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チュニジア・東欧旅行記14(ギリシャ〜マケドニア)

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2002/01 - 2002/01

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SATORU

SATORUさん

先日は重い荷物を持って、うろうろしていたこともあり疲れたせいか、寝台車ではよく揺れる一番上のベットにも関わらず、目を覚ましたらテッサロニキに列車が到着していた。

列車を降り、次に乗るマケドニアの首都・スコピエ行きのチケットを手に入れるために窓口に並んだ。すると、窓口の職員が午前7時から販売するといったのでそれまで待ち、その後購入することができた。

切符を購入しプラットホームに入ると、一等車と二等車各1両合計2両編成のスロベニア・リュブリャナ行きの列車が入線していたので乗り込んだ。マケドニア・ギリシャの関係もトルコ・ギリシャ関係と同じく仲が良くないせいか、マケドニア・ギリシャの間には一日一本しか列車が走っていなかった。この路線にはバスも走っていない。

列車が走り出してから直ぐに、ポリスと書いたバッチをつけたギリシャの入国管理官がパスポートを集めにきた。そのパスポートは、国境近くになっても返ってきなかったので、心配になり車掌に「パスポートは?」と尋ねると、車掌は「パスポートを集めに来た入国管理官が持っている」と言うことを聞いて、ほっとした。

列車には私たちの他、「国連から派遣されコソボに向かう途中だ」と言っていたバングラディッシュ人が乗っていた。バングラディッシュ人もパスポートが返ってこないことを心配していた。

列車は国境に到着し、パスポートが返ってこなかったので、バングラディッシュ人と駅構内にある入国管理官の事務所に返却するように催促し、パスポートが返ってきた。

次に、恰幅のいい中年のマケドニアの入国管理官が、「ドブロウトロ(おはよう)」と言って、4人のパスポートのチェックを始めた。

入国管理官:今日どこに泊まるんだ?
   
   私   :今日オフリドに行き、そこで宿を取る

そう言うとパスポートに入国のスタンプを押してくれた。次に税関が入ってきて、「申告するものはあるか?」と聞かれ、「ない」と答えると、かばんの中も見られずに、あっさりとマケドニアへの入国手続きが終了した。

そこから、列車は自然の中を走り抜け、駅に止まるにつれて列車内は人々で多くなってきた。そうこうしている内に、12時10分にマケドニアの首都スコピエに着いた。

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この旅行記へのコメント (2)

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  • 旅は人生の友さん 2009/12/13 12:10:41
    大変な旅でしたね、
     ギリシアからマケドニアへの旅は、こんなに、大変なのですね、

    私は、女一人旅ですから、安全な国にしか行きません。

    初めての海外旅行1974年で、ギリシアに行きたかったけど、トルコと戦争中だったので、諦めました。

    その後、初めて行ったのは、1981年でした。

    海外の旅は、日本とのつながりなどが直接関係しますね。

    SATORU

    SATORUさん からの返信 2009/12/13 19:58:43
    RE: 大変な旅でしたね、
    はじめまして!!
    ブログをみて頂き有難う御座いました。
    今はどうなっているかわからないですが、
    当時はまだ旧ユーゴスラビアからマケドニアが独立を果たしてから、
    間もないことも影響していたかもしれません。

    だけど、決して悪い国ではなく自然が美しい国だったように思います。
    それにしても1974年に初海外って凄いですね〜。
    キプロス問題を抱えているトルコとギリシャは現在も関係がよくないみたいですね。

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