2009/04/18 - 2009/04/19
180位(同エリア237件中)
うめいちさん
小淵沢の近くに実家があり、よく森の中を散策します。そんなときに気がついた野草や樹木の花などをまとめてみました。
季節の移り変わりのメモであります。
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- 徒歩
-
■4月18日(土)、午後3時頃から棒道上の別荘地から森の中をのんびり散策。まだ花の盛りには早いですが、目立ったのは以下の通り。
ウグイスカグラ(鶯神楽)
スイカズラ科スイカズラ属の低木。花や花柄に細かな毛が生えているので、ミヤマウグイスカグラです。
この木立のなかでウグイスが踊るのだそうな。 -
シナレンギョウ(支那連翹)
モクセイ科の低木。中国原産で、見かけるのはたいていは植栽されたものですね。 -
コブシ(辛夷)
モクレン科モクレン属の高木。白い6弁の花をべろーんと開きます。写真の花はちょっと盛りを過ぎてますね。
大降りの樹木全体に白い花を沢山開くのでなかなか目立ちます。
八ヶ岳では、桜も辛夷も桃も一斉に開花しますので、ゴージャスやら、ちょっともったいないやら。 -
花盛りのコブシです。
森の中でよく目立ちます。 -
ヤシャブシ(夜叉五倍子)
カバノキ科ハンノキ属の小高木。目立つ花ってことではないですが、気がついたので。
でろんと垂れ下がっているのは雄花、右上に見える赤茶色の丸いのが雌花です。 -
■4月19日(日)、昨日に引き続き、棒道方面を歩いてみました。
棒道の防火帯です。両側はカラマツ林。ちょうど、カラマツが芽吹いてきています。
右側が南に面しているので、芽吹きが早いようです。 -
こんな感じで芽吹いてきます。
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ミツバツチグリ(三葉土栗)
バラ科キジムシロ属の多年草。キジムシロと花はそっくりですが、葉っぱが3枚組であることで見分けます。けっこう群生していて、お日様があたると、一斉に花を開きます。 -
この時期、野草ではスミレがそろそろ出てきたという感じです。
タチツボスミレ(立坪菫)
スミレ科スミレ属の多年草。いちばん普通に見かけるスミレです。
スミレは種類が多くて正直よくわかりません。花の形と葉っぱの形でだいたいの見当をつけるしか……。 -
ケマルバスミレ(毛丸葉菫)
スミレ科スミレ属の多年草。たいてい白い花なのと、細かな毛が生えていることから。 -
オオタチツボスミレ(大立坪菫)
スミレ科スミレ属の多年草。こいつは、葉が丸いです。 -
女取湧水です。ホントの水源はフェンスに囲まれていて、別にありますけど。
ポリタンクを持ってきて、汲んでいく人もいます。(水利権の関係で、ホントはそういうことをしてはいけないらしいです) -
ここからは、どちらかと言うと、人里で見かける野草です。
ヒメオドリコソウ(姫踊子草)
シソ科オドリコソウ属の越年草。上の方の葉っぱがシソの葉のような赤紫色で、その脇から紅色の花を出します。特徴的なのですぐわかります。
ヨーロッパ原産で、明治の中頃に渡来した帰化植物。 -
ホトケノザ(仏の座)
シソ科オドリコソウ属の越年草。まだ葉っぱが開ききってないですね。この葉っぱを、仏様の座る蓮の台座に見立てたのが名前の由来だそうな。この葉っぱが段々につくことから、サンガイグサ(三階草)とも言うそうです。
ちなみに、春の七草のホトケノザは本種ではなく、黄色の花のコオニタビラコのことです。 -
オオイヌノフグリ(大犬の陰嚢)
ゴマノハグサ科クワガタソウ属の越年草。ヨーロッパ原産の帰化植物ですが、原っぱの日当たりのいいところでけっこう見かけます。
とんでもない名前ですが、イヌノフグリの果実がけっこうそっくりだそうで。 -
イヌナズナ(犬薺)
アブラナ科イヌナズナ属の越年草。ナズナに似てるけど食べられなくて役に立たないことから、イヌナズナ。ちなみに春の七草のナズナの花は白色です。 -
もちろん、タンポポも咲いてきてます。まだ背が低いですけどね。
これは皆、セイヨウタンポポです。 -
棒道の入口のあたりのお宅の見事な枝垂れ桜。
次に行くときには、緑に変わっているでしょう。
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