琴欧洲の実家のジュルニツァ村をさがす

2009/04/11 - 2009/04/13

イースタ休暇を利用してハンガリーから
ルーマニアのブカレスト経由で琴欧洲の実家のジュルニツァ村をさがす旅に出ました。
レンタカーにナビと電子辞書でなんとかたどりつけました。

親切なペンションオーナ、村の駐在さんのおかげで
ご両親はお留守でしたがたしかに実家にたどりつきました。
すぐ目の前におばあちゃんが住んでいて握手してもらいました。
あがっていきなさいと言われましたが、飛行機の時間が
あったので、丁重におことわりして村を出ました。。

エリア ベリコ・タルノボ(ブルガリア)

ネット記事によると琴欧洲のふるさとに彼の本名カロヤン、
じつはこれは王様の名前でもあるが、これにちなんだホテルがあるとのこと。

おさるＴＡＸＩはナビで実家に向かっているつもりであったが、
偶然にもこの「ホテルカロヤン」を見つけてしまった。
日本人初といって過言ではないだろう。
まだ、建設中であった。
完成のあかつきにはとまってみたいものである。



このときまでにおさるさんはブルガリア語が読めるようになっていた。
雰囲気で「カロヤン」って読めるでしょ。



伝説のカロヤン１世。。これが琴欧洲のまわし姿だったら、笑ったかも。

ベリコタルノボのペンションオーナがあちこち電話して調べてくれた琴欧州の生まれた村の手書きでくれたメモです。これがなかったらたどりつけませんでした。。。