ハワイ島＆オアフ島6日間の旅

2008/12/04 - 2008/12/09

今回ハワイ島へは初めての上陸！
ハワイ島での一番の目的は“キラウエア火山”
オアフ島での目的はダイビング。
ハワイ自体は8回目くらいだけど、やっぱりハワイは日本人向きのリゾート♪

エリア ハワイ

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: 高速・路線バス タクシー
• 航空会社: JALウェイズ
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

【コーヒー豆の実】

あまり興味はなかったけれどUCCコーヒー農園へ。
http://www.ucc.co.jp/company/estate/hawaii_01.html

まぁKonaと言えば、Kona Coffeeですからね〜

ホテルから20分くらいタクシーに揺られ、山を登って行くとその広大な農園がありました。


お店には日本人スタッフの方がいて、早速農園の案内を始めてくれて、コーヒーの木の説明とか、その場所がいい理由とか教えてくれました。

その山の中腹にあるのは、海岸沿いよりも涼しく、山の上より寒くなく、夕方になると程良く雨が降るその土地がらがコーヒーの栽培に優れているのだとか。

なるほどね〜

まだ木になったままのコーヒー豆の赤い実を取って、なめてみてくださいと言われ、
言われたとおり舐めてみると、、、

甘ーーーい


コーヒー豆って甘いんです！

この時期は、実とお花とをちょうど両方楽しめる時期みたい。

そして一本の木から何倍のコーヒーが作れるかというQuizに、
母は100杯、私は50杯とAnswer

あの1本の木からたった50杯分しか取れないんですね〜

しかも手摘み

赤く熟した実だけを選別して、一つ一つ収穫するんだそうです。

ビックリ。

コーヒー一杯飲むのにも、ありがたさを感じながら飲まざるを得なくなりますね。

そして、そこまで行ったからにはと、もちろんKona Coffeeお買い上げ。


そんな感じで、何にも期待せずに行ったCoffee農園でしたが、
何気に盛り上がってしまいました。

【オヒア・レフア】

【溶岩トンネル】

溶岩が流れた跡でできた、いわば自然のトンネル。

ちょっと不思議な感じ。

【ペレの髪の毛】

溶岩台地の、溶岩の跡。

本当に髪の毛のような模様に。

【キラウエア火山】

溶岩台地を20分くらい歩いて、海べりへ。

そこで暗くなるのを待って、赤い溶岩が海へ流れていくのをウォッチング。

実際溶岩が流れていく場所は結構遠いし、すごい迫力で見ることはできなかったけど、
溶岩台地はなんだか温かく、パワーを感じました。

【Big Island Candies】
http://www.bigislandcandies.com/bic/about_usjp.html

Hiroの街のBig Island Candiesでは素敵にラッピングされたクッキーが、
素敵なディスプレイで売られていました。


なんだかハイソな感じ。

ここのCookiesは大切な人用に是非と言った感じ。

【キラウエア　イキクレーター】

最近では1959年に噴火し、吹き上がる溶岩が記録的なものとなっている。

【ハレマウマウ火口】

女神ペレの宿る場所といわれていて、フラダンサーたちは、この場所にお祈りにやってくるみたい。

【ノニの実】

鮮やかすぎておもちゃみたいなトカゲ。

外来種のものらしいです。

Hawaii島へ到着すると、期待通りの青い空♪

そして飛行機から降りると？？？

なんてローカルなのでしょう〜
っていうか、オープンな感じ。


何もないのね〜
高い建物とかもちろんなく、
すべてが見渡せちゃいそうな感じ。

入国審査の建物は、まるでテント？っていうような建物。

ビックリですね〜

まるで監視カメラもないんじゃないかっていうような感じで。

入国審査は降りた人数もそんなに多くなかったのにも関わらず、それなりに待たされました。

今は指紋とか写真とか撮られるから仕方無いんですけどね。

Kona空港はホントにどこもオープン。


これ雨とかの日大変じゃないの？って思ってしまいましたが、どうなんでしょう？

空港へ早く届けられてしまったため、何もない空港で時間を潰すのは結構退屈してしまいます。

ホント何もないので。。。

オアフ【ヒルトンハワイアンヴィレッジ】カリア・タワー

ヴィレッジで最も新しいタワー。

ハワイではヒルトンに泊まることが多いのですが、今回のこのタワーは初めて。

広々としたお部屋に、寝心地の良いベット。

ヴィレッジないでも、出入り口に近いし、利便性も良かったです。

【ビーチ】

ヒルトン前のビーチ。

【ダイビング】

60歳の母とダイビング。

母は体験ダイビング。

私は1本目は沈船で、普通だったら海がめにイヤって言うほど遭遇できるポイントらしいのに、
この日は残念ながら遭遇できず。。。

2本目は体験ダイビングの母と一緒に10ｍくらいの浅瀬。

メキシコを潜った記憶がまだまだ鮮明だった私には、物足りないものがあったけど、
メキシコの時に見逃したサメを見れたのは、嬉しかったです♪