お伊勢参り　と　鳥羽紀行

2009/07/26 - 2009/07/28

一生に一度は行きたいといわれた
伊勢の神宮への参拝。伊勢市の街並み散策。
鳥羽の海水と美味な食事でリフレッシュ。

エリア 三重

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 新幹線 私鉄

伊勢を訪れたら、まず伊勢うどん。
ということで食してみたところ、
個人的にはあまり好みでない茹で加減？食感。
コシがある麺ではないんですね。
味付けはよかったです。

いざ。外宮から参ります。

この木々を吹く風の気持ちよいこと。
暑い日でしたが、神社をそよぐ風に
有難味を感じました。

神馬。

お能の舞台。
蝉の声がミーンミーンではなく、
カナカナカナだったような。

内宮参拝前に、おかげ横丁でお茶
のつもりが、ビールと松坂牛とろろ丼
＆炙り寿司にも喰いつきました。
旨かった。

宇治橋。
次の平成25年の式年遷宮へ向けて
橋も新しいものに架け替えられる。

神楽殿。
シンプルなご朱印をしてもらった。

御正宮の囲み。
各所に榊。
この左隣に平成25年の新御敷地が。

涼やかな場所。本当に透き通っていた池。
パワースポット。

神鶏。

再びおかげ横丁に。

横丁の裏横。
清流、五十鈴川。
川遊びをしている少年たちがいて、
まさに夏の風景だった。
日中は蝉、夕方には蛙が鳴いた。

同じ高さ二階建ての古い商店が連なる。
味わい深い街並み。

実際の郵便局。
黒いポストは目安箱のよう。

縁起の良さ気なものの土産や。
この向い側には、宝くじチャンスセンター。
もちろん、普通のボックス小屋なんかではなく、
この街並みと同じ木造・瓦屋根。

土産屋の側面。
お猫様、様、様。ズラリ。

ほとんどのお店が18時閉店。
木の雨戸や扉をはめ出す。
19時半までのお店にて今度は伊勢の地ビール。
あおさ酢の物。これはとても気に入った！

てこね寿司も。
牛を食べてからさほど経過していないが、
せっかくだからと注文。
しかし、全部いっきに登場して
腹が窮屈というか、飯に目をまわす。
美味しい味だったのに。

翌朝は雨。
伊勢河崎のまちなみへ向かう途中、
お稲荷さまへ参拝。

勢田川に架かる中橋で、
鳩たちが雨宿り。

商人蔵。土産屋とカフェと占いが併設。
とっても美味しいコーヒーだった。
ミニカップケーキ南瓜味も一緒にオーダーし、
角盆に柿の種付きで出てきた。

伊勢河崎商人館にて。入館料300円。
展示物：注連縄。
伊勢の一般家庭の玄関先にほぼ付けられてある。
一年中飾るらしい。
千客万来・笑門が多い。
柊と橙がセットらしい。

鳥羽のリアス式海岸。
タラサ志摩ホテルの眼前、白浜海岸。
小雨が降ったりやんだり。

部屋からの眺望。
ホテルは洋で、景色は和。
波は穏やかでも外に出ると波音が心地よかった。
磯の薫りが濃かった。

この旅行記へのコメント （2）

• 235さん 2009/08/02 20:29:15

  ええじゃないか♪

  青空に入道雲がTHE夏って感じだね！
  おかげ横丁セットみたいｗ
  私も生きているうちに行ってみたいよ、お伊勢参り。

  7necoさん からの返信 2009/08/02 23:33:26

  RE: ええですとも！

  はい。初日だけが夏日でした。
  あとは梅雨空で。
  それはそれで、ええでしたよ〜。
  代わりに犬を行かせず、やはり一度は自足で！