梅の花見 　２００９

2009/02/22 - 2009/02/22

梅の香りの季節ですが、ここ最近の関東地方は良い天気にあまり恵まれません。ドライブを兼ねた梅見に行きたかったのですが、なかなか日程と天気具合が合わず今年は断念しました。そこで晴れ間を見計らい近場での梅見となりました。府中郷土の森博物館での梅祭りに行ったのです。有名で大きな梅園とは違いますがこじんまりとした手作りの梅祭りでした。

エリア 国立・府中・稲城(東京)

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 自家用車

郷土府中の森博物館の梅まつり

入り口にあるシンボル？
枝垂れ梅

お茶会はまだ準備中

晴天に恵まれ、まずまずの人出

蝋梅

「春は黄金花、秋は珊瑚」に見立てられるサンシュ（山茱萸）
別名　ハルコガネバナアキサンゴ

１５９３（文禄２）年、伊達政宗が豊臣秀吉の征韓の役に参加し、朝鮮から梅の苗を持ち帰って仙台城に植えたもので現在の朝鮮ウメは政宗が持ち帰ったものを接木した二代目であるとも言われているそうだ。

伊達正宗ゆかりの国の天然記念物の朝鮮ウメ
の子孫で臥龍梅 （がりょうばい）ともよばれ、梅の木としては日本に５本しかないらしい

可笑しい内容の注意看板が…

なるほど…

道路標
北　小金井方面
南　是政方面

太陽を観察する為に並んで

太陽を観測する望遠鏡
黒点や紅炎（プロミネンス）やフレアが見れるが今日は見えないという　残念！！
覗いてみたが、ただただ朱赤の丸だった…