自然と癒しの島グアムへ

2009/03/15 - 2009/03/19

日本人観光客のメッカ、グアムを訪れました。
観光客でごった返していると思いきや、こんなにも自然が豊富に残っていたなんて…。
疲れていた身体と心を、おおいに癒してくれた５日間でした。


旅行日程は以下のとおりです。
１日目　日本（広島）→グアム→買い物
２日目　ハマモト・トロピカルフルーツ・ワールド
３日目　アドベンチャーリバークルーズ＋ココス島
４日目　ホテルでのんびり
５日目　グアム→日本（広島）

エリア グアム(グアム)

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 高速・路線バス 観光バス

今回も、前回と同じく広島空港発となりました。
さっさとチェックインを済まして、出発時間までロビーでくつろいでました。

お世話になる航空会社はコンチネンタル航空。
小さくも、大きくもない中型機での空の旅です。

久々に窓側に座りました。
雲上の空色はいつ見てもきれいです。

３時間半ほどで現地に到着。
観光地でありながら、グアムの空港はそれほど大きくなく、庶民的な印象を受けました。
ここから、迎えのバスでホテルに向かいます。
もう、春休みに入っているのでしょう。
学生らしき人たちがたくさんいました。

今回の宿泊先は、フィエスタ・リゾート（www.fiestaguam.com）でした。
リニューアルしたばかりのせいか、とてもきれいに見えました。
ビーチもホテルの目の前にあるので、立地条件も最高！

部屋のバスルームです。
南国らしく、涼しげな印象があります。
しかし、水圧が低いので、トイレが流れにくい。

ホテルにあったアメニティ。
結局、ほとんど使いませんでした。

ホテルから眺めた風景です。
さすがグアム。
海がとってもきれいです。

まだまだ時間があるということで、バスを利用してあちこち有名なお店に行ってみました。
写真は、その日最後に寄ったGuam Premier Outletsです。
店内は広く、品揃えも豊富です。
フードコートで夕ご飯を食べて、ホテルに帰りました。

滞在二日目。
今日は、オプショナルで申し込んだ、ハマモトトロピカルフルーツワールドの観光です。
日本では馴染みのない、南国ならではの果物がたくさん味わえます。

まずは、園内の説明や果物の説明を受けます。
植物や果物に興味ある人にはためになります。

そのあと、トラクターが牽引する車両に乗って、園内をぐるーっと回ります。
農園の広さは６万坪あるそうです。
広い！

農園といっても、ジャングルの熱帯雨林のような感じでした。
たくさんの種類の植物や花が見られます。
日本で見られないものもたくさんあります。

園内を回った後には、様々な種類の果物をいただきました。
試食といえども、食べ放題に近い状態です。
果物好きの私は、当然、食べられるだけ食べました。

昼食をいただいた後、自由時間があったので、展望台のようなところから景色を眺めていました。
周りは一面の緑。
きれいでした。

滞在３日目。
この日は、リバークルーズ＋ココス島観光でした。
まずはリバークルーズ。
タロフォフォ川を航行します。

川辺には草木が繁茂したジャングルになっています。
熱帯の雰囲気が十分感じられます。

途中、いったん舟を降りて散策しました。
写真はそのときの船着場です。

あたりには遺跡のようなものがありました。

タオフォフォ川の川辺には、様々な生き物を見ることもできます。
大きなカニが姿を見せてくれました。

リバークルーズは２時間ほどで終了しました。
それから船に乗り、ココス島へ向かいました。

グアム本島から、2.4Kmぐらいしか離れていないので、船でも30分程度で到着します。

珊瑚に囲まれたリゾート地で、自然が豊富でした。
アクティビティも充実しています。

ココス島では、星の形をした砂を見つけることができるそうです。
それを探しに行こうと、人気のないビーチまで足を運びましたが、結局みつからず…。(T_T)

多くの人がマリンスポーツを楽しんでいましたが、私は鳥ばかり追いかけていました。
ここでは、たくさんのシロアジサシが見られます。

滞在４日目。
この日は、時間に縛られずのんびり過ごそうと決めていました。
まず、午前中に買い物をして、早々にホテルに戻りました。
その後、私はホテル前のビーチで昼寝。カミさんは、海水浴です。
カミさんは、この日がいちばん楽しかったと言っていました。

ホテル前のビーチです。
色鮮やかですね。

最終日が来ました。
この日は、朝早くにホテルをチェックアウトして空港に向かいました。
グアムに来て、ずいぶん癒されました。
ありがとう、グアム♪