研修でもいい。離島に行けるなら。自由時間はないけど。

2008/07/14 - 2008/07/16

2008年7月には、研修で那覇市−西表島−石垣島へ行きました。
研修なのでもちろん自由時間はなく、夕食後もしくは朝食前の早朝ぐらいが自由な時間でした。

2泊3日なのでほとんど何も見えませんでしたが、気分だけでも南国へ。

ルート
羽田−那覇−石垣−西表−石垣−那覇

エリア 沖縄

• 同行者: その他
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 船 タクシー JALグループ

宿泊先はパシフィックホテルでした。
空港から１５分ぐらいで、ゆいれーるからは距離がありますが、落ち着いた感じのホテルでした。

あしびうなぁの部屋から見た中庭です。
縁側で座るのも雰囲気が良さそうでした。

１日目の夕食は、首里城のちかくのあしびうなぁに行きました。
沖縄としては代金が高いとのことでしたが、内容も雰囲気もすごく良かったです。
首里城から歩いて5分ぐらいと思います。

もずくの天婦羅です。もずくでスパムのようなハムを包んで揚げています。美味しいです。

ふーちゃんぷるーも初めて食べました。
美味しかったのでふを買ってかえりましたが、なかなか同じようなものは作れませんでした。

島らっきょの天婦羅です。
独特の味でしたが、私は美味しかったです。

国際通りに向かって歩いて行った時に、サガリバナが咲いていたので撮りました。
通りに結構植えられていました。

守礼門も少しライトアップしていました。
夏休み前だったので、人はあまりいませんでした。

那覇市内唯一のビーチの波の上ビーチです。
朝早く起きて、ホテルから15分ぐらい歩いて行きました。
海側で道路の架け替え工事のようなものをしていたので、海からビーチを撮った写真です。

全く期待せずに行ったのですが、予想と違って透明度が高かったのでびっくりしました。

割と大きめの貝も転がっていました。
朝食を食べてから石垣島に飛ぶので急いでホテルに帰ります。

ホテルの前にあった八重山そばで昼食を食べました。
かなり大きな鉢で出てきました。

石垣島での宿はチサンリゾートでした。
内装も綺麗だし、商店街にも近くて便利でした。

石垣港です。
こちらから色々な島に渡る船が出ています。

石垣港の海の色です。これを見ただけでもうれしくなります。

石垣港のマリヤシェイクです。
濃厚でとっても美味しかったです。有名らしいです。

飛び込みたくなるような海の色です。
飛び込んだら海ではなくて、川を渡ることになるかもしれません。

石垣−西表は高速船で渡ります。
高速船といっても豪華なものではありません。船の前半分は室内でちゃんとクーラーがついていて快適ですが、オープンなっているところは風や波しぶきを受けて、これまたおつな感じでした。

南国特有の根の上がり方です。

由布島にわたる水牛車です。
少し寄って見ただけでした。

とある展望台からの眺めです。
この川で多くの人がカヌーをしているとのことでした。

西表島の大原港です。
この島では天気がよく変わって、晴れたり曇ったりしていました。

２日目の夕食は石垣牛を食べに行きました。
行ったお店の名前は金城というところで、本当は違う店がお勧めとのことだったのですが、電話をしたところ、もうお肉が売り切れたとのことでした。

こちらのお店も美味しかったです。

ホテルから歩いて２０分ぐらいだったでしょうか。

こちらのお肉は焼いています。

３日目の朝も早く起きて、マエサトビーチまで行きました。
マエサトビーチをずっと歩くと全日空ホテルのプライベートビーチまで行けます。

丁度日の出ぐらいでなかなか綺麗でした。
左の建物がホテルです。

海につかりながらも撮ってみました。
早朝でしたので、ほとんど海に入っている人はいませんでした。

ホテルからタクシーに乗ってチサンホテルに帰るため、あまり長居はしませんでした。
帰り際に１枚。

３日目の昼食は、石垣空港にて。
やはり八重山そばを食べました。