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 4月のエゾエンゴサク・カタクリ、5月のミヤマキリシマと、花を求めて北へ南へ大移動してきた。今年はもうちょっとお花見をがんばってみようと思い、梅雨の晴れ間をついて南アルプスへ。

ここにしか咲かない花 第1回・北岳編

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2009/06/26 - 2009/06/27

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4

92

めもる

めもるさん

 4月のエゾエンゴサク・カタクリ、5月のミヤマキリシマと、花を求めて北へ南へ大移動してきた。今年はもうちょっとお花見をがんばってみようと思い、梅雨の晴れ間をついて南アルプスへ。

同行者
一人旅
一人あたり費用
1万円 - 3万円
交通手段
高速・路線バス JR特急 徒歩
  •  8時ちょうどのスーパーあずさ5号だと甲府からの<br />バスに間に合わないので、7時ちょうどのスーパー<br />あずさ1号で出発。8:34、定刻に甲府到着。<br /> 山梨ディスティネーションキャンペーンを記念して<br />発売された「かふふ驛弁當」を買ってみた。<br />

     8時ちょうどのスーパーあずさ5号だと甲府からの
    バスに間に合わないので、7時ちょうどのスーパー
    あずさ1号で出発。8:34、定刻に甲府到着。
     山梨ディスティネーションキャンペーンを記念して
    発売された「かふふ驛弁當」を買ってみた。

  •  甲府からバスに揺られて2時間、広河原に到着。<br />山登り前に腹ごしらえしないと。<br /> ごはんと煮物が中心で、野菜も多いヘルシーな<br />弁当でお味もまあまあだった。<br />

     甲府からバスに揺られて2時間、広河原に到着。
    山登り前に腹ごしらえしないと。
     ごはんと煮物が中心で、野菜も多いヘルシーな
    弁当でお味もまあまあだった。

  •  広河原からはめざす北岳がよく見えている。

     広河原からはめざす北岳がよく見えている。

  •  清流と一緒に。

     清流と一緒に。

  •  八本歯のコルに続く大樺沢には残雪がたっぷり。<br />通常はこの沢の雪渓を詰めていくのだけれど、まだ<br />雪の量が多いので、今日は別ルートを辿ることに。

     八本歯のコルに続く大樺沢には残雪がたっぷり。
    通常はこの沢の雪渓を詰めていくのだけれど、まだ
    雪の量が多いので、今日は別ルートを辿ることに。

  •  沢に架かる橋を渡る。この橋を渡るといよいよ<br />登山開始。見えている北岳に旅の安全を願って<br />12:00スタート。

     沢に架かる橋を渡る。この橋を渡るといよいよ
    登山開始。見えている北岳に旅の安全を願って
    12:00スタート。

  •  林の中には雪解けを待ちわびて咲いている花が<br />ちらほら。こちらはクルマバソウ。花にピントが<br />あっているのでわかりにくいけれど、車輪のように<br />スポークが広がったような葉をしている。

     林の中には雪解けを待ちわびて咲いている花が
    ちらほら。こちらはクルマバソウ。花にピントが
    あっているのでわかりにくいけれど、車輪のように
    スポークが広がったような葉をしている。

  •  こちらはクリンソウ。五重塔の尖塔部について<br />いる九輪のように輪状になって咲くのでこの名が<br />ついた。とはいえ、途中の輪っかには花がついて<br />いないけど…。

     こちらはクリンソウ。五重塔の尖塔部について
    いる九輪のように輪状になって咲くのでこの名が
    ついた。とはいえ、途中の輪っかには花がついて
    いないけど…。

  •  大樺沢分岐を右に進み、御池コースを辿る。<br />今は大樺沢が辿れない時期のほかはあまり使われ<br />ないルートになってしまっている。<br /> それはスタートしていきなり標高差500mの<br />急な登りが待ち受けているからだ。

     大樺沢分岐を右に進み、御池コースを辿る。
    今は大樺沢が辿れない時期のほかはあまり使われ
    ないルートになってしまっている。
     それはスタートしていきなり標高差500mの
    急な登りが待ち受けているからだ。

  •  途中にはベンチが2ヶ所ある。第2ベンチには<br />登山者を励ますことばが。<br />

     途中にはベンチが2ヶ所ある。第2ベンチには
    登山者を励ますことばが。

  •  山の低層部でおなじみ、ゴゼンタチバナの花も。

     山の低層部でおなじみ、ゴゼンタチバナの花も。

  •  しばらくは視界のきかない森の中を歩く。1時間半<br />ほどするとやっと少し視界が開け、鳳凰三山のうちの<br />ふたつ、観音岳(左)と薬師岳(右)が見えてきた。

     しばらくは視界のきかない森の中を歩く。1時間半
    ほどするとやっと少し視界が開け、鳳凰三山のうちの
    ふたつ、観音岳(左)と薬師岳(右)が見えてきた。

  •  大樺沢へと続く深い谷にはまだまだ残雪がたっぷり。<br />

     大樺沢へと続く深い谷にはまだまだ残雪がたっぷり。

  •  清冽な雪解け水を集め豪快に流れる沢。この沢を<br />渡ってさらに先へ。

     清冽な雪解け水を集め豪快に流れる沢。この沢を
    渡ってさらに先へ。

  •  14:10、本日のお宿・南アルプス市営白根御池小屋に<br />到着。3年前に建て替えられていて、ぴかぴかだ。<br />

     14:10、本日のお宿・南アルプス市営白根御池小屋に
    到着。3年前に建て替えられていて、ぴかぴかだ。

  •  部屋の中もきれい。

     部屋の中もきれい。

  •  毛布は「ばれんちの」です。

     毛布は「ばれんちの」です。

  •  荷物を置いてサンダル履きで外へ出る。小屋の名の<br />通り、ここには白根御池という池があるけれど、

     荷物を置いてサンダル履きで外へ出る。小屋の名の
    通り、ここには白根御池という池があるけれど、

  •  池になっているのは、池の2%くらいで、あとは<br />雪田だった。<br />

     池になっているのは、池の2%くらいで、あとは
    雪田だった。

  •  池のほとりにはサンカヨウの花が。

     池のほとりにはサンカヨウの花が。

  •  さっきはきれいに見えていた北岳にはガスがかかってしまっている。

     さっきはきれいに見えていた北岳にはガスがかかってしまっている。

  •  気を取り直してお花見。タカネナナカマドが花盛り。

     気を取り直してお花見。タカネナナカマドが花盛り。

  •  日陰にはニリンソウも花盛り。

     日陰にはニリンソウも花盛り。

  •  ミネザクラの花も。6月の終わりにお花見ができる<br />とは思わなかった。

     ミネザクラの花も。6月の終わりにお花見ができる
    とは思わなかった。

  •  こちらはミヤマキンポウゲ。

     こちらはミヤマキンポウゲ。

  •  お、ガスがとれてきた。

     お、ガスがとれてきた。

  •  さかんに鳴いているのはキセキレイ。

     さかんに鳴いているのはキセキレイ。

  •  くちばしにえさをいっぱいくわえている。

     くちばしにえさをいっぱいくわえている。

  •  おっと、つがいでしたか。小屋の人の話では、<br />小屋の屋根裏?に巣があるらしい。

     おっと、つがいでしたか。小屋の人の話では、
    小屋の屋根裏?に巣があるらしい。

  •  ぶれちゃった。

     ぶれちゃった。

  •  とにかくひま。ぼんやり外で過ごしたり、地図や<br />置いてある本をぱらぱらめくったり。<br /> そんなこんなしているうちに、だんだん日が暮れ<br />はじめてきた。

     とにかくひま。ぼんやり外で過ごしたり、地図や
    置いてある本をぱらぱらめくったり。
     そんなこんなしているうちに、だんだん日が暮れ
    はじめてきた。

  •  夕食は17時。山小屋の食事にしては<br />けっこうちゃんとしていると思う。

     夕食は17時。山小屋の食事にしては
    けっこうちゃんとしていると思う。

  •  食事を終えて外に出ると、観音岳が染まってきた。

     食事を終えて外に出ると、観音岳が染まってきた。

  •  薬師岳も。

     薬師岳も。

  •  でも、北岳は太陽の方向が違うのか、染まって<br />くれなかった。

     でも、北岳は太陽の方向が違うのか、染まって
    くれなかった。

  •  またもやひまを持てあまして、iPodで音楽を聴いて<br />過ごす。そんなこんなしているうちに20時。小屋の<br />消灯時間になった。そんな早く眠れないよと思うも、<br />非常灯以外問答無用の消灯なので、寝なきゃしょうが<br />ない。<br /> 3時頃にふと目が覚めると部屋の中から星が見えた。<br />外に出ると、ほんの少し明るくなってきてはいたが、<br />満天のすばらしい星空だった。<br /> 3時半に布団をたたんで食事と身支度。外に出ると<br />北岳が朝の光に染まってきていた。

     またもやひまを持てあまして、iPodで音楽を聴いて
    過ごす。そんなこんなしているうちに20時。小屋の
    消灯時間になった。そんな早く眠れないよと思うも、
    非常灯以外問答無用の消灯なので、寝なきゃしょうが
    ない。
     3時頃にふと目が覚めると部屋の中から星が見えた。
    外に出ると、ほんの少し明るくなってきてはいたが、
    満天のすばらしい星空だった。
     3時半に布団をたたんで食事と身支度。外に出ると
    北岳が朝の光に染まってきていた。

  •  八本歯のコルを入れてみる。

     八本歯のコルを入れてみる。

  •  少しずつ色濃く。

     少しずつ色濃く。

  •  逆に鳳凰三山は逆光なので真っ暗。

     逆に鳳凰三山は逆光なので真っ暗。

  •  ずっと見ていたいなあ。

     ずっと見ていたいなあ。

  •  とはいえ、今日は標高差1,000m登ったあと1,700m<br />下るハードな日程。赤から光の色にかわってきたのを<br />見て、4:45に小屋を出発。

     とはいえ、今日は標高差1,000m登ったあと1,700m
    下るハードな日程。赤から光の色にかわってきたのを
    見て、4:45に小屋を出発。

  •  小屋を出て、いきなり標高差500mの直登が待ち<br />かまえている。体が十分起きていないところにこの<br />登りはしびれる。<br /> とにかくオーバーペースにならないようにと、<br />意識してゆっくり歩を進める。

     小屋を出て、いきなり標高差500mの直登が待ち
    かまえている。体が十分起きていないところにこの
    登りはしびれる。
     とにかくオーバーペースにならないようにと、
    意識してゆっくり歩を進める。

  •  自分の目の前を横切った鳥。なんだろう。

     自分の目の前を横切った鳥。なんだろう。

  •  観音岳からの日の出。今日もいい天気になりそうだ。

     観音岳からの日の出。今日もいい天気になりそうだ。

  •  草すべりのきつい登りを和ませてくれる花々。<br />こちらはキバナノコマノツメ。駒の爪というより<br />細長い花が馬面のよう。

     草すべりのきつい登りを和ませてくれる花々。
    こちらはキバナノコマノツメ。駒の爪というより
    細長い花が馬面のよう。

  •  こちらはマイヅルソウ。

     こちらはマイヅルソウ。

  •  トリオ・ザ・シナノキンバイ。

     トリオ・ザ・シナノキンバイ。

  •  見通しの利かない登りを抜けた。雲ひとつない空に<br />北岳がでっかく聳える。

     見通しの利かない登りを抜けた。雲ひとつない空に
    北岳がでっかく聳える。

  •  ニリンソウもお目覚め。

     ニリンソウもお目覚め。

  •  ショウジョウバカマたち。

     ショウジョウバカマたち。

  •  ピンク紫?があざやか。

     ピンク紫?があざやか。

  •  ようやくきつい登りが終わり、標高2800mの小太郎<br />分岐に到着。ここから稜線歩きになる。<br /> 目の前には仙丈岳がどーんと鎮座。「南アルプスの<br />女王」といわれる山だけど、女王のたおやかさという<br />より、風格を感じる。

     ようやくきつい登りが終わり、標高2800mの小太郎
    分岐に到着。ここから稜線歩きになる。
     目の前には仙丈岳がどーんと鎮座。「南アルプスの
    女王」といわれる山だけど、女王のたおやかさという
    より、風格を感じる。

  •  北に目を転じると甲斐駒ヶ岳が。左にはぎざぎざの<br />鋸山も見える。

     北に目を転じると甲斐駒ヶ岳が。左にはぎざぎざの
    鋸山も見える。

  •  うっすらと見えるのは八ヶ岳。

     うっすらと見えるのは八ヶ岳。

  •  キバナシャクナゲも見頃。

     キバナシャクナゲも見頃。

  •  秋には葉が真っ赤に染まるウラシマツツジ。花は<br />けっこう地味だけど。

     秋には葉が真っ赤に染まるウラシマツツジ。花は
    けっこう地味だけど。

  •  ハクサンイチゲの花もいい感じ。

     ハクサンイチゲの花もいい感じ。

  •  7:34、ようやく標高3,000mの北岳肩の小屋に到着。<br />テラスからは鳳凰三山がきれいに見える。

     7:34、ようやく標高3,000mの北岳肩の小屋に到着。
    テラスからは鳳凰三山がきれいに見える。

  •  御池小屋からは見えなかった地蔵岳の石塔・<br />オベリスクもはっきりわかる。

     御池小屋からは見えなかった地蔵岳の石塔・
    オベリスクもはっきりわかる。

  •  JALの飛行機が飛行機雲を出して上を横切って<br />いった。明日は雨かな。

     JALの飛行機が飛行機雲を出して上を横切って
    いった。明日は雨かな。

  •  もうひと踏ん張り。ところどころ雪渓を踏み分けて<br />山頂をめざす。

     もうひと踏ん張り。ところどころ雪渓を踏み分けて
    山頂をめざす。

  •  さすがに標高3,000mを超えると微妙に息が切れて<br />くる感じがする。まだかまだかと思いながら耐える。<br />やっと人の集う山頂が見えてきた。<br />

     さすがに標高3,000mを超えると微妙に息が切れて
    くる感じがする。まだかまだかと思いながら耐える。
    やっと人の集う山頂が見えてきた。

  •  8:17、標高3,193mの山頂に到着。4年ぶりの山頂に<br />なる。前回はガスでなにも見えなかっただけに、感激も<br />新た。後ろに映るのは仙丈岳。<br />

     8:17、標高3,193mの山頂に到着。4年ぶりの山頂に
    なる。前回はガスでなにも見えなかっただけに、感激も
    新た。後ろに映るのは仙丈岳。

  •  仙丈岳の奥・遠くに見えるのは右側が北アルプス。<br />よく見るといちばん右には尖った槍ヶ岳が見える。<br /> 左側は木曽駒ヶ岳などの中央アルプス。

     仙丈岳の奥・遠くに見えるのは右側が北アルプス。
    よく見るといちばん右には尖った槍ヶ岳が見える。
     左側は木曽駒ヶ岳などの中央アルプス。

  •  甲斐駒ヶ岳もばっちり。

     甲斐駒ヶ岳もばっちり。

  •  もちろん鳳凰三山や

     もちろん鳳凰三山や

  •  オベリスクも。

     オベリスクも。

  •  これから進む方向には日本第4位の高峰・間ノ岳<br />(3,189m)、その奥には塩見岳が見える。

     これから進む方向には日本第4位の高峰・間ノ岳
    (3,189m)、その奥には塩見岳が見える。

  •  山頂にこそ来たけれど、ここが目的地ではない。<br />どうしても見たい花はここからさらに先に行かないと<br />咲いていない。時間を気にしつつも花を探して先へ。<br /> なかなか見つからず焦りもでてきた頃、出会った人に<br />聞いた場所のひとつを探すと…「あった!」と思わず<br />声が出た。

     山頂にこそ来たけれど、ここが目的地ではない。
    どうしても見たい花はここからさらに先に行かないと
    咲いていない。時間を気にしつつも花を探して先へ。
     なかなか見つからず焦りもでてきた頃、出会った人に
    聞いた場所のひとつを探すと…「あった!」と思わず
    声が出た。

  •  ここにしかない花・キタダケソウ。この山の登山<br />シーズンにはすでに花を終えてしまう。かといって<br />咲くのは梅雨時、しかも厳しい御池廻りの登りを<br />強いられるうえに、バスの登山口到着は昼なので、<br />1泊2日ではなかなか行きづらい。好条件で見るのは<br />意外と難しいのだ。<br /> 梅雨の晴れ間に休みが取れて、またとない機会を<br />つかむことができて感激。

     ここにしかない花・キタダケソウ。この山の登山
    シーズンにはすでに花を終えてしまう。かといって
    咲くのは梅雨時、しかも厳しい御池廻りの登りを
    強いられるうえに、バスの登山口到着は昼なので、
    1泊2日ではなかなか行きづらい。好条件で見るのは
    意外と難しいのだ。
     梅雨の晴れ間に休みが取れて、またとない機会を
    つかむことができて感激。

  • こちらはハクサンイチゲ。

    こちらはハクサンイチゲ。

  •  こちらがキタダケソウ。間違えられやすいけど、<br />花弁や葉の形が違う。

     こちらがキタダケソウ。間違えられやすいけど、
    花弁や葉の形が違う。

  •  とにかく写真を撮りまくる。

     とにかく写真を撮りまくる。

  •  名残惜しいし、間ノ岳にも行きたいけれど、明日は<br />雨予報。雨の中で山行するのは趣味じゃないので、<br />今日帰ることにしていた。そろそろ戻らないとバスに<br />間に合わない。ずっと見ていたいきもちをこらえて<br />山頂に戻る。<br /> 戻る途中ではオヤマノエンドウが見事。

     名残惜しいし、間ノ岳にも行きたいけれど、明日は
    雨予報。雨の中で山行するのは趣味じゃないので、
    今日帰ることにしていた。そろそろ戻らないとバスに
    間に合わない。ずっと見ていたいきもちをこらえて
    山頂に戻る。
     戻る途中ではオヤマノエンドウが見事。

  •  山頂に戻る途中の道でなにげなく横を見てみると、<br />キタダケソウがたくさんあった。あそこまで下り<br />なくてもあったんだなあ…。<br /> もっとも、悔やむでもなくより感激。また歩みが<br />進まない。

     山頂に戻る途中の道でなにげなく横を見てみると、
    キタダケソウがたくさんあった。あそこまで下り
    なくてもあったんだなあ…。
     もっとも、悔やむでもなくより感激。また歩みが
    進まない。

  •  山頂に立ってから2時間後、ふたたび山頂に。<br />三角点を撮ってお地蔵さまに下山の無事を祈り、<br />あとは一目散に下山。<br />

     山頂に立ってから2時間後、ふたたび山頂に。
    三角点を撮ってお地蔵さまに下山の無事を祈り、
    あとは一目散に下山。

  •  地蔵岳のオベリスク、

     地蔵岳のオベリスク、

  •  甲斐駒ヶ岳、

     甲斐駒ヶ岳、

  •  そしてミヤマキンバイを撮って稜線に別れを告げる。<br />

     そしてミヤマキンバイを撮って稜線に別れを告げる。

  •  ひと休み。石の上に育つ大きな木に見とれる。

     ひと休み。石の上に育つ大きな木に見とれる。

  •  しびれる登りの道を折り返すということは、転げ<br />落ちるように下るということ。なかなか脚にこたえる。<br /> 山頂から2時間あまりで、標高差950mを一気に<br />下りてきた。雪に覆われた御池が見える。そういえば、<br />登りの時は全景を見る余裕もなかったな。<br />

     しびれる登りの道を折り返すということは、転げ
    落ちるように下るということ。なかなか脚にこたえる。
     山頂から2時間あまりで、標高差950mを一気に
    下りてきた。雪に覆われた御池が見える。そういえば、
    登りの時は全景を見る余裕もなかったな。

  •  さらに700mを転げ落ちて、14:45広河原到着。<br />さすがに10時間行動は脚にこたえて、両腿が痛い。<br />とはいえ、けがもなく無事に下山させてもらえて<br />よかった。山に感謝の一礼。<br /> 少しずつ薄雲がかかりかけてきている北岳。<br />やっぱり明日は雨だろうか。

     さらに700mを転げ落ちて、14:45広河原到着。
    さすがに10時間行動は脚にこたえて、両腿が痛い。
    とはいえ、けがもなく無事に下山させてもらえて
    よかった。山に感謝の一礼。
     少しずつ薄雲がかかりかけてきている北岳。
    やっぱり明日は雨だろうか。

  •  バスに2時間ゆられて甲府まで戻る。この暑いのに<br />ほうとうも食べたくない。店の選択に困ったが、甲州<br />ワインポークの串焼きのお店を見つけた。思いっきり<br />大衆酒場だけど、おなかが空いているし入ってみる。<br /> まずは山の上でがまんした生で一杯。

     バスに2時間ゆられて甲府まで戻る。この暑いのに
    ほうとうも食べたくない。店の選択に困ったが、甲州
    ワインポークの串焼きのお店を見つけた。思いっきり
    大衆酒場だけど、おなかが空いているし入ってみる。
     まずは山の上でがまんした生で一杯。

  •  なかなか魅力的なメニューが並ぶ。

     なかなか魅力的なメニューが並ぶ。

  •  最初にきたのは鯨の生姜焼き。厚岸で「鯨の焼肉」が<br />売られていたのを見て、食べてみたくなった。これが<br />なかなかうまかった。

     最初にきたのは鯨の生姜焼き。厚岸で「鯨の焼肉」が
    売られていたのを見て、食べてみたくなった。これが
    なかなかうまかった。

  •  串焼き5本。右からかしら、シロ、ガツ、ロース、<br />豚バラ。まあ、そこそこ。<br /> 〆て1,400円ならば文句はない、かな。<br /><br /> 長くなってしまってすみません。読んでくださって<br />ありがとうございました。

     串焼き5本。右からかしら、シロ、ガツ、ロース、
    豚バラ。まあ、そこそこ。
     〆て1,400円ならば文句はない、かな。

     長くなってしまってすみません。読んでくださって
    ありがとうございました。

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この旅行記へのコメント (4)

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  • ぷぷよしさん 2009/07/21 15:10:53
    サービスショット?
    めもるさん おじゃまします<(_ _)>


    山小屋のバレンティノは、我々へのサービスショットですか?
    もちろん、made in 韓国、だよね(笑)

    登山はしたくないのですが、きれいな景色は見てみたいです。
    なので、きれいな景色の写真をたくさん撮ってきてね。


    姉より

    めもる

    めもるさん からの返信 2009/07/25 13:34:14
    お目が高い…
    こんにちわあ。この間はどおもお。

    > 山小屋のバレンティノは、我々へのサービスショットですか?

     そうです!(笑)

    > もちろん、made in 韓国、だよね(笑)

     ごめん、そこまではチェックしなかったなぁ。
    ミラノ・イタリィではないと思うけど(笑)。

    > 登山はしたくないのですが、きれいな景色は見てみたいです。
    > なので、きれいな景色の写真をたくさん撮ってきてね。

     撮ってきたので後日アップいたしますわ。
    アップ時期は未定だけど(汗)。

    おとーと
  • ゆっこさん 2009/07/11 09:24:15
    キタダケソウ
    めもるさん はじめまして

    北岳登山の様子と高山植物の数々 楽しませて頂きました。
    キタダケソウを見ることができて良かったですね。
    山頂からの眺めも格別で素晴らしい!

    体力ないので北岳などとても無理な私には
    とてもありがたい旅行記です(^^;
     
    沢山の高山植物どれも可愛く
    朝イチで拝見するのにぴったりの旅行記でした。

    第2回はどの山のなんてゆう花なのかとても楽しみにです。

    これからよろしくお願いします。

    めもる

    めもるさん からの返信 2009/07/13 07:39:38
    RE: キタダケソウ
    フラニーさん、はじめまして。
    ご訪問と書き込みありがとうございました。

     4年前に見られなかった峰々、そしてなにより
    キタダケソウを見ることができたときは、ただ
    感激していました。

     2回目は近々実施予定です(雨が降ったら
    行きませんけど…)。

     今後ともよろしくお願いいたします。

    めもる

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