね。
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武蔵と小次郎の決闘の銅像が。
結構最近できたみたいです。
小次郎、敗れたり! -
今度は、船で門司に渡りました。はね橋を渡ると、旧門司税関(右)と国際友好記念図書館(左)が見えてきます。
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旧門司税関。今は観光案内所です
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国際友好記念図書館。
ハイカラな建物は明治時代、中国・大連市との友好条約を記念して、現地から資材を運んで建てられたとか。今は、市民図書館になっていて、児童書コーナーもあり、みんな普通に使っているのです。うらやましい!
1階には中華料理店も入っています。 -
旧門司三井倶楽部。迎賓館のような場所でしょうか。
アインシュタインも宿泊したらしい -
旧門司三井倶楽部
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旧大阪商船ビル
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門司から3役ほどの小倉に宿泊後、翌日はまた下関に渡りました。
ここは唐戸にある旧秋田商会ビル。屋上に庭園があるのが、珍しい。 -
隣は下関南部町郵便局。
このように、関門のレトロビルは今もそのまま公共施設として使われているところが素晴らしいですね。 -
お昼御飯は、駅弁「ふく寿司」。容器も可愛い。
「ふく」と書いてふぐと読みます。 -
〆た河豚の身が2切れ、皮、とびっ子、海老、シイタケの甘煮、茎ワカメ、ウニなど。
河豚で有名な下関ですが、瓶詰め加工ウニの発祥の地でもあるそうです。
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