2009年春-ネパール Vol.1～バクタプル＆ナガルコット

2009/05/02 - 2009/05/07

2008年春に友人とネパール旅行を計画。
しかし、出発日5日前に諸事情により旅行のキャンセルを余儀なくされ、
友人のみネパールへと旅立ってもらう。
その後、まとまった休みが取得できず、
ようやく休みが取れた2009年春にリベンジを決意。
ヒマラヤを見るシーズンではないが、
期待を胸に独りネパールへと旅立つ・・・。

エリア ネパール

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 航空会社: タイ国際航空

毎度のことながら出国審査を済まし、
搭乗予定の飛行機を目にするとテンションが一気に高まる。
旅立ちは前回ミャンマーへ行った時と同じ搭乗口。
今回は乗継の都合上、バンコクで1泊することに。
タイ入国は初めてなので、ネパール入国前にちょっとした楽しみが。
天気予報をみるが、あまり思わしくない予報・・・。
天気がいいことを祈り日本を出国。

タイへのプチ入国も束の間、出国。
乗継を経て、ネパールへと到着。

ビバ晴れ男！！
しかし、晴れてはいるものの、空はガスがかっておりヒマラヤを臨むことはできず・・・。
日差しは厳しく暑かったが、バンコクよりも湿度がなく不快感はあまり感じなかった。

ネパール入国後、一路バクタプルへ。
カトマンズは喧噪に充ち溢れていたが、バクタプルはのどかな雰囲気が漂う。

バクタプルの街には学校に通う子供達がいっぱい。

学校の窓から声をかけてきた子供たち。
左の子、いい表情してる。

バクタプルからナガルコットへ移動。
翌日の朝日を見るため、今夜はナガルコットで1泊。

ホテルにチェックイン後、あたりを散策。
ゆったりとした時間が流れる山の中の小さな町。
景色は綺麗なのだが、ガスがかっており遠くまで見渡せず。
明日の朝には空気が澄むことを祈り、眠りにつく。

4:30に起床後、ホテルの屋上でスタンバイ。
朝日が覗き始めるが、ガスがかっておりヒマラヤを臨むことはできず。

空気が澄んでいたらどんな風にヒマラヤが見えるのだろう。