2008/07/16 - 2008/07/24
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LOHASさん
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結婚25周年を記念して、プロバンスのひまわり畑を見に、プロバンスを中心に6日間の個人旅行をしました。
現地では、免許がないので、鉄道、路線バスやガイド付きの車それに徒歩で回りました。
プロヴァンスは交通手段が不便なため、レンタカーやツアーバスが一般的かと思いますが、ローカル鉄道や路線バスを利用し、しかも一夜漬けの旅行フランス語でどこまでいけるか そんな旅行をしてみました。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス タクシー
- 航空会社
- エールフランス
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マルセイユの駅から、ノートルドラガルド大聖堂を見たところです。時間があれば行きたかったのですが。。
行きはパリに早朝着でマルセイユ便に乗り換えました。マルセイユ(プロバンス)空港からマルセイユ駅は高速バスで移動。バスの切符売り場で早速クレジットカード(ICカード付)が読めませんでした。また、駅で予約しておいた帰りのTGVの切符を自動発行機で受けとろうとしたのですが、これも読めず、結局、長い列にならんで窓口で発行してもらいました。 -
マルセイユの駅舎です。TGVやローカル線などが集中していて便利です。マルセイユはあぶないところと聞いていたので、あたりを気にしてました。
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マルセイユ駅のホームです。マルセイユからアルルまでフランス国鉄のローカル線TERを利用しました。切符は窓口がとても混んでるとのクチコミでしたので、日本のツアー会社でWebで申し込んで手配してもらいました。ダイヤはフランス国鉄SNCFのホームページから調べ、また行き先や経由の駅をトーマスクックの赤本を本屋さんで立ち読みして確認しました。いずれも夏ダイヤに直前で切り替わるため最後まで心配でした。またどの列車とかどのホームかの確認方法も不明で心配でしたが、各ホームごとに行き先と列車番号が表示される表示機があり、15分くらい前に表示されました。また総合案内板のようなものもあり、各ホームの電車の番号と行き先が表示されていました。ちなみにTERの切符発売所はこの駅のこのフロアにはありません。たぶん地下だと思います。蛇足ですがフランスではここは1階ではなく0階で、日本の2階にあたるところが1階、地下は?1階とかで表示されます。通常の乗車時は刻印機で刻印を押して乗るのですが、この切符はなぜかそれは不要と手配した旅行社からの説明でした。
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アルルへはローカル線で1時間ほど。駅から街の方へ歩いていくと円形競技場が見えてきます。
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円形競技場です。
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アルルの街を周遊するプチトランです。
アルルは雰囲気のある街で、今回は時間がなく街をゆっくり見て回る時間がなかたのですが、また来て見たいと思います。 -
アルルの街から出ているひわまり鉄道です。駅の場所はこの電車の事がでていた「地球の歩き方」の地図にもちゃんと載っておらず、つたない旅行フランス語で街の人に聞いてたどり着きました。混んでるかと心配したのですが、ご覧の通りガラガラでした。
切符売り場は同じ敷地内にある博物館にあります。 -
ゴッホの絵にも出てくる糸杉です。この風景に良く合います。
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ひまわり鉄道(正確にはアルピーユ鉄道)はモンジュマール修道院の廃墟の横を通ります。石をくりぬいてて作られてるとかで風情があります。
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ひまわり畑です。この畑までひまわりが咲いてなかったので、時期がはずれたかとがっかりしていましたが、ホッとしました。
通常は往復するのですが、どうしても日程などの都合で、この日にレボーとポンデュガールを見たかったので、ちょっと贅沢ですが、終点から4時間のガイド付きタクシーを利用しました。日本の旅行社に日本語ガイドでの値段を照会したら何と10万とかで断念し、英語ガイド(2万5000円くらい)にしました。 -
レボー村の町並みです。レボーは次の城跡で有名なのですが、この村としてもフランスの美しい村に選ばれています。ただ、観光化が進んでおり、観光客が多く、日本の団体ツアーにもプロバンスではここだけ会いました。
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レボーの城址です。
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レボー城址からの近くの谷の眺めです。プロバンスはこういう白い石灰岩の岩肌という風景の印象が強いです。
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レボーからポンデュガールへ行く途中のサンレミドプロバンスの街のカルーセル。
この街もかわいくてまた訪れたくなる街でした。 -
世界遺産のポンデュガール。迫力がありました。
レボーに比べると、世界遺産なのに観光客は少なく、下を流れる川にピクニック目当ての家族づれが多いのに驚きです。
ガイド(というか運転手で女性のエミリーさん)さんに日本ではこの水道橋は有名だが、レボーなんて知ってる人なんてほとんどいないって言ったら驚いていて、その驚きにこっちがびっくりです。 -
ポンデュガールから宿泊予定のマザン村のB&Bに行く途中、アビニョンの橋に立ち寄りました。「橋の上で輪になって踊るよ」と歌うとフランス人のガイド嬢が「そうそう」と喜んでくれました。
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最初の2日お世話になったB&Bのスカラベです。
「地球の歩き方」にも載っていますが、経営者は日本の方なので、言葉の不安や、車などの手段がないけどB&Bに泊りたい私たちにはとても助かりました。
ここを基点に自転車でリルシュルラソルグやオランジュにいこうかと思っていたのですが、道を飛ばす車の早いこと! であきらめて、スカラベさんのお薦めもあり、ドイツから来られていた日本人のご夫婦の車に同乗させていただき、ラベンダー見学と周辺のヴェナスク、ゴルド、ルシヨンの美しい村やセナンク修道院を回りました。 -
ここはヴェナスクです。最初に回った村なので印象が強いです。他の村も町並み(外観ではなく)は写真にするとルシヨンを除けば、まあ同じようなものになってしまいますし、多くの旅行記で取り上げられているところなので、割愛します。
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ルシヨンの壁の花。赤土の壁に葉っぱの緑が映えてきれいでした。
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ラベンダー畑に行く途中の道から、モンバントー(バントー山)の景色です。頂上付近が白いのは石灰岩の色だそうです。
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一面のラベンダー畑です。ソー村より奥でバントー山の裏あたりになります。
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スカラベのあるマザン村からアヴィニョン経由でアプトに移動します。アヴィニョン行きの路線バスがでているカルパントラまで車で送ってもらいました。
これはカルパントラの街の中の泉です。 -
アビニョンのメインストリート。このころはアヴィニョンで演劇祭があり、にぎやかです。
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こんなパーフォーマがあちこちに居ました。
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お昼を食べたレストラン。地球の歩き方にも載っているお店ですが場所がわからずたどり着くのに苦労しました。教会の横の細い道を入ります。とても混んでます。ラタテューユ(野菜の煮物?)が食べたいということをお店の人に伝えるのに苦労しました。ラタテューユという独立したメニューではなく、いろんなものが乗ったプレートの上にありました。日本のお漬物のような感覚でしょうか。
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アヴィニョンからアプトへの路線バスの車内。バスの時刻表はネットで調べましたが、夏休みダイヤがギリギリまで発表されず、また曜日ごとにダイヤが違うので、フランス語の曜日と月の表記には気をつけました。アヴィニョンのバスターミナルはTGV行きは城壁の中ですが、アプト等遠距離は城壁の外、駅の近くのバスターミナルになります。切符売り場もありますが、プロバンスではアプト行き含め運賃をバスの中で払いました。ドウープーRアプト(アプトまで2人:R発音に注意)で通じました。
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アプトで2泊したオーベルジュドウリュベロンです。
ネットで(英語ですが、)予約できますし、レスポンスも迅速でした。食事もフランスは大量に出てくると聞いていたので、小食の家内は心配していたのですが、問題ありませんでした。
1泊夕、朝食つきですが、ちょっと高めの料理には追加が請求される仕組みです。トリュフがパスタにたくさんかかっていてビックリしました。 -
部屋の写真です。
決して豪華な部屋ではありませんが、清潔でいごごち良かったです。 -
アプトのメインストリートです。洗濯物が溜まってたので、コインランドリがあるらしいと聞いていたのでオーベルジュのフロントのお兄さんに聞いてみましたが、結局「コインランドリ」をわかってもらえませんでした。
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街から4Kmほど離れたセニョンに歩いていきます。
「地球の歩き方」に「奇跡的に観光化を免れた」と書いてあった通りの村でした。結構急勾配の坂を登って行くのですが、フランスらしく自転車で行く人も多く、そういう人たちがみんな苦しい息の中から「ボンジュール」と言ってくれるのが印象的でした。 -
だいたい人が居ません。ただ車でたち寄った一組の日本のカップルには会いました。
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セニョンにも有名なオーベルジュがあり、ここの料理目当てに遠くから来る方も居るそうで、次はここに泊ろうかと。
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セニョンからアプトに戻って、路線バスでボニューに向かいましたが、停留所からボニュー(中央遠くに見えています。)まで片道6Km。途中でにわか雨は降ってくるわ、日曜のため旅行案内所は閉まっていて、帰りも歩くはめになるわでセニョン往復を入れると、この日20Km以上歩きました。
この道を飛ばす車のスピードの速いこと。。
ボニューは想像以上に観光化が進んでおり、レストランも観光客でいっぱいでした。谷を挟んで向かいにサド伯爵で有名なラコスト村があり、今度来るときはそこにいってみようと思います。 -
帰りのバスまで時間があったので、近くのgoult(ゴー?グー?何と発音するでしょう?)村をたずねました。ちょうどお祭りで人は多かったですが、落ち着いたいい村でした。
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アプトからまたバスでアビニョンに戻り、アビニョンを見学しました。これは街を回るプチトランです。
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アビニョンからTGVでエクサンプロバンスに移動しました。途中の車窓からポンデュガールのような水道橋が見えたのですが、あれはポンデュガールだったのでしょうか?フランスの鉄道は改札がない代わりに、駅の刻印機で刻印するのですが、大きな切符全体を取り込んで刻印するものと思い込んでしまいトラブリました。切符の先だけ押し込めば、そこに日付や時間、乗車駅などを印字してくれるのですが、刻印がうまくいかないと駅員のお姉さんに尋ねましたが、うまく通じず(当たり前ですが)、結局 苦し紛れのne marche pas (ヌマRシェパ=doesn't work=うまくいきません)で何とか理解してくれました。このヌマルシェパには何度か困ったときに助けてもらいました。ちなみにフランスでは「乗り越し清算」の概念がなく、乗り越しは無賃乗車に近い扱いになります。
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プロバンスの最後はエクサンプロバンスのホテルで一泊しました。エクサンプロバンスは噴水の多いきれいな街でした。セザンヌゆかりの街でアトリエにも行きました。
ここからマルセイユ(プロバンス)空港にバスで移動し、パリで一泊しルーブルやオルセー美術館めぐりをして帰国しました。
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この旅行記へのコメント (4)
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- ベイグラントさん 2009/08/01 00:12:52
- 素敵なお花畑ですね!
- はじめまして。
ひまわり畑の美しさに目が釘付けになり、旅行記を拝見させていただきました。
こんな見渡すかぎりの鮮やかな色のお花畑、実際に自分の目で見れたら本当に感動するでしょうね〜。
素晴らしい時期に訪れたのですね。
プロバンスは、古い石造りの建物にそこここに咲いている可憐なお花と、とにかく雰囲気がいいですね!
私もいつかゆっくり訪ねてみたいところです。
いいお写真見せていただいて有難うございました。
ではお邪魔しました〜。
- LOHASさん からの返信 2009/08/02 11:30:43
- RE: 素敵なお花畑ですね!
- はじめまして ベイグラントさん
夏休みで帰省中だったため、お返事遅くなり失礼しました。
訪問いただき そしてコメントいただきありがとうございます。
ブログって初めてなもので、こういうコメントをいただくのが
どれほどうれしいものか 良くわかりました。
さて、ひまわりですね。7月から8月にかけて ひまわりがプロヴァンス
から地中海側そしてスペイン国境の方に移っていくらしく、うまくその
時期にあたるか心配でした。
この写真の前に、だだっぴろい畑に数本のひまわりしか咲いてない写真
が何枚かあり、「あーあ、遅かったかあ。。」と思ったあとにこういう
状況になり、余計に感激ひとしおでした。
プロヴァンスの夏といえばひまわりかと思うのですが、意外にあちこち
には咲いているわけではなく、ラヴェンダーの方がよく見かけました。
ベイグラントさんも是非行ってみてください。
ではまた。。。
> はじめまして。
> ひまわり畑の美しさに目が釘付けになり、旅行記を拝見させていただきました。
> こんな見渡すかぎりの鮮やかな色のお花畑、実際に自分の目で見れたら本当に感動するでしょうね〜。
> 素晴らしい時期に訪れたのですね。
>
> プロバンスは、古い石造りの建物にそこここに咲いている可憐なお花と、とにかく雰囲気がいいですね!
> 私もいつかゆっくり訪ねてみたいところです。
> いいお写真見せていただいて有難うございました。
> ではお邪魔しました〜。
-
- 一歩人さん 2009/07/30 13:17:49
- ゴッホの愛した風景、最高っす!
- LOHASさんへ
ひまわり畑いいっす。
風景画の旅行記かな。
ゴッホの愛した浮世絵ファンの一歩人でした。
失礼しま〜す。
- LOHASさん からの返信 2009/07/30 17:53:18
- RE: ゴッホの愛した風景、最高っす!
- > LOHASさんへ
> ひまわり畑いいっす。
> 風景画の旅行記かな。
> ゴッホの愛した浮世絵ファンの一歩人でした。
> 失礼しま〜す。
一歩人さんへ コメントありがとうございます。風景画旅行記というわけでもないのですが、アルルとかサンレミとかはゴッホゆかりですね。
写真はとらなかったのですが、ゴッホが入院した病院とか訪問し、あたりの風景とそれを見てゴッホが書いた絵が対比して説明されているところがありました。
跳ね橋もあるのですが、復元とかでまあいいかと。そうそう、ひまわり鉄道からみた糸杉の写真アップしておきますね。
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