冬のブダペストはとってもキレイ！パート２

2008/12/26 - 2008/12/30

クリスマス休暇を利用しての３泊４日のブダペスト。
見どころ満載でパート２を作っちゃいました！

エリア ブダペスト(ハンガリー)

ゲレールトの丘にあった看板。
（まったく読めません；）

昔は要塞だったようです。
（今はホテルもある）

表紙を飾ってるあしながおじさんは３メートル以上あります！！

朝靄の中、激寒ですが絶景です！

くさり橋と国会議事堂。

世界遺産ですね！

やしの葉を掲げた女神像。

１９４５年にナチスから街を開放したソ連軍の慰霊碑。

ブダペストには至る所に像があります。

共産主義の名残かな？

ゲッレールトホテルの入り口

温泉もあります！（入りませんでしたが）

なんか高級そうな外観です．．．。

このオブジェ？はなんでしょう？

上を見上げたらこんな綺麗な天井でした！

なぞな建物です。

丘の名前の由来となってる１１世紀のキリスト教宣教師聖人ゲッレールトの像。

伝説によると、宣教師として活動していたゲッレールト神父は、反キリスト者たちによって、ここからドナウ川に突き落とされ命を落としたそうです。

自由橋からみるゲッレールトの丘。

昔は魔女の住処と言われたこともあるとか．．．。
ものすごーく雰囲気でてます。

くさり橋から。

霧がかかってきたけど青と赤の遊覧船がいいコントラストになってます。

観光案内のブースのようですが、誰もいません。
気温はマイナス。誰も外でぼーっと立てませんよね。

やけに目立ってました。

このトラムによく会いました。

ドナウ川沿いを走ってます。

時間があれば「車窓から」を楽しめそうです。

ペスト側のドナウ川沿いにある無数の脱ぎ捨てられた形のブロンズ像の靴。

ホロコーストで犠牲になった人達のメモリアルだそうです。

６０足の靴が４０メートルに渡って配置されています。
当時靴は貴重だったため脱がされて銃殺され、川に落とされたとされています。

これを見た時は靴の由来は知りませんでしたが、悲しいオブジェであることは伝わってきました。

男の子のブロンズ像。

この像にもなにか言われがあるのかな？

聖イシュトヴァーン・バジリカ

８０００人を収容できる大きな大聖堂です。

聖イシュトヴァーンの右手のミイラがあります。

内装の美しさは圧巻です！

外から入ってくる光が眩しく感じます。

ため息のでる光景

外には大きなクリスマスツリーがありました。

ホテルの前のお土産屋さんのショーウインドウ。

マーケットにやってきました。
丸太みたいなカステラ？

かっぷくのいいおにーさんがくるくる回しながら焼いていました。

皮細工のコインケース。

いろいろな色があってカワイイ！

中央市場の中のケーキ屋さん。
見た目はゴージャスだけど、やっぱり日本のケーキのほうがオイシイです。

昔なつかしい味かな？

手前のカルフォルニアはいいとして、TVパプリカってなに？

街中で発見したオブジェ。

最後はオブジェの向こうに見えるハンガリーの旗。

寒さの中でも天気に恵まれた楽しい旅行でした！