暖かくなったので、ちょっとお出かけ

2009/04/07 - 2009/04/07

春らしい陽気に誘われて、花見がてらノリタケの森に行ってきました。名古屋駅から北に歩いて、ルーセントビルの前を通って約１０分、玄関に到着です。この日の写真は携帯電話のカメラで撮影しました。ブラブラと園内を散策、建物と自然を楽しんできました。

エリア 名古屋(愛知)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 私鉄

玄関を入るとすぐにギャラリーがあり、レストランもあります。建物はまだ新しく、昔から有るものではないようです。

施設の配置図がありました。

ギャラリーを過ぎるとすぐにレトロなレンガ造りの建物。圧巻でした。この建物の前にはせせらぎがあり、落ち着いた感じの憩いの場です。

レンガの建物の前に置かれた歯車のついた機械ですが、何に使われていたんでしょうか、ひっそりと置かれてありました。

レンガの建物と建物の間をとおり抜けると芝生の広場が広がっています。

広場に向かって真直ぐ突き当たりまで歩いて行くとねまたまたレンガ造りの建物。説明書を読むとね陶器を焼いていた釜の一部だそうです。

その釜の裏手にはビオトープが流れていて、早くもメダカの兄弟、家族が泳ぎだしていました。タニシもいっぱいいて、夏は蛍が出そうな場所です。

桜の並木道を歩いてみました。やや花の付きがよくないようです。でも、この日の陽気と桜の花、日本人でよかったと思う瞬間でした。

工場の跡地だけあって、煙突が６本残っています。残念ながらかなり低いところで切って有ります。戦前は
今の３倍くらいの高さがあったとのことです。

レストラン入口へのアプローチです。なかなか凝った植栽がしてありました。夜はお忍びでどうぞ、ってな感じです。

レストラン入口のカラーリーフの花壇です。すばらしい。

シダレザクラも満開です。結構大きな木でボリューム感のあるサクラでした。下にはチューリップや芝ザクラもいっぱい咲いていてほんとにきれいでした。

赤いデージーに赤いチューリップ、同じような色合いですが、結構マッチしています。

時間も無いので次の目的地、大須まで移動します。