2009/05/06 - 2009/05/07
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TOMAIKEさん
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ケアンズ最終日=☆
残念ながら、天候は曇天...
でもせっかくレンタカーがあるんだし、LastDayも張り切って観光するぞ〜!...ってどこ行くんだっけ?
だんな様が、めずらしく仕切って考えてくれた本日の行程です...
本日の行程は、ハイウェイを南下し、熱帯雨林をまた別の角度から見ながら、透明度のとても高いカルデラ湖「バリン湖」、カーテンフィグツリーを見て、アサートン高原、キュランダ経由でケアンズに戻ってくるというもの...
途中、200ものカーブが重なる場所があるということで、当初腰の引けてた私でしたが、なかなかこのコースも楽しかったです=☆
しかし、このプリウスくん、ガソリン全然減りません...さっすがエコカー=☆
1週間通しで借り、800キロ走破して、ガソリン代2500円位しか、かかりませんでした...
ケアンズの旅、最終章です☆
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道 船 レンタカー
- 航空会社
- ジェットスター航空
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-
1面のサトウキビ畑を見ながらハイウェイを南下
ここは、途中までラフティングの時通った道のはずなんですが、びっくりする位記憶にありません...
途中から、ギリスハイウェイに入り内陸部へ...
200以上もカーブが続く難所があるとか...
安全運転でお願いしま〜す! -
かえる岩...っていうか、誰かが書きたくなったんでしょうね〜
-
来ましたよ〜!カーブの連続です!
ここまで来ると高度も上がり、涼しくなってきます
エアコンを切って、窓を開けて走ってみたら、聞こえて来たのは蜩(ひぐらし)の声...
あ〜、夏の終わりなのね... -
「バリン湖」へ到着
火山の後にできたカルデラ湖で、透明度が非常に高い湖なんだそう
ガーデンがよく手入れされていて、きれい☆ -
「パウダーパフリリーピリー」というお花
赤くてかわいいお花です -
お花の蜜を吸いに、ちっちゃな鳥が...
-
オーストラリアのトイレ事情
観光地には、パブリックのトイレが必ず整備されていて、しかもとても清潔です!
ペーパー切れもなく、これらは、どこのトイレを使用しても同じでした... -
このバリン湖では、「レイフォレスト・クルーズ」が楽しめます
「どんなクルーズなんだろう?」と思いつつ、ちょうど次のクルーズに間に合いそうなので、チケットを購入☆ -
湖が一望できるティーハウス
昔から、何代も続いている家族経営のお店
クルーズもこのティーハウスの1階正面から出発します...
1階にギフトショップ、2階にティーハウス&レストランがあります -
出発を待つ間、ふと見るとボートの脇にカモの赤ちゃんが...
-
時間になったので、ボートに乗り込みます
ガイドのおじさんが、マイクで案内をしつつ湖へえさを撒くと... -
お〜!さっきの子ガモちゃん達だ〜
船に置いていかれないよう、必死で泳いでいます -
このえさタイムを楽しみにしているのは、カモちゃん達だけでなく池にすむカメやうなぎも...
勢いでは、カモちゃんが圧倒的優位! -
熱帯雨林の説明やここに住む生き物の話も...
-
来ました〜!でっかいウナギくん!
体長1m、胴周り10cm以上あるとか... -
水の中の倒木もくっきり見えます
幻想的な景色... -
きれいなブルーの蓮の花
白の蓮もあるのですが、白い花はカメくんの大好物なので、すぐ食べられてしまうそうです -
カモノハシも生息しているんだとか...
卵生ほ乳類のカモノハシくん、会いたかったな〜 -
ガイドさんが、船を近づけて見せてくれたのは...
へびです〜!この子は5m超の長さですが、10m超の長さも普通にいるそう...
「動かないな〜」って見ていたら、突然、うにっと動きました! -
湖の周囲にはトレッキングコースもあり、自然観察をしながら歩くのも楽しそう...
「毒蛇もいるから気を付けて歩いてね!」、て言われてもね〜 -
木々の周りには、青いツバメたちが...
カメラを構えても、ツバメの動きにはついていけません -
また別の岸でみつけたへびくん...
結局、4匹のへびを今回はみることができました
ガイドのおじさんが、すぐに見つけて、そっと船を近づけてくれます -
エンジンを切ると、静寂の世界...
-
こっちにもウナギくん登場です!
-
太すぎてナマズみたい...
ここはカモがいないので、ウナギの独壇場 -
カメもすごい勢いで近づいてきました!
カメって、早く泳ぐとき、手をプロペラみたいに回すんですね〜 知らなかった...
ちょっと保護色でわかり辛くてスミマセン -
高い木の上の方に、ハンギングバスケットのようなものが見えますか?
「バスケットファーン」と呼ばれる着生植物で、熱帯雨林の森では頻繁に見られるとか... -
へび嫌いの方...すみません、またヘビくんです
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このクルーズ、乗る前はどうかなと思っていましたが、熱帯雨林やそこに住む生物の生態を知るにはいいツアーだと思います
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ティーハウスが見えてきました!
ティーハウスでいただく英国式のアフタヌーンティにもかなり魅かれたんですが、近くにあるイタリアンを食べに行くことに...
ところが、お腹すきすきで到着したのに、本日は清掃でクローズとのこと...アフタヌーンティ食べときゃよかった〜(涙) -
空きっ腹を我慢して、近くの「カーテンフィグツリー」を見に行きました
木の周りにボードウォークが整備されていて、間近で観察することができます -
「絞め殺しのイチジク」と呼ばれる木
鳥が大木の上に絞め殺しのイチジクの種の入った糞をし、やがて芽を出したイチジクがどんどん根を下に伸ばし、やがては着生した巨木自体を絞め殺してしまうんだとか... -
絞め殺しのイチジクは、熱帯雨林ではよく見られる木なんだそうです
この木は、根をカーテンのように伸ばしていることから、「カーテンフィグツリー」と呼ばれています
かなりの大木で、全体を写すのはとても無理!
鳥の糞が時折ポタポタ落ちてくるので、早々に退散 -
しばらく走ると、もうアサートン高原です
この辺りは、見渡す限り牧場だらけ...
市場で買ったカマンベールチーズもアサートン産でした -
ハイウェイ沿いにいいお店があったら入ろうと探してみますが、目につくのは「マクドナルド」と「KFC」の看板のみ
とうとうアサートンのダウンタウンに着いちゃいました!
入ったのは、お得意のケバブ屋さんです -
ここのケバブ屋さんは、中東方面からの移民の方が経営されているようで、お店に入った途端、エスニックなスパイスの香りが...
ショーケースには、中東のあま〜いお菓子が並んでいます
この店当たりかも...?! -
私は例の如くチキンケバブ、だんな様はビーフ、チキン、ラムのMIXケバブをオーダー
やっぱり!めちゃうま☆ -
アサートンの街は農業や酪農が盛んな街
アサートン高原は、1年365日の内、300日は晴天なんだそうですが、今日はあいにく残り65日にあたったみたい...
アサートンからマリーバまで一気に走り抜けます...
ワラビーちゃん元気でね〜☆ -
先日、うっかり写し忘れていた巨大蟻塚
2m以上ある大きな蟻塚で、ハイウェイを走っていると普通に見ることができます -
キュランダの熱帯雨林を走っていると、ものすごい豪雨に遭遇...
この雨が植物を育てるのね〜 -
コンドに帰り、一休みしたあと、ケアンズのダウンタウンへ...
今朝で、食材のほとんどを消費したので、「最終日のディナー位、外食しよう!」、ということになりました...
ディナーの前に、ウールワース(スーパー)へ...
ここで、ブログなどで評判のお菓子「ティムタム」発見!
実は、コールズで毎日探していたのですが、見つからず、最終日にここでみつけられるなんて〜
DFSにも売っている、チョコをサンドしたクッキー
いろんなフレーバーがあります☆
チョコ好きの姉へのお土産Get= -
「ディナーは何食べよう?」、と悩んだ末、選択したのが、ギリシャ料理
タイ料理やインド料理など選択肢は豊富です! -
ちょっと、昨年行ったギリシャを彷彿とさせる内装
オーナー自ら席に案内してくれます -
だんなのチョイスは、ラムのスブラキ
ピタブレッドやタジキなどもお皿に乗っていて、すごいボリューム
しかも、ラム肉はさすがオーストラリアだけあって、柔らかく超ジューシー☆ -
私のチョイスは、カラマリ(いか)のフライ
レモンをしぼって、口にいれると...
「やわらか〜い!」まさに、サントリーニのタベルナで食べた味☆
ギリシャ独特の民族楽器の演奏まで始まり、雰囲気も最高でした! -
さて、いよいよ出発の日
12:25発のフライトなので、朝ゆっくりと荷造りをします...
心配なのは、預け荷物の重量オーバー
サトウのごはんや調味料は消費したけど、その分、ホホバオイルやローヤルゼリー、はちみつなどが増えてるし...
どきどきしながら、台に荷物を乗せると、2つで41キロ!
「どうしよう!何か取り出す?」、と2人で相談していたら、「O.K!」ってスルーしてくれました!
助かった〜(汗) -
再び、機上の人となり、離陸後、下を見るときれいにGBRが見えています...
GBRは、実は空から見るのがお勧めだそう
次回は、ぜひヘリから見るツアーに参加しよう!と心に決め、だんな様を見ると、爆睡中... -
「あ〜この素晴らしい景色を見れないなんて不幸ね〜」とつぶやきつつ、激写タイムです☆
9泊11日のオーストラリア旅行...終わってみればあっという間だったような...
野菜もお肉もお魚も新鮮でおいしいので、コンド生活は本当におすすめです! -
ここはリーフが輪になっていて、浅瀬のエメラルドグリーンがとってもきれいでした...
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この頃やっと起きただんな様、起きたら起きたで「その角度じゃなくって、ここから撮って!」と、うるさく指示してきます...
はいはい、うるさいから寝てて下さいね〜 -
おまけ...1ドルコインの絵柄は、カンガルーくんでした...
長々と続いた今回のブログ、最後まで読んでいただいてありがとうございました...
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