2009/08/14 - 2009/08/14
163位(同エリア328件中)
麻由さん
前から行ってみたかった熊野古道。
三重にある夫の実家へ帰省した際、ついにその一部を歩いてきました。
メンバーは夫と夫パパと私の3人。普段は通勤で歩くのみの私たち夫婦と、以前は山にも登っていた夫パパ。
他にもいろいろなルートはあったけれど、今回は日帰りで行ける熊野古道・伊勢路このルートに決定☆
熊野に車を停め、木本側の登り口から松本峠を越え、大泊を経て、大吹峠を越え、波田須から電車で熊野へ戻りました。
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9時過ぎに出発。そして時刻はすでに12時を回っているのにまだまだ熊野には着かず…予想していたより遠かった!
ということで、夫が昨夜調べたというお店で腹ごしらえ。
紀北町にある「まるます」。簡素な建物内に数席のみ。満席のため10分くらい待します。 -
魚屋さんがやっている食堂(?)らしく、その日に地元で獲れたものを出してくれるらしい。
私たちは3人とも「盛り合わせ丼」を注文しました。おいしい魚がたっぷりでおいしかったー!大満足です♪
お腹も満たされたところで、いざ、出発〜 -
14時半頃、ようやく熊野に着きました。
木本側の登り口を目指し、まずは旧街道を歩いて行きます。 -
どうやらあさっては夜市が行われるみたいで、行燈がいい感じに飾られている。「ゆ」と書かれたお風呂屋さんもいい味出しています。
ナントカ商店や古い家が多く、全体的にとっても懐かしくて素敵な通りでした。 -
曲がるところを間違えたためやや迷ったものの、ようやく登り口を発見。
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8月の午後3時。日差しは強くてまぶしいけど、カラっとしている感じ。
山下清風のスタイルがよく似合う夫パパ。青空と緑によく映えてステキです。山歩き初心者の私たちも、夫パパのあとに続くけど…
予想していたよりも、上り坂がきついきつい! -
しばらくは杉並木。
夏空のお盆の午後だけど、でも山道はひんやりするくらいで気持ちのいいものです。 -
タイマーを使って3人で写真を撮って、ふと自分の足を見たら、黒い蜂みたいなものが…!(どうやらアブだったらしい)
追い払っていいものか、刺激すると刺されるのかわからず、とりあえず夫に何とかしてと頼む。と、その間にチクリ…!!
もしかして、刺された…?!
持っていたタオルでバシッバシッと叩くけど、やたらと私の足にまとわりつく虫。
何とか追い払えたものの、訳わからない虫に刺されたかもしれないショックは大きい…。
私「絶対刺された。でも怖いから見ないでおく…」
夫パパ「大丈夫。見ても仕方ないから見ない方がいい」
夫「後で水で流してあげるよ。え?効果…?すっきりするから…」
……。 -
少し痛みの残る足をかかえ、気を取り直して鬼ヶ城・城跡へ。
メインの道を少しそれます。700mくらいだったかな?竹やぶの中を進みます。アップダウンはもちろんあり。
こんな道を抜けると… -
海が見える!いつのまにかずいぶん上まで来ていたみたい!!
でもここはまだ途中の見晴台なのです。 -
鬼ヶ城・城跡は、この看板が示すようにもう少し先。
写真はないのだけど、城跡の先にあった見晴台は、本当に海の近くで気持ちよかったー! -
松本峠を越えた後は、長い坂道を下っていきます。
夫パパがこれまでの山登りの経験で得た、タオルの使用法。それは、ブンブン振り回して虫を追い払うのだそう。
もちろん実行してみます。特に足元を重点的にね!
私の警戒っぷりがひどいからか、先頭を歩いていたからか、この後たびたびしつこいアブの標的になったのは、夫の足でした。 -
ようやく国道が見えてきました。
ちょっと手前に小川をみつけ、夫と夫パパは顔をジャバジャバ顔を洗う。
私も手を洗う。気持ちいい〜
ちなみに下りの苔の生えた石畳、ものすごーく滑りやすいので要注意です☆ -
松本峠越えで、すっかりカラになったペットボトル。
通り沿いの商店でお茶を買うついでに、アイスも買うことにしました。
カキ氷のアイスを手に取る私と夫パパ。でも、夫が選んだパピコを見て、「歩きながら食べるのはそれがいいね!」と、結局3人ともパピコを購入♪ -
大吹峠・大泊側の登り口までは、しばらく普通の道をゆく。
車がびゅんびゅん通るので要注意!
暑い日差しの中で食べるパピコは最高〜水分と糖分がしみわたります! -
登り口発見。田んぼの脇を歩いていきます。
午後4時だけど、日差しはまだまだ眩しい。暑いけれど、こののどかな風景とセミの声が、何だかとっても心地いい。 -
棚田跡のようなところを抜けると、竹やぶに変わる。
これがとーっても素敵だった。
こんな風情のある道でもタオルを振り回しながら歩く私ですが…。 -
いよいよ大吹峠に到着。相変わらずの竹やぶです。
大吹峠には丸太のイスがいくつかあったので、そこでちょっと水分休憩。
ただ、ちょっと油断するとアブやら蚊やらに狙われるので要注意!虫よけスプレーを忘れたことをものすごーく後悔しました。
当たり前ですが、虫よけスプレーは絶対にした方がいいと思う!! -
国道に下りて、波田須駅へ向かう途中、山から流れる水をみつけ、またまた顔を洗う男2人。うらやましいけどさすがに私は我慢我慢。
と、お父さんがひとこと。「着替えのTシャツを持ってきてるんだ」
何と準備がいい!うらやましーーー!! -
波田須は、何だかとっても懐かしい感じ。「夏休みにおばあちゃんの田舎へ行く」のイメージにぴったり。
海も近くて田んぼがあって、西日に光る穏やかな家並み、何だか心が安らぐような、そんなところでした。 -
このまま温泉に入って、おいしいご飯を食べて、お布団でゴロンと眠りたい気分。ホテルではなく、こじんまりとした民宿がいいかな。
駅らしきものは全く見当たらないけど、とりあえずてくてく歩きます。 -
「波田須駅→」という看板をみつけ、看板の指す方へ進もうとすると、後ろから声が。「駅に行くならそっちじゃないよ」
え??
どうやらその矢印は、舗装された道路じゃなく、その脇の側道を指していたよう。おじさん、ありがとう!! -
本当にこの先に駅があるのか、というくらいのどかな道をゆきます。
光って写真では見えないけど、左上には海が見える。いい風景です。 -
少し歩くとすぐに駅が見えるとおじさんは言っていたけど、見えるのは線路のみで駅は見当たらない。
ちょっと迷う私たち。 -
ようやくみつけた駅の入り口。
ちょっとうれしくて夫パパと順番に、入るところをわざわざ写真に撮る。
もちろん、ホームの反対側には、無人だけれど駅らしい入り口はありました。
うまく歩けばそっちに着いたのか、おじさんの言う駅の入り口はこっちだったのか…謎です。 -
電車が来るまでまだ30分くらいある。私たちしかいないこじんまりとしたホーム。
「よいこはせんろにはいらないでね」というポスターを横目に、線路で遊ぶ50代と30代の大人3人。
そして私の頭の中では、なぜか「少年時代」が流れていました。
ただし、時刻表にない特急列車には要注意です!
ホームに戻った後だったから良かったけど、ビューーーと走り抜けて行きましたから…(恐) -
駅の脇にある水道で、濡らしたタオルで体を拭く男2人。
うらやましいけど、ここでも私は我慢我慢。
夫パパなんて、Tシャツも着替え、何だか涼しげな姿になっている。
海から地元の人が犬を連れて、線路を横断して行ったりと、やっぱり何だかゆったりとしていい感じ。
久しぶりに山歩きをして疲れもあるけど、とっても気持ちよかった。
ただ電車に乗ると、あまりにあっという間に熊野で、ちょっぴり微妙な気持ちにもなったけど…
今度は泊まりで別のルートを歩きたいと思った、熊野古道初歩きでした♪
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