2009/03/10 - 2009/03/16
353位(同エリア419件中)
サンディさん
セブ島の西、ボホール島に行ってきました〜。
ボホール島は不思議ゾーンがたくさんあるワンダー・アイランドでした。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 船
- 航空会社
- フィリピン航空
-
セブ島の港から出ている船で、ボホール島に向かいます。
船の名前は「オーシャン・ジェット」
ローカル色出まくりの、しばし船の旅となります。 -
船の中は、こーんな感じです。
なぜか、TVではハリウッドムービーが流れていて、
現地のフィリピン系の人たちは、結構、食い入るように見入っています。
確かに、英語はペラペラである意味、日本人より、
ワールド・ワイドな感じなのかもしれませんね。 -
おお、神秘の島、ボホール島が見えてきました。
ちょっと曇っていますが、それがまた不思議な雰囲気を漂わせています。
この後、ワンダー・ゾーンに突入してゆきます。 -
まずは、ロンボクリバー・クルージングです。
ジャングルの中を、遊覧船が進んでゆきます。
結構、じっとり汗をかきますよ、
ジャングルですから〜!! -
船はこーんな感じの遊覧船です。
船の中では、ランチ・ブッフェがありました〜。
ビールを飲みながらしばし、ゆるーい川くだりです。 -
ブッフェランチは、こんな感じ。
バイキング形式になっているので、好きなだけ食べられます。
食べ過ぎて、気持ち悪くならないようにしてくださいね〜。 -
ロンボク川にかかる橋です、人が通るとゆれること、ゆれること、まるでインディ・ジョーンズの世界です。
眼下には、お約束の人食いワニが大きく口をあけていました〜!! -
ついに出ました、ボホール島の大蛇、パイソンです。
何でも、子豚ちゃん〜赤ちゃんまで、丸呑みしてしまうと言う巨大ヘビです。
なぜか、入り口でオカマちゃんのお姉さんにお金を払うというシステムです。 -
でた〜!!
これが、巨大ヘビ、パイソン君のボディーです。
お金を払うと、いきなり檻の中に案内されて触れます。
ある意味、とても怖いです〜!
いきなり、ガブリは止めてね〜!!
でも、もっと怖かったのは、
おかまちゃんのほう。弁士、というかハイ・テンションな彼女のアナウンスにクラクラきます。 -
お次は、ひなびた18世紀〜に立てられたと言う、
教会につれてゆかれました。
ボホール島は、その昔、オランダ人の宣教師がやってきて、教会を立てキリスト教を布教したそうです。 -
ついに出ました〜、
壁に浮き出たキリスト像です。
この像は、教会の壁に自然と浮き出てきたそうです。
しか〜し、
なぜか、プリントされて怖そうな額に収まって飾られていました。
ふしぎだ〜〜!! -
お次は、ジャングルの妖精、ターシャに会いに行きます。
全長、5〜6センチの小さなおサルさんです。
ボホール島にしかいない、小人ザルなのです〜!! -
おお!こちらが、ターシャです。
結構、マジかで見れます。
でも写真はOKでも、フラッシュ撮影は禁止です!
フラッシュを焚くとショックで死んでしまうくらい、デリケートなおサルさんなのです。
世界遺産、間違いなしな感じですが、
地元の人は結構、さわっています。
しか〜し、くれぐれも触ってはいけませんよ。
ちなみに、表題の写真は、みやげ物屋さんで売っていた、ターシャモドキでした〜! -
最後は、ジャングルの奥地にある、謎のピラミッド郡、チョコレート・ヒルです。
写真は、少し緑色ですが、5月〜8月になると、
キレイなチョコレート色に変わると言う、
謎のピラミッドです。
こちらは、パワースポット度、ナンバーワンでした〜!!。 -
これが、チョコレートヒルの解説ボード。
近いうちに、世界遺産に間違いなくなりそうな雰囲気ですが、、
ジャングルの中に突然と現れ、あまりの秘境性とのんびりとした環境とのギャップの中で、
結構、のほほんとした観光地でした〜!
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