2009ドイツ旅行?【ヴュルツブルク?】

2009/04/22 - 2009/04/22

駅前からマリエンベルク要塞への行き方がわからず、右往左往していると「May I help you？」と
若いおねーさんが声をかけてくれ、何番のバスよと教えてくれたものの、そのバスがどこから出る
のかわからず、また迷っていると次はほとんど英語が話せないおじさんが声をかけてくれ、別の人に
聞いてまでまた何番のバス（乗り場も教えてくれたけど、行ってみたら無かった。たぶん英語が聞き
とりにくかったから間違えたんだろう）を教えてくれた。どうにもわからず、しかもあんまり時間
も無かったため、結局タクシーで行ってしまいました。教えてくれた方々、申し訳ないっ。

エリア ヴュルツブルク(ドイツ)

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 鉄道
• 航空会社: ANA

左側の塔が聖キリアンの塔、中央がシェレンベルク門

少し離れたところにも立派な建物が見える。

シェレンベルク門のアップ

左が高さ42メートルのベルクフリート。右がマリエン教会。

残念ながらまだ何も植えられていない庭園。奥の方で一人、もくもくと作業をしている人がいますが、まだ土を耕している段階のようです。

庭園から見えるマイン川と旧市街。高台から街を見下ろして綺麗、と思えるなんて羨ましい。

マリエン教会の入り口

内部は入ってすぐに柵があり、入れないようになっている。

今も教会として使用されているのでしょうか…。

天井の装飾。

ランダースアッカー塔

彫刻家リーメンシュナイダーはヴュルツブルクの市長だったが、農民戦争で農民側について司教領主側と戦って敗れた。ランダースアッカー塔に幽閉され、拷問を受けた。

井戸。

井戸のアップ。この出っ張った動物の顔からも水が出るようになっていたのだろうか。

またこんな豪快なピクトグラム。

薄紫の綺麗な花が咲いていました。ちょうど満開。

マインフランケン博物館

武器庫として使用されていたバロック様式の建物

シェーンボルン門

だいぶ下ってきました。そろそろノイトーア門が見えてきた。

ノイトーア門

ノイトーア門アップ

門にここまですごい装飾。雨・風で劣化することがわかっているのに…。日本では無駄を省くだろうな〜。

ノイトーア門裏側（下から登ってきた場合はこちらが表）

ノイトーア門を出たところから見た旧市街。赤いクレーンさえ無ければなぁ…。

アルテマイン橋

第二次世界大戦時の空襲によって破壊されたが、30年後に元通りに復旧された。ヴュルツブルクにゆかりのある聖者らの石像が12体並んでいる。

カール大帝

司教領主ブルーノ

聖ボロメウス

橋の守護聖人　聖ネポムク

キリストの父聖ヨセフ

聖キリアンの従者聖コトナト

聖フリーデルクス

女神フランコニア

カール大帝の父ピピン

聖キリアン

全部で12体あるはずだが、写真には10体しか無かった。あぁ悔しい…。

マリエンベルク要塞からも見えていた赤いクレーンの工事現場。結構大々的にやっているので時間がかかりそう。

橋から旧市街をのぞむ。

橋から見たマリエンベルク要塞。

この旅行記へのコメント （2）

• Rさん 2009/05/07 23:50:56

  間に合ったかな？

  isanaさん、こんばんは♪
  そして、お誕生日おめでとうございます！
  素敵な一年になりますように☆
  
  ヴュルツブルグも素敵な街ですね。
  私の大好きな教会や彫刻がいっぱいで興奮しまくり！
  こういう場所でゆっくりできるのも個人旅行ならではですね。
  楽しそうだな〜。
  続きも楽しみに待っています。
  
  Rita
  

  isanaさん からの返信 2009/05/10 12:35:30

  ありがとうございます！

  誕生日、ついに三十路に突入してしまいました…。微妙な心境です。
  
  ヴュルツブルクが完了してあとはベルリンだけなのですが、
  ベルリンだけで４冊ぐらいになってしまいそうです。でも
  あとちょっとなので最後まで頑張ります〜。
  なぜか休みの日の方がこういう作業をする時間が無くて…。
  なんでだろう…。