2009/06/19 - 2009/06/19
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よ〜たん。さん
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何とか深夜たどり着いたよ〜プーノに。
※詳しくは前頁の“ペルー旅行(10)クスコ番外編”をご覧下さい!
今日はペルーの観光最終日。ああ・・・とうとうこの日が来てしまった!
今日は英語のガイドさんをお願いして、ウロス島観光(ランチ付)の予定。かなり寝不足だけど、今日一日頑張ろう!
ちなみに、プーノは今回の旅行で一番最低気温が低い場所、かつ、3855mと一番の高地である、気を引き締めていこう!
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 観光バス 船
- 航空会社
PR
-
昨晩は深夜2時頃だろうか、ホテルに着いたのは。
だからほとんどホテルを堪能はできなかったけど、
なかなか清潔なよい感じのホテルだった☆
『HOTEL CASONA PLAZA』
http://www.casonaplazahotel.com/peru_hotels/index.php -
朝食のメニューもなかなか揃っていて(^^)bGood!
こんな可愛い入れ物に入ったコカ茶の葉っぱと、
ティーバック。
散々飲みまくったお茶も日本には持ち込みが
できないので、ペルーの懐かしの味となりそ! -
ティティカカ湖だー!
ウロス島に向かう船の桟橋に到着。
今日も雲一つない快晴〜°゚°。。ヾ( ~▽~)ツ ワーイ♪
思ったよりも寒くない。
クスコ以上の高地だから、高山病対策はきっちりと。
深呼吸とゆっくり歩くのは忘れずに!
C= (-。- ) フゥーフゥー -
船に乗るところ。
今日は私たちの専用の船とのこと。ラッキー☆
やっぱりみんな重装備。 -
運転席から前を眺めて・・・。
汽船の航行する湖では世界最高地にある
ティティカカ湖。
昨日まで無事たどり着くかわからなかったけど、
今この景色を見れているシアワセをかみしめた。
神様、守ってくれてありがとうございます。
♪感謝 (v^-^v)♪ -
運転手さんの笑顔、ほっこりするわ〜
-
ガラス越しに1枚写真を撮った☆
こんな青い景色が広がってる。。。
(´ー`*)。・:*:・ポワァァン -
イエーイ!屋上のデッキにも出てみた。
風が冷たいとのことで、持ってきた一番厚手の
上着を着込んで上ったら、本当に寒かったよぉー
プーノは意外に寒くなかったので正直このダウン
はいらんかったかな〜と思ったが、このダウン
着てちょうどいいくらいの寒さだった。 -
この緑のものは苔?
どうやらアオコらしいっす。
これはプランクトンの増殖によって発生→拡大
するみたいで、港から割と近くはこんな緑の色が
飛び込んできた。
真っ青なティティカカ湖は期待できないのか!?
(* ̄ ̄)//\( - ;) アセッ -
風を切って、アオコ地帯を抜けていく。
ひゃっほ〜〜〜 -
すれ違う別の船。上のデッキが狭そうだよ。
-
いよいよウロス島エリアへ進入!
o(*'▽'*)/☆゚'・:*☆ふわぁーい -
真っ青とまではいかないが、先ほどのアオコが
嘘のような青い水面が広がってる。
ここに大小40くらいの島が浮いているのだ。 -
おっ!ある浮き島が見えてきた!!
あれこそまさしく写真で見たことのあるウロス島
の風景。
トトラという葦で出来た島に、カラフルな衣装を
着た現地の人々の姿に心が躍るるるん♪ -
私たちが今日お世話になる浮き島に到着!
☆ヽ('ー'#)/ Hola!☆
島の人々のあたたかいお出迎えあり。
こんな島があるなんて〜!
ほとんど全て葦で出来てるだよ〜すごくないっ!
島に足を踏み入れた途端に、おっ!と気づく。
そのふかふか感。めっちゃたまらない!!
(@⌒ο⌒@)b ムフフ…
ここにシーツでも敷いて、お昼寝したら気持ち
いいだろうな〜♪なんて思ったよ -
島に着いたら、まずはガイドさんの説明が入る。
ウロス島の基本情報からすごく丁寧にゆっくりした
英語で教えてくれた。
ガイドさんが手に持っているのが、バルサという
トトラでできた舟のミニチュア☆ -
その後、トトラでどのように島を作るのかを、
模型を使って説明してもらう。
とにかくどんどんトトラを重ねていくんだってー -
ミニチュアのウロス島の完成!
カワイイ、めっちゃうまくできている!!!
☆⌒d(*^ー゚)b グッ!! -
これは島の深さを調べているところ。
クイズ形式でそれぞれ答えて、結局一番答えが
近かったのがAちゃんだった。
確か答えは12mだったかな。。。
てっきりAちゃんだけが、何かプレゼントがもらえる
のかと思ったら、4人全員にお土産をくれた。
手づくりペンダント。
嬉しいなぁ♪ヽ(^◇^*)/大事にするよー -
ガイドさんの説明が一通り終わったら、
続いては島の人々の宣伝タイムと化す。
刺繍のタペストリーや数々の民芸品など、、、 -
すごい細かく描かれていて、手作りだと思うと
恐れ入るし、デザイン的にもとっても素晴らしい
モノだということはよくわかる。
でも私、もともとこういった民芸品にはそれほど
興味がある方じゃなく、ご、ごめんなさーい!
m(。・ε・。)mスイマソ-ン -
それよりも私の関心事はこっち♪
ここでは、サービスの一貫で民族衣装を着て
記念撮影もできるのだ。
コスプレ大好きっ子の私はもうノリノリ!
☆彡(ノ゚▽゚)ノ☆彡ヘ(゚▽゚ヘ)☆彡(ノ゚▽゚)ノ☆彡
こんな色の組み合わせ、日本じゃ絶対考えられない
けど、旅の恥はかき捨てだよね。。。
現地の人はみな体格のいい人が多いせいか、
スカートゆるゆるで、すぐずり落ちてきちゃうの。
こデブさんの私でもここでは痩せ型の仲間入り
・・・かも!?ちょっと嬉しい(^∇^) -
私たち4人+現地の人々で記念撮影!
うわ〜目がチカチカするぐらいド派手な集団。
でもとっても楽しかったなぁ〜♪ -
はいはい、ここでお土産販売スタート!
-
ペンダントや腕輪などのアクセ系と小物入れや
先ほどのバルサ(トトラの舟)のミニチュアなどを
売っているお店。
衝動買いで腕輪を2つ5ソルで購入。
安いのか高いのか相場がわからないけど・・・ -
私はさっさと買い物を終えたので、みんなを
待っている間に島散策を開始!
あるお宅を覗かせていただいた、、、
ちゃんと勉強机とカーステレオがあるじゃないかー
屋根はトトラでできてるのに?
何だか違和感があって面白い☆
ニャハハ(*^▽^*) -
更に追加で壁掛けをお土産に買って満足満足。
トトラの家々をバックにパチリ☆
ちなみに着ているポンチョはリマのポコ・ア・ポコ
というお店で最初に購入したもの。
この色、この柄じゃ日本じゃなかなか着れなそう
だけど、せっかく買ったのでねー
首にかけてるのは先ほどもらったペンダント。
なかなかマッチしているっしょ。 -
こちらはトトラでできた観光船。
-
島を離れるとき、島の人たちが歌を歌ってくれた。
初めはケチュア語?っぽい歌だったけど、
しばらくしたら“どんぐりころころ”やら
“大きな栗の木の下で”やら日本語の歌が、、、
(*'▽'*)わぁ♪
お世辞にも上手とは言えない歌声だったけど、
こんなカラフルな衣装で麦藁帽子かぶって、
一生懸命歌ってくれたその姿が愛らしかったし、
嬉しかったし、本当にありがとう! -
島と島の移動はトトラで出来た舟バルサにて、、、
1人2ドルを支払った!
これが若い船頭さんなの!
確か16歳くらいだったかな?? -
こんな風にバルサの上で日光浴する人も約1名、、、
("▽"*) イヤン♪
天気もよくって、湖もきれいで、風も心地よい。
最高だね! -
船頭さんと一緒にピース!
いい感じ〜♪ -
はぁ〜本当にのどかで癒される風景が広がってる。
いいとこだなー
(゚ρ゚*)ボ〜〜〜〜ッ -
帰りの船内の光景☆
島でNさんがフォルクローレの楽器(サンポーニャ)
を購入したので、ガイドさんが試しに吹いてくれた。
本人も楽器に慣れてるみたいで、すぐに音が出た!
なかなか味のある音色だったな〜♪ -
桟橋に到着!
今日の観光は終了だ。
あーあ、あっという間だったな〜!
(*゚▽゚)*。_。)*゚▽゚)*。_。)ウンウン♪満足じゃー -
実は時間が押している。
島で長時間過ごし過ぎたようで、時間がないのだ!
ガイドさんも慌てている。
これからランチを食べるのだけど、間に合うのか?
とにかく急ぐしかないって! -
こちらがプーノの中心地、アルマス広場だよーん
(*^^*)
車で少し通っただけ。
ゆっくり散策したかったなぁ〜 -
アルマス広場からちょっと通りを歩くと、
今日のレストランが見えてきた!
思ったよりも街がきれいで驚いたよぉ -
今日のランチは「La Casona」というレストランにて☆
食事代はツアーに含まれてるの。
後で確認してみたら、地球の歩き方にも載っている
お店だったので、場所はそちらでチェックのこと!
しかし、時間がない私たちはゆっくり食事している
場合じゃないっ、慌てて駆け込む!!
,,,,,,,,,,,,(((( *≧∇)ノノノ -
このお店の内装は変わっていた。
黒い飾りは何かと言うと、レトロなミシンと
アイロン。そんな店他にある?(笑) -
事前にスープ、メイン、デザートの中から1品づつ
選んでいて、出てくるのを待つだけだった。
選んだものは以下の通り☆
スープ:ドライポテト
メイン:キングフィッシュ、
デザート:フルーツ&アイスクリームのミックス
ツアーに料金が含まれていたので、正直期待して
なかったけど、かなりの美味しさでびっくり!
特にメインとデザートが当たりっ!v(*'-^*)b -
街中の様子はこんな感じ。
都会な匂いは全くしないが、明るく開放的な
雰囲気が漂っている。それに安全な感じがした。
残念なことに時間に追われてる私たちには、
ゆっくり散策する時間も残されていないけど。。。
とほほ。
タイのトゥクトゥクもここではたくさん走ってた。 -
車に乗り込んで、一路フリアカの空港へ。
この空港は、車で45分〜1時間程度かかる。
レストランを出たのが13時!
飛行機がフリアカ14:35発!!
国内線とはいっても30分前までには最低でも
チェックインしとかないとやばいっしょ!?
っていうかほんまにギリギリ?
何かトラブルに巻き込まれたら、完全にアウト。 -
こんな美しい風景もたくさんあったのだけど、
「ごめんなさいね、停まって写真撮影するような
時間はないの。空港に急がないといけないのよ。
本当に申し訳ないわ!」
ガイドさんが必死に謝ってくれる。
いや私たちが島で時間を使いすぎたからですって。
プーノの街よ、さようなら〜
ヾ(*T▽T*)またねぇぇ -
フリアカの空港まではあともう少し。
運転手さんが飛ばす飛ばすー!
その度に後ろのスーツケースがあっちこっちに
ゴツンゴツンいってたっけ。。。
あー、最終日が終わってしまう〜(ノд・。) グスン
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