ちょっと落ち着いた雰囲気のちっちゃい国。

2009/02/10 - 2009/02/11

なんとなく行って見たかったから寄ってみた。結局一日で帰ることになったけどのんびり落ち着いた雰囲気でモンテビデオは素敵な街だった。ここで海水浴をした。ラプラタ川と大西洋の混ざった海水浴場だから海水は薄くて遠浅。行きはアルゼンチンのブエノスアイレスから船どころに尼で移動した後、バスでモンテビデオまで移動。帰りは夜行バスでブエノスアイレスまで戻った。日差しが強い中日光浴したから後から肌がヒリヒリして痛いし、皮がポロポロめくれた。

エリア モンテビデオ(ウルグアイ)

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 高速・路線バス
• 航空会社: アメリカン航空

面白いから写真撮ってみた。これって中腐ってるの？何でこうなったのか不思議。

ボウリング場を発見したからやってみた。隣の人はやり方知らないのかボールを親指、人差し指、中指で握ってた。やりづらさを感じないのかな？
レーンは曲がるしピンは上から紐でつながれてて、倒した後に全部ピンが上に吊り上げられて元に戻るスタイルだからピンが飛んでいかない。
倒れたはずのピンも倒れてなかったり。

ダビデ像だ！！こんな広場の前に芸術品が。やっぱこれってかっこいいよな。これの前のとおりがモンテビデオの目抜き通り。この通りは普通の繁華街だけど一本入ると緑が多くて素敵な街。

海水浴場にキターー
ここまで来るなかでそこらへんでいろんな人が日向ぼっこしてた。それも年寄りまで水着。ＮＺとかは気象的に日光大好きって人が沢山いるのがわかる気もするけど、こっちスゲー日差し強いのに何でみんな日光浴してんだ？おばあちゃんの水着とかマジで勇気もらった。世間の目なんか気にするな！

海の中に入ってみたけどあんまししょっぱくない。ここは大西洋だけどラプラタ川と混じったとこにある海水浴場。だから淡水も混じっててしょっぱすぎなくていい感じ。ただ波もないしものすごく遠浅だから沖に行くのも時間かかるしちょっと退屈。だから現地の子供たちとサッカーしたりした。調子に乗って日焼けしたから肌がヒリヒリ痛くなるくらいまでになってた。日焼けしすぎてふと鏡に映る自分が誰かわからんくらいに黒い。

これはバスの中。南米であんまし現地のバス乗る機会がなかったからよくわかんなかったけどこの椅子に集金係が座ってる。少し大きめの紙幣とかでも対応してくれるから助かる。これがブエノスアイレスだと自販機みたいなのがバスについててそこから買うけどコインしか対応してない。結局金持ってるのにバス降ろされた。ムチャクチャ理不尽。ここでもどれ乗ったらいいかわかんなかったからバス町の人に色々聞いたらみんな親切に教えてくれた。ウルグアイは親切な人が多いいい国。

モンテビデオのバスステーション。ここは上がモールになってたりしてすごい便利なとこ。ウルグアイ特にすることなかったし２泊で出国。個人的なことなんだけど僕の顔をやたら子供たちが凝視してくる。日本でもそうだし他の国に行っても。特に面白い顔してるわけでもないし特別イケメンでもない。なんでなんだろう？大人が自分の国でなかなか見かけない珍しい人種の自分たちに注目するのは理解できるけど子供がだよ。嫌われてるかとお思いきや手を振ると振り替えしてくれたり笑顔だったりするから良いけど。