ウェールズ語は読めないねー

2009/04/16 - 2009/04/19

３泊４日でカナーヴォン周辺を車で旅行しました。
ケンブリッジから２５０マイル（約４００ｋｍ）高速道路を走って
旅は始まりました。（スタートまでが遠い・・・）
それでもイギリスの高速は広くて制限速度も７０マイル（約１１０ｋｍ／ｈ）の上に一般道も６０マイル（約９５ｋｍ）で走れるので
早く到着できます。
だから時間は４時間かかりませんでした（飛ばしすぎ？）
ちなみにイングランドの人たちは隣の国だと言ってウェールズに行ったことがない人が多いそうです。

エリア イギリス

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円

４００ｋｍ走って着いたこの街スランドゥドゥノLlandudnoを起点にあちこち行きます。
この地名、ウェールズ語ですが「Ｌ」が二つで「スラッ」って読みますがこの時点で同じイギリスでありながらもう読めません。

看板も英語とウェールズ語の併記になってます。
さっぱり読めませんねー

着いた日は生憎の曇りで寒かったです。

だから昼ごはんは温かいスープです。
今日のスープSoup of the dayというメニューは
よくあります。
ちなみにこれはミネストローネでした。

もちろんFish&Chipsもあります。
スティック状のFishは珍しかったです。

トラムがあったので乗ってみました。

こんな感じで登っていきます。
途中で乗り換えて２０分くらいで山頂に着きます。

山頂から見たLlandudnoの街です。
晴れてたら綺麗なのになー
おまけにさらに寒い！

寒いので下りてきました。
港町なのでカモメがいっぱいいます。

白鳥もいます。

晩ごはんは中華です。
中華はどこでもあるのでよく食べます。
イギリスのパブは昼はいいのですが夜は子供の入店が
できないので中華があると助かります。

ホテルの朝食です。（食べ物の写真ばっか・・）
毎朝変わらぬこのメニューでえー！と思いましたが
日本の旅館でも毎朝ごはんに味噌汁にのりに・・・と
同じメニューが並ぶのを思えば変わらないのも当たり前ということですね。

食べ物の後で恐縮ですがトイレタンクです。
水洗がボタン形式になってます。
国によって形式が違うのでこういうのを見るのも旅の面白さではないでしょうか？

二日目は巣スノードン鉄道という山岳鉄道に乗ります。
これはその手前の湖です。
今日も曇りか・・・

ここでチケットを買います。

これで登ります。

山頂は霧だらけでした・・・

小さい湖がなんとか見えました！
その後強風のため先に進めず下山しました。

次に来たのは普通の電車のとある駅ですが･･･

実はこんな長い駅名だったりします。
世界一長い駅名（５８文字！）だそうです。

次に半島西端のホーリーヘッド（Holyhead）にきました。

この岩肌に野鳥が住んでいます。

こんな花が咲いていました。