1994/03/08 - 1994/03/12
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Azucenaさん
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もうやることもないし、島から出たいのに船が来ない。
サントリーニで足止めをされたため、この後の予定に支障がでた。
-
ピレウスでサントリーニ行きのチケットを購入。
まあ どこの島というわけではないけど、エーゲ海の島を1つ2つ見ようかと。チケット売り場に行き、次に出航する船を聞くとサントリーニ行き。候補の1つだったで決定。
乗るときにサントリーニ行きの船かどうかを2、3人に確認。最後に確認した人は、きちっとした身なりの船長さん風の人だったので安心して乗船。
いつ着くんだろう。
いくつも島に停泊しながらの のんびりフェリー。 -
6時間位して飽きてきた午後3時頃。
船内散歩したり、インフォメーションブースに用はないけど、近くにエーゲ海の地図があったので どんな島に寄ってるのかなぁ と眺めてみる。
インフォメーションのお兄さん(船員さん)が
「何か困ってる?」
「別に。 あ サントリーニに何時に着くの?」
「サントリーニ!? 行かないよぉ。大変だ。」
周りの船員さんと4〜5人で
「彼女は、サントリーニに行くんだって。」「そりゃ 大変だ。サントリーニには行かないよ。」「この船はクレタに行くんだ。午前2時ごろに着くよ。」「ずっと乗っていれば、帰りにサントリーニに寄るから、それまで乗ってる?」ワイワイガヤガヤ。
乗る前に確認して乗ったのに・・・。まあ「クレタ島でも別にいいんですけど、宿探せるかなぁ。」
「朝まで乗ってればいいよ」「そうだねぇ。なんとかなるよね。」と 席に戻ろうとすると、そこにカナダ人の女性が
「サントリーニに何時に着きますか?」
あ この人も間違えちゃったんだねぇ。(^^) -
自分の席に戻り様子を伺っていた。
カナダ人女性は、血相を変え仲間を呼びに行き、インフォメーションへ戻ってきた。私と違ってクレタまで行き気はないらしい。そりゃ そうだよね。
暫くすると、船員さんの一人が私のところにやってきて
「5人もサントリーニ行きの人が乗っているから、これからキャプテンにサントリーニに寄ってくれるよう頼んでみるから。」
私は、もうクレタ島気分なのでどっちでもいいんですけど。
「5人も!?」って・・・間違えて乗ってるのはこちらですから、航路変更なんてしたら他の乗客の方に悪いじゃないですか。ねぇ。
ちょっと寄るくらいならいいのかな。ギリシャだし。 -
あ〜。暇だなぁ。
さっきの船員さんが戻ってきて ジュースをくれた。ん?なんだろ このジュース。落ち込んでないのに、私に同情してくれてるの?
すると
「ゴメン。僕たちがxxxx(よく聞き取れなかった)この船はサントリーニに行くから。」と ちょっと悲しそうに。
え〜。 笑 笑 笑 笑 笑 笑 笑 笑 笑
ほんとに5人のために寄ってくれるの〜?ギリシャってば・・・(^^)
サントリーニに寄ってくれて、ありがとう。そんな、謝らないで下さいな。クレタでもサントリーニでも、私はどっちでも構わないから。
・・でも なぜ そんなにシュンとしてるの?感謝こそすれ 謝られることではないのに。変なの。 -
午後9時過ぎにサントリーニに到着。ゾロゾロ下りる。結局 船に乗っていた人 ほぼ全員下船。え〜。5人だけじゃないんだ。
さっきの船員さんが言ってたxxxxの部分、聞き取れなかったんじゃなくて、聞き間違いだと思ってしまったんだけど。
「ゴメン。僕たちがxxxx。サントリーニ行くから」
本当は、「ゴメン。僕たちが間違ってたんだ。サントリーニに行くから」って聞こえた気がしてたの。
何人もいた船員が、全員間違えてた?そんなハズがない!と私が 思い込んでしまったんだな。
揃いも揃って全員間違えてたのぉ〜。日本じゃ絶対ありえない。それで ちょっとシュンとした感じでお詫びのジュースを持ってきてくれたんだね。納得納得。
ギリシャってばぁ〜(^0^)
港に着いて困った。売店1軒空いてるけど、タクシーがない。どうやって町まで行ったらいいのかしら?真っ暗だし、遠いし、歩けないよねぇ。同じような旅行者が集まり、なんとかタクシーを1台呼んで相乗り。中心地へGO。 -
シーズンオフだから、街中のお店も殆ど閉まってる。
街行く人も少ないし、静かだねぇ。
声をかけてくれる人も、穏やかだし。ギリシャは、いい人多いねぇ。ちょっと前までローマ、ナポリにいて気を張ってたのが、嘘のよう。ぬるま湯に浸かってる気分。ほんわか〜な精神状態。 -
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イア島
泊まっていたところからイア島行きのバスは、2時間に1本。
バスを下りて歩いていると、一軒家に住むエジプト人のおじさんが、声をかけてきた。
「何でもわからないことが あったら聞きにおいで。今日は、日向ぼっこしてるから。遊びにおいで。」
ありがとう。
・・・警戒心が強くて、遊びにいけない私。ほんとにいい人なんだとは 思ってるの。 -
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のんびり過ごす。
低い塀に腰掛けて海を見てたら、ワンチャンが挨拶しに来て、そのままそばで寝そべってた。人が好きなんだね。
時々 チリンチリン と荷物を運ぶロバの鈴の音が聞こえてくる以外は静かで のどかぁ。
「チリン チリン」 ロバは働き者だ。
ヨイショっと腰を上げて歩き始めると ワンチャンが着いてきた。私の犬みたい。
通り過ぎる おばあさんと挨拶「カリメラ」
少年は「ハロー」
ワンチャンは、私から離れ少年の方に付いて行ってしまった。顔見知りの少年だったのかな。(^^) -
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シーズンオフのサントリーニ。2日いれば十分満喫。
トラベルエージェントへ行ってみる。
クレタ、ロードス島 行きたくても船も飛行機もない。
じゃあ ナクソス行って、サモスからトルコに行こうかな?
「人が集まれば船が出る」ホンマかいな。ダメダ コリャ。どこにも行けん。
明日の夕方 アテネ行きの船に乗ります。 -
チェックアウトをし、港行きのバスを待つ。時刻表はない。船の来る時間に合わせてバスが来るらしい。待ってるのは私だけ。いつ来るのかなぁ。
バス停近くのドライバーさんの詰所みたいなところに来いと呼ばれ行ってみると
「今日は、バスないよ。」
「なんで?」
「天気が悪いから」
からかってるんでしょ?「晴れてるじゃん。」
「波が荒いから」
海を見ると さざ波程度で。またまたぁ。からかわないでよ。
「トラベルエージェントに聞きに行ってみな。」
ホントに、船がこな〜い。マンマ ミーア
チェックアウトしたホテルに戻る。やることない。
翌日。チェックアウト前にトラベルエージェントに行って船があるか確認。
「夕方あるよ。乗る?」
「乗る!」 に 決まってるでしょ〜が。愚問だ。
「4時と5時半があるけど、どっちにする?」もぉ〜。
昼間 何して過ごそう。やることなくて死にそう。時間が勿体無い。今回は、ローマでアテネへの往復飛行機で来たので日程に限りがあるから。足止めされるのは、キツイわ。 -
港に着いた。船も来た。2艘来た。
船に乗り込むと暖房効きすぎて暑い。「水着欲しいわ」なんて声も聞こえてくる。船は出ない。夜中になって暖房が切れた。今度は寒い。
トントンと肩を叩かれ、顔を上げるとテーブルにジュースが。制服の船員さん(セムシのおじさん)が置いていってくれた。また暫くすると、トントン。「お腹すいてないか?」もうレストランやってる時間じゃないでしょう?「いいからおいで。」パスタに粉チーズを振り掛けた、まずい食事を出してくれた。
終わる頃になるとその人が、私の荷物を持って戻ってきた。危ないから持ってきてくれたのかと思うと、食後に自分の船室に案内し、「自分は、仕事だからここで寝なさい」え〜。みんな寒い思いを我慢してるのに私だけ 悪いわ?私を布団に寝かして出ていった。
トイレに行く振りをして席に戻ろうと思ったら、すぐにその人がやってきた。見張られてるの?また ベッドに戻され、一緒にピンクのぬいぐるみやらなんか入れてくれた。幾つだと思われてるんだろう。もういいや。寝ちゃえ。家族の写真なんかも飾ってあるし、悪い人じゃないでしょう。
早朝。モソモソとそのオヤジが背中から、お布団に入ってきたぁ。ギャ〜。「ありがとう。自分はもう十分寝たから。」荷物を持って一目散に逃げる。なんか言ってるけど、もう聞く耳持たない。 -
翌朝、日本人の女の子 ヨシコちゃんとミカちゃんが乗船。わぁ。よかったぁ。もう暇を完全に持て余してたんです。彼女たちと一緒だと船員も近づいてこない。
子供?に思われ、子供に対する親心と受取れないこともないけど、ゴメンナサイ。悪い人とは、思ってません。ギリシャの人は、下心のない親切な人が多かったから。
久しぶりに日本のニュースが聞けた。印象に残ってるのは、愛犬家殺人事件。
昼間いろいろ彼女たちから話を聞いて、楽しく過ごせたけど、船は出港してません。
夜10時頃、やっと出航。長い長いサントリーニ滞在でした。
もう行きたくない。 -
テッサロニキ
やっとのことでサントリーニを脱出。ピレウスからアテネ。アテネ発 8:30の電車でテッサロニキへ7時間半の移動。アテネより街が綺麗。こっちの方が首都みたい。
日本車も多いなぁ。車は、5割。バイクは7〜8割が日本製とみた。 -
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テッサロニキから電車でイスタンブールへ向かいます。夜行です。
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のどかな車窓もいいですが、車内では色んなことが起こります。まぁ どちらかと言えば、いい思い出の部類?
一人旅の日本人(の女の子!?)扱いされ、心配されました。
車掌さん(ディミトリス)は「あっちに日本人グループがいるから 合流したら?」
「ここでいい。」日本人を避けているわけではなくて、グループの中に入っていく場合は、気を遣ってしまうので。一人の方が気が楽だから。
そしたら、コンパートメントの前を通る度に声をかけてくれたり、雑談しにきたり、喫煙しにきたり。わざわざ禁煙車両を選んで乗ってるのに、そういう区別はないんだ。私にまで勧めてきた。(^^;)
夜はコンパートメントを一人で使っていたけど、夕方は普通に地元の人たちもたくさん乗っていた。
一緒にいた若い女の子たちに悪いことしちゃったな。「タバコを吸っていい?」と聞かれたので、車内の禁煙マークを指差したら、我慢してくれた。この禁煙マークこの国では、意味なかったんだね。 -
何時ごろだったのか・・
ギリシャのディミトリスさんからトルコ側に私が引き継がれました。そんなに心配!?
今度は、トルコのオフィサー モハメッドさん。
みんなから集めたパスポートチェックを私のコンパートメントで始めてしまった。寝れない〜。
終わったと思ったら 一服。私にも勧めます。嫌煙家の部類に入る私に本日2回目のタバコが差し出されました。しつこいけど No-Smokingのコンパートメントです。ギリシャもトルコも関係ないことは、よくわかりました。
「アラスマラデク」さようなら をモハメッドさんから教わりました。出て行ったのは、午前2時過ぎ。
暖房が効かず、寒い寒いコンパートメントで眠れない夜を過ごしました。 -
ギリシャは、のんびりしてたなぁ。
・・次のイスタンブールじゃそうはいかない。
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