2007/09/23 - 2007/09/25
67位(同エリア87件中)
あららーさん
インドのひょうきんな(日本人にはそう見えるだけ?)頭が象、
手が4本で座った神様ガネーシャのお祭りが初秋のインドで行われました。
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ガネーシャ祭は毎年8月から9月の間の10日間行われ、ヒンズーの暦により毎年日にちは変わります。
2007年は9月15日から9月25日まで行われ、
写真は9月23日に中ぐらいのガネーシャを運ぶ小型トラックです。
ハイデラバードでガネーシャ祭を見ましたが、ガネーシャが守護神である、プネーという街がガネーシャ祭の本場だそうです。 -
レストランに祀られたガネーシャ。
街角にもっと巨大な5メートルほどのガネーシャが祀られていることもあります。 -
9月25日、ガネーシャ祭の最終日です。
日本のお祭りなどもそうですが、最終日が一番盛り上がりますね。
こんな風に大型トラックにガネーシャを乗せて、人々も乗り込んでハイデラバードではフセインサガール湖に向かいます。 -
トラックが出発する前には、人々がトラックの前に集まり、踊っていました。頭や顔にピンクの色粉をかけてます。
男の子たちはカメラを向けると、こちらに向かって踊ってくれました。 -
ガネーシャを乗せたトラックと踊る人たちです。
山車とその前で踊る人々というのは、青森のねぶたを思い起こさせます。
この後、人々はトラックの荷台に乗り込み、フセインサガール湖に向かってパレードします。 -
街を進むガネーシャのトラックです。
荷台に乗った人は、街行く人にオレンジの花を投げます。
ちょうど後ろの人が花を投げています。
私たちは日本人なので、余計に花を投げられました。
そういえば、ねぶた祭りでも鈴を沿道の人に投げていたので、
そういうところも似てる・・・と思いました。 -
ガネーシャのトラックです。
こんな風に荷台に乗った人ははしゃいでます。 -
ガネーシャのトラックです。
オレンジの花で飾られてます。
ヒンズー教では、このオレンジの花を連ねたものを
飾りとしてよく使います。
キバナコスモスに似てました。
日本で言えば、仏花によく使うキンセンカみたいな感じでしょうか。 -
ハイデラバードでは、ちょうど1ヶ月前に2件の爆弾テロ事件があったので、お祭りの日に人が集まるところは避けた方が良いと言われていたのですが、せっかくのお祭り・・・夫のアシスタントのインド人男性も一緒だし。。。ということで、お祭りのメインステージフセインサガール湖に行ってみました。
こんな風に、小さなガネーシャ像を湖に沈める人もいました。
この湖はすごい悪臭がして、汚い湖なんですけど。。。 -
フセインサガール湖はこんな風にあまりきれいとは言えない湖です。結構人がガネーシャを沈めるために湖に入っています。
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湖にトラックがやってきます。
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大きなガネーシャ像は、クレーンでつり上げて湖に沈めるのですが、その準備をしています。
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場所によっては、人がひしめきあっていて、ガネーシャ像が沈められるのをみんなで見つめます。
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ライトがちょっと邪魔ですが、今クレーンでつり上げられようとしています。
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