2008/03 - 2008/03
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ずる休みさん
2008年3月に日中交流事業として中国を訪れました。
香港に近い広東省の広州市、東莞市を経て最終地は北京でした。
万里の長城にも行けたし、天壇公園も外からだけ見えたし、なんと言っても広州の食事は美味しかった。
オリンピックをまじかに控えた北京市は予想を覆す青空でした。
こちらの写真は、北京市内で夕食を食べに行くときに実に中国らしくない建物だと思って撮ったものです。
- 同行者
- その他
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- その他
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成田発のJAL便で広州国際空港へ。
ツアーみたいなものなので、あまりゆっくり見えなかったけど、割りと大きな空港のようでした。 -
ホテルに向かうバスの車窓からみた風景です。
街全体がスモッグで霞んでいるようでした。
写真は、テレビ塔のようです。 -
初日の夕食の1品です。
広州料理なので、野菜をうまく使っているようで、日本人好みの味でした。 -
同じく、宴会での料理。
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こちらはカレイの煮つけでしょうか。
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華厦大酒店(ホテル・ランドマーク)の部屋からは、リバークルーズをしている様子も見えました。
次の夜には、自分もここをクルーズしました。
しかし、スモッグがひどい。 -
いい景色だとは思うのですが、やはり霞んでいます。
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青島ビールも北京五輪デザインでした。
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部屋はツイン。一人で使えればいいのですが、残念ながら今日初めてあった人とこれから6日間をツインでともにします。
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翌日の移動の際には広州駅の前を通りました。
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広州市の繁華街で昼食を食べました。
少しだけ街をブラブラしました。
平日でしたが、結構人手がありました。 -
午後には、観光で寺院を訪れました。
六榕寺というところでした。そんなに大きなところではなかったけど、中国寺院て感じでした。観光客よりも地元の人が多くいたように思います。 -
この夜は、ディナークルーズです。
あまり空気がよくないので、外にはでたくないのですが、乗れば乗ったで結構楽しめました。 -
船上から見た風景です。結構綺麗な感じです。
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ホテルに帰ってから、どうしてもスタバのシティタンブラーがほしかったので、地下鉄で少し移動しました。
人があまりいなくてさみしい感じでしたが、駅は綺麗でした。 -
広州市でのランチです。市街の大規模なお店で食べました。美味しかったけど、いつも同じようなものが出されていたようにも思います。
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東莞に移動してチェックインしたホテルの部屋です。ホテルの名前は、銀城酒店(ホテル・シルバーランド)です。他人とのツインも3泊目。やはり肩が凝る感じがします。
ホテルのスタッフの対応はよかったです。スーツケースの車輪が壊れたことを伝えると担当者とかが懸命に対応してくれて直してくれました。
いくらですかと聞いたのですが、無料とのことでした。
このホテルの方々のおかげで、中国の人のイメージが格段にアップしました。感謝してます。 -
ホテルの写真です。
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東莞の主要な「箱もの」を回りました。中央には広大な広場があります。というか、まだまだ整備途中の街という感じです。
ホテルの前は、片側6車線ぐらいの広い道路なのですが、ほとんど信号機がないため、ジモティーと同じように、車の流れを見つつダッシュで渡りましたがかなり怖かったです。 -
ホテルの近くの街なみです。近くのスーパーに物価を調べに行ったりしました。
この街にもスタバがあったので、夜、徒歩でシティタンブラーを買いに行きました。 -
東莞から広州空港に移動して、中国東方航空で北京へ向かいます。
機体は古くないですか。少し不安。 -
機内食はそれなりだったように思います。
ただ、ほとんどのものをまずいとは思わない自分ではありますが。 -
北京国際空港です。
この写真だけ見ると、どこの地方空港ですか、と言われそうですが、結構大きいみたいです。 -
空港から直接、万里の長城へ連れていってくれました。
北京市内から結構近かったです。
途中、偽シンデレラ城のようなものが廃墟となった遊園地から見えましたが、話題の遊園地ではなかったようです。 -
上がって下りて1時間以内に帰ること、と言われたので、とりあえず半分の時間で行けるところまで行こうと歩きました。
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割りと歩けましたが、実際はもっと先まで行きました。
途中で物売りのおばさんとかいますが、特にひつこくはありませんでした。
山の上なので、結構寒かった。 -
北京での宿泊先は老舗の北京飯店でした。
丁度、中国の国会「全人代」開催中で、出席者も宿泊していたので、部屋の戻るたびに空港のセキュリティ並みのチェックを受けました。 -
部屋はツイン。今夜で5泊目。
バルコニーつきで天安門広場に通じる大通りが目の前でした。 -
バルコニーからの風景です。
北京飯店の看板が見えるので、正面玄関に近い部屋だったようです。 -
この道をまっすぐ行くと天安門広場です。
翌日は、早起きして天安門広場まで散歩しました。 -
翌朝、散歩した天安門です。
早朝だったのですが、すでに多くの観光客がいました。中国国内からの観光客がほとんどだったように思います。
天安門の中に以前はスタバがあったのですが、この時にはもうなくなっていました。もう一つ残念なことに、故宮博物館は時間の関係で入場できませんでした。 -
天安門広場です。全人代の開催中のためか、早朝だったためか定かではありませんが、広場には入れなかったようです。
北京飯店からここまで約10分ぐらいでした。 -
北京市内の青空です。
予想とは全く違ったもので、東京の空よりも綺麗な気がしました。オリンピックが終わった今はどうか知りませんが。 -
最終日の朝も早起きして、天壇公園まで行きました。
途中、道に迷ったので通りを歩く人に尋ねたのですが、あまり英語が話せる人がおらず、間違った方向を教えてくれた人がいたりして、結局、最後はタクシーに乗りました。かなり歩いて疲れました。
天壇公園も時間の都合で、外から見るのみで、ジモティーの太極拳だけ見て帰ってきました。
北京動物園でパンダを見たほうがよかったかも。 -
北京国際空港から帰路につきます。
やはりあまり大きな印象を持ちませんでした。この後に、新ターミナルができたような気が。私が利用したターミナルはだいぶ古かったような気がします。 -
帰りもJAL便でした。
ビールを飲んで、機内食を食べてるうちにすぐ成田空港に着いたような印象があります。
初めての中国は、思っていたよりも人の印象が良くて、あまり悪いイメージは残らずに帰ってきました。
また、機会があれば、今度は上海や杭州などに行ってみたいと思います。
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