世界一のフグ展示数　～しものせき水族館・海響館～　フグonly編

2009/04/18 - 2009/04/19

食べるフグも好きだけど、見るフグも大好き。
特にハコフグ類はかわいくて癒されます。
今回、フグ展示数では世界一という、しものせき水族館・海響館
へ行ってきました。
特に3階エリアはフグだらけで、フグ好きには身も心も震えるエリアです！

海響館にはバブルリングを作るスナメリや、イルカ・アシカショー
もやっており、こちらも楽しいですが、旅行記を分けて作成しています。

※表紙の写真はハリセンボン科のポーキュパインフィッシュです。

※※すぐ近くにある唐戸市場ではフグを安く美味しくいただきました。
唐戸市場に興味のある方は、夫の旅行記
http://4travel.jp/traveler/m11256/album/10328606/
を見て下さいね。

エリア 下関(山口)

博多に宿泊してましたので、JRで門司港まで行き、下関連絡船(所要時間7分）に乗り、下関へ渡りました。

船着場のすぐ左手にしものせき水族館「海響館」はあります。

入場料大人1800円。
ただし目の前のファミマでは1500円で購入できます。

全部フグの名前です！

まず最初に会ったフグは「関門海峡の海」大水槽にいる、シマフグでした。

ここ以降、水槽は違えど、フグが続きます。

下関を代表する魚、トラフグ

グローブフィッシュ

とある水槽の全景

オルネイトカウフィッシュ（イトマキフグ科）

カラフルな模様に皆釘付けです。

ショウズカウフィッシュ（イトマキフグ科）

正面から見た口元と目が可愛いですね♪

ホースシューレザージャケット（カワハギ科）

馬のひづめ革ジャン？？
体の横に馬に蹴られたようなU字模様があるのが由来だそうです。

正面

モヨウフグ（フグ科）

正面

モヨウフグとアラレフグのツーショット

ネズミフグ（ハリセンボン科）

サザナミフグ（フグ科）

ミゾレフグの黄色個体

初めて見ました！
一般的には黒地に白い斑点ですが、まれに黄色地がいるそうです。

ハコフグ

さかなクンの帽子でおなじみ？

テングハコフグ

初めて見たけど笑いました、このコブ！

も〜笑える

ミナミハコフグ

幼魚が可愛いので有名なんですが、残念ながらいませんでした。
幼魚は黄色いサイコロに黒い水玉模様です。

自宅の水槽で飼っていたこともありますが、私の姿を見ると水槽の端までやってきて口をパクパクしてエサをねだる可愛い子でした。2年生きていました。
なつかしくてちょっと涙(;_;)

レティキュレイトボックスフィッシュ

コンゴウフグ

この子も幼魚の時は黄色いサイコロに角と足が生えたみたいで可愛いんです。
自宅の水槽で2年生きていました。なつかしくてまた涙(;_;)

水槽によくぶつけているのかな。角がちょっと短いですね。

ブリドレッドバールフィッシュ（ハリセンボン科）

口の中をホンソメワケベラに掃除してもらって気持ちよさそう。

ポーキュパインフィッシュ（ハリセンボン科）

ハリセンボンのように棘を折りたたむことはできません。

イトマキフグ（イトマキフグ科）

体が六角形で糸巻きに似ていることが由来だそうです。

モンガラカワハギ

ケショウフグ

目の周りの化粧がすごい

ハリセンボン

マンボウ

ゆうに2メートルはあるでしょうか、とても大きなマンボウです。

メガネフグ

背中にメガネ模様があるらしいのですが、
水槽が高い位置にあって、背中が見えません(>_

ミドリフグ

テトラオドン　リネアートゥス

レモンイエロー地に小豆色のラインが斬新です。

テトラオドン　ミウルス

インドシナレオパードパッファー

レオパード（ヒョウ）柄が特徴だそうです。
ヒョウ柄･･･なのかな･･･？

狭いけれど楽しい我が家

アベニーパッファー

世界最小のフグです

フグ編終了です。

たくさんのフグ達に会えて大満足の旅でした。